キャノンデールのＢ級食べ歩記: お気に入りのお店、新橋「和楽」の新メニュー「チキンかつランチ」。ダイエット中にもかかわらず思わず飛びつき猛省 : 和楽

ビックサイトの展示会からゆりかもめで新橋に戻ったのが12時半前。
ちょっとレイト目な時間です。
これなら人気店も入れるかと、烏森神社の路地裏にある「和楽」を覗きます。
５、６人待ちでしたが、続々と案内され、あまり待たずに済みそうなので行列に並びます。

ダイエット中なので
「刺身ランチに冷奴をつけよう。ご飯は少な目で」
とイメージしていましたが、入口で待っている間に新メニューが目に飛び込んで来ました。

「New　チキンかつランチ　チキン、うずら玉子フライ、刺身又は奴付き」

とあります。

これは頼むしかありません。
なにしろNewです。
そしてチキンかつです。
おまけにうずら玉子フライです。私の好きなワードが散りばめられた貼り紙にロックオン。

程なく案内され、着席。
いつものようにお茶とお漬物を持ってオーダーを取りに来たお姉さんに
「チキンかつランチ」
と告げました。たぶんかなり大きな声だったと思います。
なんなら少し裏返っていたかもしれません。
かなり前のめっていたのです。

「チキンまだありますか～？」
と奥の厨房に確認するお姉さん。

「すいません。売り切れました」
という答に、落胆を隠せません。

でも、ダイエットの神様のお告げなのでしょう。
「じゃあ、刺身ランチに冷奴で」
と本来の趣旨に合致した注文をしたところに、新たな展開です。

「チキンかつ、まだあります」
「あ、じゃあチキンかつで」
何たる幸運。そして何たる意思の弱さ。

しばらくしてご飯、味噌汁、分厚い切り身のお刺身が運ばれてきます。
今日はかつお。
ご飯は少な目と言うのを忘れましたが、
「チキンかつと刺身なら、ご飯はこれ位必要だろう」
という自分に優しい判断。

フライはまだ来ないようなので、まずは港区屈指の旨い味噌汁をひと口飲んでから、お刺身に着手します。
もちろんオン・ザ・ライス。

定番のお新香も。

しばらくしてフライのお皿が運ばれてきました。

期待通り、いや期待以上のプレゼンスですが、ダイエットを考えると大変厄介なボリュームです。
大きなチキンかつが四切れものっているのです。
しかもご丁寧にマヨネーズまで添えられています。
デンジャラス極まりない状況です。

「参ったなぁ。でも美味しそう」

ソースをかけ回し、これもオン・ザ・ライス。

ジューシーな鶏もも肉がハード系のサクサクした衣に包まれていて、食感のコントラストもナイス。
ご飯が進み過ぎる「あかんやつ」です。

うずら玉子フライは、串カツでも必ず頼むだけに、ビールが欲しくなる一品。
これまた最高です。

チキンかつは、もも肉二切れをカットした四切れであることも判明。
大変なカロリーであることは、論を待ちません。
「まずいよなぁ。でもうまいよなぁ」
とブツブツ言いながら、結局完食です。

虎ノ門まで歩いて帰る道すがら、コンビニで「からだ十六茶」を購入し、食後の脂肪と糖の吸収を抑えるささやかな抵抗を試みました。
夜は絶食です。

和楽

関連ランキング：魚介・海鮮料理|新橋駅、内幸町駅、汐留駅

11時過ぎに新橋本社での会議が終わりました。
仕事始めは昨日でしたが、夜のはしご酒に備えてランチを抜いたので、実は今日が新年最初の会社ランチ。
烏森神社の路地にある和楽に向かいます。

「ランチは和楽でカキフライだな」と昨日から決めていたのです。11時半の開店10分前に到着して5番目のナイスポジション。一回転目は確定です。11時半には20人程に行列が伸びていました。

11時35分に暖簾が出され、奥の厨房前の席に案内されます。
今の時期の和楽はやっぱりカキフライ。「かきフライ五個」と迷った末に「えびかきランチ」にしました。やっぱりあれこれ食べたいワガママな私。皆さん同じような考えなのか、私の周りは「かきランチ」「かきフライ五個」「えびかきランチ」ばかり。

