キャノンデールのＢ級食べ歩記: GoToEatを使い切れ！⑬　「とんかつまるや新橋駅前本店」で限定「特ロースかつ定食」。1,000円のジャストプライスが嬉しい : とんかつまるや 新橋駅前本店

 
三連休明けの今日は出社日。新橋ランチでGoToEatを消化する日でもあります。仕事の都合で13時のレイトランチとなりました。この時間なら人気店でも空いているかと思い、新橋駅前ビル1号館にある「とんかつまるや新橋駅前本店」へ。「まるや」も、このビル内の二店舗を含め、ずいぶんと支店が増えました。

入口の看板にあるおすすめメニューの「特ロースかつ定食」にしました。なんといっても、ジャスト1,000円というのが、GoToEatにぴったりです。

幸い行列は無く、すぐに案内されました。

10分足らずで出てきた特ロースかつ定食。

久しぶりの「まるや」ですが、やっぱり美味しそうです。

ボリュームあるジャンボなロースかつ。たっぷりのキャベツのベッドの上にのっています。

ご飯はお代わりは100円ですが、最初から大盛なら無料。つい欲張って大盛にしてしまいました。

味噌汁は嬉しい赤出汁。

お新香付き。

まずはシジミの赤出汁から。しみじみと旨い。

ロースかつは分厚くて大きいですが、柔らかくジューシー。サクサクの衣とのコントラストが実にナイスです。

ソースを垂らし、オン・ザ・ライスで頂きます。

久しぶりの美味しいとんかつに前のめりになっていた私は、辛子をつけるのも忘れるほど。あわてて、辛子をつけて食べ進みます。

しかし、終盤で急に腹パンになってきました。最近お決まりのパターンです。

やはり大盛のご飯がボディーブローのように効いてきたのです。それでも何とか寄り切りました。

プラン通りジャスト1,000円。GoToEatのクーポンを、食べたいお店で使うことができました。ごちそうさまでした。

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昨年12月に虎ノ門の事務所から新橋の本社ビルに戻ったのを機に、新橋のお気に入りの懐かしいランチを巡る企画をスタートしました。山のようにあるお気に入りのお店の中から、新橋駅の東側に限定して10軒をピックアップ。ひと月もあれば終わると思ったのですが、年明け早々に再発出された「緊急事態宣言」のせいで出社もままならず、結果的に足掛け5か月の超ロングラン企画となってしまいました。最終回の今日は、開店以来お気に入りの「とんかつまるや新橋駅前本店」。新橋駅前ビル1号館1階の角にある小さなお店です。

入口はビルの中。

ダイエットを始めてから、揚げ物は控えていることもあって、しばらく足が遠のいていましたが、今日は大事な企画の最終回ですから、それは気にせずに、ガッツリとトンカツを頂きます。限定の特ロースかつ定食1,000円。この店では贅沢な部類ですが、奮発することにします。

入口にはアルコール消毒液。もはや、何の違和感もありません。

開店直後とあって、まだ先客は二人。カウンターにはアクリル板の衝立が並んでいます。これも見慣れた光景です。

一品やトッピングのメニューもあります。そういえば、相当昔に夜飲みに来たことを思い出しました。
 
お茶を飲みながら、カウンターの向こうから聞こえる揚げ油の弾ける音を聞きながら待つことしばし。

お待ちかねの特ロースかつ定食が出て来ました。

この店は、一番人気の700円のロースかつ定食も、その値段とは思えないクオリティですが、1000円の特ロースかつに期待が膨らみます。

ご飯は少な目にはせず、デフォルトのサイズ。お代わりは無料ですが、それは控えることにします。

お新香付き。

味噌汁はしじみの赤出汁。味噌汁マニアの私には堪らない、お代わり自由のシステムです。

早速ロースかつの断面を確認。程よい火の入り具合です。

ソースを垂らしたロースかつをオン・ザ・ライス。アツアツサクサクの衣に包まれたジューシーなロースに、ご飯が進みます。

素材の味を楽しむために、塩でも頂きます。

もちろんこれもオン・ザ・ライスで。

中盤にプラン通り味噌汁をお代わり。本当は三杯飲みたいくらいです。

慎重にライスコントロールを行いながら、絶妙のバランスでフィニッシュを迎えます。昭和給食世代の「三角食べ」が、こんなところで役に立ちました。

お会計は内税1,000円。新橋サラリーマンの心強い味方です。

長引くコロナ禍で、「緊急事態宣言」が明けたと思ったら、今度は「まん延防止等重点措置」が適用されました。落ち着かない生活が続きますが、新しい時代に繋がると信じて「Withコロナ」を生きていきたいと思います。
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明け方から関東地方は大雨。
風も強く、まさに「豪雨」です。
朝一で新橋の本社で会議があり、そのまま超アーリーチェックインランチ。
11時に開いているお気に入りのお店は限られますが、濡れたくないとなると更に選択肢は駅直結のビルに限られます。
なんとなく新橋駅前ビル1号館に入り、一階へ。
「そうだ、ポンヌフ久しぶりだな」
と覗いてみれば、二人待ち。
しかし開店時間は11時15分なので、まだ15分待たなければなりません。

「ちょっと微妙だなぁ」
と振り返れば、そこには「とんかつまるや」。
11時開店で、既に開いています。
もちろん行列はありません。
急遽方針変更です。

行列の人気店ですが、開店直後なのでスムーズに入店。

しかし既に席の半分は埋まっています。
いつもはロースかつか、ヒレかつなのですが、今日は限定のメンチカツにしました。
「限定」という単語に弱いのです。

10分ほど待って出てきました。

コロッケサイズのメンチカツが２つ。
それぞれ包丁が入っています。

ご飯は大きめのお茶碗にしっかりめ。
お代わり自由ですが、それはいけません。
なんと言ってもダイエット宣言中なのです。

トッピングでポン酢おろしを頼んだのも、ヘルスコンシャスな気持ちの現れです。

まずは味噌汁を一口。

ここは赤出汁のしじみ汁という私が最も好きなものですが、これがお代わり自由というのは、「味噌汁おじさん」の私には堪りません。

最初はソースで。

もちろん、オン・ザ・ライスです。
メンチカツはミッシリタイプではなく、フワッとしたタイプで、口当たりの優しいもの。
中はジューシー、衣はサクサクしていますが、ハードなものではないので、品の良い食味食感です。

メンチカツを一つ食べたところで、無料の味噌汁をお代わりし、100円のキャベツもお代わりします。

二つ目のメンチカツは、ポン酢おろしを使いながら。

もちろん、第二ラウンドもオン・ザ・ライスです。

終盤ちょっと苦しくなりましたが、無事寄り切りました。
やっぱり今日も腹パンです。

店を出ると11時半なのに、もう行列が伸びていましたが、ポンヌフの行列は、もっと長くなっていました。

とんかつまるや新橋駅前本店

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オープン以来のお付き合いながら久しぶりの訪問。安くて旨いとんかつが食べられる新橋サラリーマンの味方「とんかつまるや新橋駅前店」今日は新橋の本社で午後から会議。
その前のランチは、久しぶりに新橋駅前ビル１号館の１階にあるとんかつまるや新橋駅前店を訪ねてみることにしました。

界隈に３店舗ありますが、ここが発祥。
相変わらずの行列ですが、隣にできたなぜ蕎麦にラー油を入れるのか。の方が長そうです。

まるやといえばロースかつですが、久しぶりに来たら見かけないメニューがありました。

限定メンチかつ定食８００円。
即決です。

１０分ほど待って店内に案内されました。
とんかつを揚げる音、サクサクととんかつを切る音、明るく元気な接客。
全てが懐かしく感じます。
程なく出てきたメンチかつ定食。

メンチかつが２つ。
もちろん包丁が入っています。

お代わり自由のご飯。

味噌汁は赤出汁。
これもお代わり自由ですが、味噌汁マニアの私には堪らないサービスです。

肉の旨味を引き出す、サクサクとした薄めの衣。

ソースをかけて頂きます。

もちろんオン・ザ・ライスで。
実に柔らかく、ジューシー。
そしてご飯も美味。

メンチかつ１個を食べたところでキャベツは底を尽きました。
しかしキャベツはお代わり１００円なので、グッと我慢。
開店当初はキャベツも無料だったのです。

大好物の味噌汁をお代わり。
新橋サラリーマンはコストコンシャスなのです。

最後の一切れもオン・ザ・ライス。
ご飯が美味しいのでお代わりしたかったのですが、そこはグッと我慢。
脂肪と炭水化物のW摂取は危険過ぎます。

久しぶりのまるやは、納得の美味しさとCP。
お会計を済ませて店を出ると、うだるような暑さ。
いったい梅雨はどこに行ったのでしょう。

とんかつまるや新橋駅前店

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2016.3
ガッツリ食べたい新橋サラリーマンの強い味方「とんかつ まるや 新橋駅前店」でロースかつ定食７００円！４年半ぶりのご対面にも変わらぬ高CPにひと安心
週の初めから天気も悪く、おまけに冷え込んで気分は冴えません。
カツでも食べで、必勝気分を盛り上げようと、ほぼ４年半ぶりとなるとんかつ まるや 新橋駅前店へ。