いつものように、お新香がセットされ、しばらく待ってからお味噌汁、ご飯、ランチセットのお刺身、最後にエビフライとカキフライのお皿が出てきました。

このボリュームで1,000円。しかもハイクオリティなのです。

まずは港区屈指の味噌汁をひと口。出汁のきいた汁に大根と油揚げの具といういつも変わらぬ安心安定の高偏差値。

続いて新橋一分厚いお刺身をオン・ザ・ライスで。今日は寒ブリですが、採算が取れるのかこちらが心配になる程のクオリティとボリュームです。

いよいよメインのカキフライに着手。マヨネーズと辛子につけて、もちろんオン・ザ・ライスで。

箸で割ると中から小振りのカキが三個。こうやってまとめて揚げることでボリュームを出しているのです。ということは、私のカキフライは実質六個、カキフライ五個のランチを頼んだ人は十五個ということになります。

そんなどうでもいいことを暗算して感心しながら、エビフライにも食指を伸ばします。
こちらは薄めの衣ながらもジャンボサイズ。和楽のエビフライはプリプリしていて、いつ食べても美味しい。

ホール係の女性陣は、新橋という都心のお店ながらも下町人情を感じる、親しみのある優しい接客で、それもこの店のグッドポイント。
お茶のお代わりをゆっくりと頂いて、お会計。
「ありがとうございました！」
と大きな声で厨房や、女性陣からかかります。
「ごちそうさまでした！」
と私も何度も応えてお店を後にしました。
和楽

関連ランキング：魚介・海鮮料理|新橋駅、内幸町駅、汐留駅

今日は13時から新橋の本社で会議。早めに新橋でランチを済ませようと向かったのは烏森神社近くの行列の人気店和楽。
来たことが無いという同僚への紹介を兼ねての訪問です。
7、8人待ちでしたが、意外とスムーズに入店。

運良く入り口近くの三人掛けのテーブルだったのでゆったりと座れました。
私はずっと狙っていた釜揚げしらす丼。セットには刺身を付けてもらいます。

キャベツのお新香は一足先に出てくるのがお決まり。

しばらくして、お味噌汁、お刺身が運ばれてきます。実に出汁のきいたお味噌汁。

これでもか、という厚切りのお刺身が、すごい量で。今日はかつお。これだけでもお刺身定食で成立します。

追っかけ出て来たしらす丼は、たっぷりの釜揚げしらすがのっています。　　

今日のランチが整いました。

フワフワと柔らかいしらすは、大好物だけに、美味しさもひとしお。

刺身は、どうしてこんなに大きな切り身なのか、どうしてこんなに美味しいのか、といつも不思議に思うもの。

しらす丼にもオン・ザ・ライス。

ご飯が意外と多く、終盤ペースが落ちましたが、なんとか完食。

これだけ繁盛した行列店になっても、新橋のどこぞの店のように傲慢になることなく、下町風の気さくな接客もお気に入りの理由。職場が虎ノ門に移って、なかなか食べに来られませんが、満足度の高いお店です。

和楽

関連ランキング：魚介・海鮮料理|新橋駅、内幸町駅、汐留駅

１２時から本社で会議。
その前にランチを済ませておこうと１１時開店の和楽へ向かいましたが、なんともう行列が出来ていました。

焦りながらお店に近づくと、開店時間を少し回っていますが、まだ支度が整っていないのか、暖簾は下がったまま。
そのせいで行列が出来ているのでしょう。
いずれにしても、１１時の段階で行列が出来る店は、そうありません。

５分ほどして暖簾がかけられ、順番に案内されます。
開園直後のディズニーランドのようです。

かきランチにしようと思って来たのですが、期間限定と銘打たれたぶり大根にロックオン。

ホール係の女性陣は入店順に注文を受け、お茶とお新香、お刺身用の醤油皿を運んできます。
流れるようないつものルーティーン。

しばらく待っていると、料理が出てきました。
お刺身は、今日はぶり。
分厚い切り身です。

ご飯。

長年変わらない大根と油揚げの味噌汁は、実に旨い。

ぶり大根はかなりの量。

実に美味しそうなフライデーランチは、期せずしてぶり尽くし。

飴色の大根に期待が高まります。

まずは分厚いぶりの刺身から。

オン・ザ・ライスで。
脂がのって実に旨い。
ここの美味しい白飯との相性も抜群です。

煮魚の中でも好物のぶり大根。
これは食べ応えがありそう。

もちろんこれもオン・ザ・ライス。

みるみるご飯が減っていきます。
これはピンチです。

せっかくの美味しいおかずは、美味しいご飯と食べたいもの。
少しだけご飯をお代わりしました。

炭水化物ダイエットなど、どこ吹く風。
自分に優し過ぎますが
「なかなか来れない和楽だから」
と言い訳です。

ぶりはしっかり骨もしゃぶって、綺麗に頂きました。

ますます人気が高まって、入店困難な状況ですが、見事な連係プレーでお客さんを捌くホール係の女性陣の接客は気持ちが良いもの。
今度はいつ来れるかな。

和楽

関連ランキング：魚介・海鮮料理|新橋駅、内幸町駅、汐留駅

久しぶりの新橋「和楽」にアーリーチェックイン。刺身ランチはボリューム満点ながらヘルシーなのが嬉しい今日は本社で１２時から会議。
その後も会議の予定があるので早めのランチにしました。
新橋烏森口の路地を入ります。

魚の旨い店和楽。
看板に偽りのない人気店。

１１時過ぎの開店直後とあって、オオバコの店にお客さんは疎ら。
この店のベテラン女性従業員たちが揃いのTシャツで賄いを食べている所に初めて遭遇。
こちらの肩身が狭く感じます。

今日頼んだのは刺身ランチ。
フライものとお刺身の組み合わせのランチが人気のお店ですが、今日はヘルシーにまとめたかったので、これをオーダー。
お刺身と冷奴というコンビネーションです。

大きな切身の活きのいい刺身。
ランチとは言え妥協はありません。

今日はかつおとまぐろです。

木綿の冷奴が丸ごと一丁。
たっぷり山盛りのオニオンスライスも身体にいい感じ。

ご飯はもちろんデフォルト大盛ですが、今日はおかずがヘルシーなので脂肪を燃やすエネルギーとして炭水化物を摂取することを許容します。

やや薄味の大根と油揚げの味噌汁。
２０年近く通っていますが、変わらぬ味にホッとする一杯。

かつお用にすり下ろしの生姜とたっぷりの葱を添えてくれる心配りは、行列の人気店にも関わらず奢りのない姿勢。

もちろんオン・ザ・ライス。

つやつやとしたまぐろ。

これももちろんオン・ザ・ライスで。

冷奴とオニオンスライスも勢いでのせちゃいましょう。

厚切りの刺身と旨い白飯を豪快にかき込む週末のランチは、幸せの一言に尽きます。
あっという間の完食です。

いつもは満員のお客さんの話し声とホール係のベテラン女性たちのオーダーを通す声が飛び交う活気のある店ですが、こんなに静かなランチをここで食べたのは初めてです。
また早い時間の時は、ここを覗いてみようと思い、１，０００円ポッキリのお値打ちなお会計を済ませて店を出ました。

和楽

関連ランキング：魚介・海鮮料理|新橋駅、内幸町駅、汐留駅

2016.8
午後の会議に備えてアーリーチェックイン。魚が旨い新橋烏森「和楽」で鯖塩焼と刺身ランチ
午後の会議に備えて、早目のランチ。
同僚が定食を食べたいというので、舞浜に足を向けたら既に大行列。
烏森神社そばの和楽に方針変更です。


比較的オオバコの店ですが、ランチタイムは奥から相席で詰め込まれます。
最初に出てくるキャベツの漬物。


今日は鯖塩焼と刺身のランチにしました。
焼き上がるまでは１０分ほど。


女性ながらもよく食べる若い同僚と私のご飯を交換。
これは女性用のデフォルトサイズ。


ここの味噌汁は偏差値が高く、お代わりしたいくらい。


大きな鯖が半身。


今日の刺身はまぐろでした。
厚切りが四切れ。


もちろんオン・ザ・ライス。


活きのいい仕入れ。
焼魚も鮮度が大事です。


これもオン・ザ・ライス。


お店は次第に混み合ってきました。
美味しいランチを食べて大満足。
表に出ると、行列が出来ていました。
台風一過、今日はかなり気温が高くなってきました。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2016/08/blog-post_79.html