新橋駅前ビル１号館の１階。
行列が出来ていますが、それは織り込み済みのこと。
最近、このビルの同じ階に立ち飲み とんかつ まるやが出来ているのを知りました。
転勤中にオープンしたのでしょう。
ランチもやっているようなので、そちらもいずれご挨拶に行かないといけません。


人気のロースかつ定食は転勤前と変わらぬ７００円で頑張っています。
ヒレかつは９００円だった記憶があるので、消費税増税の際に価格を改定したのでしょうが、ロースかつを値上げしなかったのは企業努力。


７、８分待ちで入店です。
店内には今の私の気分が額に入って飾られています。
やはり、運気を求める客が多いのでしょう。
週末ともなれば、汐留のJRAで一発当てようという輩が食べに来るのかもしれません。


もちろん注文はロースかつ定食。


厚切りのロース、サクサクの衣、絶妙の火加減。
たっぷりのキャベツは１００円追加でお代わりが可能。


ご飯のお代わりは無料です。
転勤前はもちろんお代わりしていましたが、減量中の今はそんなことはできません。


私にとって、一番嬉しいのは、味噌汁がお代わり自由ということ。
味噌汁マニアの私が特に好きなしじみの味噌汁ですから、テンションが上がります。


お新香付き。


とんかつソースをかけて、頂きます。


もちろんオン・ザ・ライス。
ジューシーな豚肉とサクサクの衣で、ホクホクの美味しいご飯が進みます。


そして予定通り味噌汁はお代わり。
ささやかな幸せを感じる瞬間です。


並んでから食べ終わるまで２０分ちょっと。
しっかりと勝機を呼び込んで、会社に帰ります。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2016/03/cp.html

（2011.9）
行列のできる人気店のためつい敬遠してしまいますが、どうしてもおいしいとんかつを食べたくて並びました。

ピークを少しずらして12時45分頃。
入口は屋内なので、暑い時期でも大丈夫。

７，８人の行列でしたが、この店に食べに来るガッツリサラリーマンは皆早食いなので意外と回転が早いのです。
１０分後には入店。

カウンターに着席し注文します。
今日はちょっと贅沢にヒレかつ定食（９００円）を。
豪気だな、俺（笑）

ほぼ全員がロースかつ定食（７００円）を頼む中、私のヒレかつオーダーに「ヒレかつ定食ですね？」と店員さんも念押し。
そして高らかに「ヒレ一丁！」と宣言。
他のお客さんが私をチラ見したような気がします(^^)

冗談はさておき、ヒレカツです。

相変わらずフライヤーの前で真剣勝負の店員さん。
丁度いい揚げ時を見計らい、鍋から上げて丁寧な油切り。

そのタイミングでごはんとお味噌汁がセットされ、サクサクと包丁で切られたカツと一緒にトレイに載せて私の前へ。

柔らかくジューシーな肉は絶妙な揚げ具合とサクサクの衣のハーモニーで更なる旨みが引き出されています。

ごはんの炊き具合も抜群。
とんかつはご飯が命ですからね。

シジミの赤だし、ごはんはおかわり自由。
キャベツはおかわり100円。
とんかつ以外も手を抜かない丁寧な仕事ぶり。


とんかつは日本人なら誰でも好きな家庭料理。
とはいえ外で食べれば意外と高いもの。
1,000円以上払えば旨いのは当たり前。
2,000円以上など言語道断！

1,000円でお釣りが来て、納得の味。
新橋サラリーマンの心強い味方です。


（2009.2）
新橋のサラリーマンに人気のとんかつまるや。
烏森口の２号店共々大繁盛です。

この日は残業になり、お腹が空いたので会社帰りに行きました。
駅もすぐそばで便利です。

夜も昼と同額のメニュー、定番のロースかつ定食は７００円。
もちろんご飯、味噌汁（しじみの赤出汁）はおかわり自由です。

８時過ぎでしたが、店内は７割の入り。
昼のように並ぶことはありませんでしたが、そこそこ入っています。
満員ではないので落ち着いて味わうことができました。

やはりここのかつは衣がいいなぁと再認識。
もちろん肉もやわらかく、ジューシーでこの値段が本当に不思議です。

板前さんは揚げ加減にかなり神経を集中しており、揚げあがりに丹念に油切りをするのも好感がもてます。
また、割烹着の下にネクタイをしていて、ちょっと高級寿司店か天麩羅店の雰囲気。
実際は庶民的な店なのですが、清潔な店内とあいまって、気持ちの良い接客態度とともに評価できます。

チェーンとんかつ店を遥かに凌駕する味と値段。
新橋以外の方にも味わっていただきたいお店です。