2016.7
烏森神社脇「和楽」のランチは納得のコスパ。閉店間際に滑りこんでヘルシーな刺身ランチ
今日は１１時半からランチタイム会議で終わったのは１３時半。
腹ペコです。
一緒に会議に出ていた同僚２人と一緒にランチへ。
向かったのは烏森神社脇の路地にある和楽。


１４時で中休みとなる閉店１５分前に滑り込みました。
３人共鯖の塩焼きを頼んだら売り切れ。
「そりゃそうですよ、もう閉店ですもん」
と傳法な口調のホール係の女性。
ここはそういう店なので気にしてはいけません。
「じゃあ、お刺身ランチで冷奴付けてください」

最初にキャベツの漬物が出てきます。
これはこの店の決まり。


味噌汁とご飯が出てくると、おかずの用意が出来たというしるし。


分厚い切り身の刺身とボリューム満点の冷奴。


これで１，０００円。
揚げ物と刺身を組み合わせたり、丼ものもありますが、これが一番ヘルシー。


もちろんオン・ザ・ライスで。


冷奴も。


１４時を回り、何度もホール係の女性や男性が
「もう閉店なんです」
と追い出しにかかります。
振り返れば、賄いの時間。
「すいません、もう少しですから」
と慌ててご飯を掻き込んでお会計を済ませました。
仕事もランチも慌ただしいことこの上ありません。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2016/07/blog-post_91.html

2016.3
新橋烏森神社の路地にある魚の旨い店「和楽」で、シーズンラストのかきランチ
今日は４月並の陽気だという東京。
コートなしでもランチに出かけられるようになりました。
ぶらぶらと歩いて、新橋烏森神社の路地を入ります。


東京帰任以来、懐かしい店を順番に回っていますが、この店には未訪でした。


魚の旨い店和楽。


看板に偽りはありません。


いろんな組み合わせの定食がありますが、どれも美味しい。


行列が短かったので５、６分待って入店です。
長いテーブル席がいくつも並ぶオオバコ店。
一番奥の席に案内されました。


１０分ほどして、注文したかきランチが出てきました。
かきフライと、刺身か冷奴が選べるセットです。


ご飯はデフォルトだと結構な量なので、少な目にしてもらいました。


ここの味噌汁は実に旨いのです。
大根と油揚げという具も、変わらずに昔のまま。


お刺身は、今日はブリ。
実に美味しそう。


もちろんオン・ザ・ライスで。


大きなかきフライがお皿にゴロゴロっと３個。


ソースをかけて。


これもオン・ザ・ライス。


プリプリでジューシー。


辛子とマヨネーズでも。
今シーズンもラストとなるだけに、カキ好きの私は、じっくりと味わって。


お会計は税込１，０００円。
コスパの高いお店です。
店を出ると、一段と行列が伸びていました。
相変わらずの繁盛ぶり。

再びぶらぶらと会社へ。
ご飯を食べて少し汗ばんだ身体に、春の風が心地よく感じました。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2016/03/blog-post_17.html

2015.6 出張ランチは4年ぶりの烏森神社脇の小料理「和楽」。相変わらず大繁盛の店でさば塩焼と刺身の定食
月に一度の出張ランチ。
今日は和食を食べたかったので、懐かしい店を訪ねることにしました。
新橋駅の北、烏森神社の路地を入ります。


小さな飲食店が並ぶ細い路地の奥。


オオバコですが、ランチタイムは行列の小料理屋、和楽。


庶民的な設えですが、夜は驚くほど高い店。
しかしランチタイムは、1,000円でかなりお得なランチを供してくれます。


出張者の特権で12時前にチェック・インですが、すでにほぼ満席。
先にお新香と小皿とお茶というこの店の三点セットが出てきます。
実に客あしらいの上手い女性店員たちが、この店のランチタイムの高回転を支えているのです。


私が注文したのはさば塩焼定食。
刺身の付いたセットで1,000円です。
消費税８％は持ちこたえましたが、この秋の10％の時にはどうなるのでしょうか。


ご飯を少な目と頼むのを忘れました。
しっかりと丼飯。


そしてさば塩焼のこの大きさ。
もちろんネタもいいですから、コスパは最高です。


大根おろしは別添の山盛。


味噌汁はアツアツ。
従業員の女性たちでさえ、器を持って
「アチチ」
と連発するほどです。


今日の定食の刺身はまぐろ。


もちろんオン・ザ・ライス以外考えられません。


そしてさば塩焼も。


ちょっとご飯が多かったですが、実に懐かしい味。
店を出ると一段とすごい行列でした。
以前よりも更に人気が出たのでしょうか。
自分の過去ログを調べてみると、転勤前の2011年12月以来4年ぶりの訪問。
私もすっかり新橋から遠ざかっています。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2015/06/4.html

（2011.6）
数ヵ月ぶりにランチを食べに行ったら、店員さんから「新メニューができたのでいかがですか？」と強く勧められました。

銀ダラの煮つけと魚メンチ。
もちろん刺身か冷奴との組み合わせで1,000円というのは当店の他のランチメニューと同じ。
魚メンチはマグロの赤身だそう。

二つ返事で注文しました。

煮つけだからすぐ出てくるか、と思ったら魚メンチを揚げるのに時間がかかったのか、刺身との時間差が5分ほどありました。

煮つけは小ぶりながらも味はよく、当店らしい品質。

魚メンチ、こいつはイケました。
まぐろの赤身のメンチフライなのですが、想像よりは大きくジューシー。
俵コロッケのような形なので、揚げるのに時間がかかるのかも。

是非お試しあれ。


（10年3月）
何年もランチで通っているのに、まだ頼んだことのないサバの味噌煮を初めて注文。

ところがセットのお刺身が「〆鯖にしますか、まぐろにしますか」と聞かれてびっくり。
これも初めての経験。この店ではお刺身は決まっていて、たいていはビンチョウマグロだったり、カツオだったりするのですが、チョイスを聞かれたのは初めて。
しかも〆鯖というのも意外。

サバの味噌煮を頼んだのに、セットの刺身もサバじゃあ、かぶっちゃうよなと思いながらも「光もの」が大好きな私は〆鯖を注文。
DHAとEPAが摂れて健康になるかも(^^♪

これは切り身も大きく、〆具合もほどよい浅目で、ほかほかご飯が進みます。
一方のサバの味噌煮は、切り身が二切れデロりと小鉢に入ってすごい量。

味噌味は濃い目ながらも、これまたごはんにぴったり。
最近ごはんのお代わりをやめていたのですが、今日は「お代わり、半分」頼んじゃいました(^^ゞ

これで1000円。
この店のランチはＣＰ高いです。

（09年10月改訂・写真追加）
私の大好きなランチローテーションの一つ、新橋烏森神社脇の和楽でカキフライランチが始まってます。
他のランチと同様1,000円のジューシーで大振りのカキが3個。
もちろんおいしいお刺身もついてのお値段です。
冬場だけのお楽しみです。

（09年7月改訂・写真追加）
本来は夜のお店ですが、ランチセットを1000円で提供しています。
お魚のフライ（えび、かき（冬場のみ）、いか、あじなど）と刺身盛のセットです。

刺身の替わりに冷奴（一丁丸ごと）のチョイスもあります。焼魚（さんま開き、さば塩）もありますが、必ず「時間がかかりますよ」と言われます。しかし出てくる時間は揚げ物と大差ありません。
なので私は冬場はかきフライセット、それ以外はさば塩焼かエビフライというローテーションで月に数回訪問します。

ひっきりなしにお客がやってきますが、お店が広いので回転はいいです。魚の質は良く、揚げ物もお刺身もおししいです。
さば塩焼は半身丸ごとですし、フライものもボリューム満点ですので大食いの私にピッタリ。
個人的には油揚げと大根の味噌汁が気に入っています。

烏森神社の裏路地にひっそりとある店ですが、ランチはかなり有名です。
夜はお品書きに値段がついていないのですが、雰囲気に合わないほど高く一人1万円弱取られます。
私は昼専門です。