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上品なカツ
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衣も薄い。ただ、後で右側にあるスジに殺されかける事となる
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道順はまずは新橋駅から烏森口をって黒森さんに挨拶
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これは迷いようもない、しんばしビル
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さすがビジネス街の花屋。2万3万の胡蝶蘭が羽ばたくのだろう
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花屋を過ぎて地下に階段を降りると踊場にこの看板
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あれに見えるは!
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珍しい事にNO迷子‼︎
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あい分かった!!
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メディアにも多数回登場
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もう3番に決めている。3年前から
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了解!
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また降りてきた階段の所に戻り、この看板に並ぶ。10:58で1番乗り。今日は迷わなかった
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あ、あそこに夢にまで見た牛かつがー、なんつってー!実は私は夢は見ない熟睡タイプ。食に対するガッツは異常とは自覚。
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オット曰く『これ、アータがヨソのテーブル見てたり、食いもん待ってる時の顔』と台湾から買ってきた。正体は楊枝入れらしい。まさしくあの時おか田さんのドアをこの目で見つめていただろう
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ソース入れがピカピカで眩しい。入口からだいたいあんなかなーと想像してたから驚き
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もちろんセルフの水ポットもピカピカ
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参考:3年前、やはり仕事帰りに”京都”というのに惹かれてフラフラと入店
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平成30年、私は仕事帰りに見つけた
『牛カツ京都勝牛 渋谷道玄坂店』で大変満足していた。
こちらで大変満足したが、他メニューもいつか試したい、と帰りの電車内で他では見せない勤勉さで色々な方のレビューを読みこんでいたら、アチラコチラにこの『牛かつ おか田』を知らないから『牛カツ京都勝牛』みたいなところを絶賛するんだ、との書き込みがチラホラ。
フーン、そんなものかねーと『牛かつ おか田』の写真をみると完全なレア!薄い衣!
貧しい山の民(富める山の民ン所には高級和牛やトリュフが採れるんでしょ?)の私にはお肉のレアって言うとご馳走になるので惹かれに惹かれまくってまた都心で仕事がある日を心待ちにしてた。
そしてその日は3年余り過ぎた今年の4月にやってきた。しかも今回は研修で遅くの集合。
そこで目いっぱいのスケジュールを組んだ。
1『牛カツおか田』
2『新橋小川軒』胃にお伺いをたててからだが。
3『紀ノ国屋インターナショナル』憧れのあれこれ、今買わずしていつ買う!
4『青山フラワーマーケットティーハウス』にて休憩。バラに囲まれてロマンチックに過ごす予定。
https://tabelog.com/rvwr/004834811/rvwdtl/B448468648/#141835660
なぜかこの与太レビューが『ノワ・ドゥ・ブール』さんに引き続き、ピックアップ!口コミになっていました。これも何かの間違いでしょうからお時間があれば、あればご覧になってください。んん!口コミ3件だからだ!そーか!
5『エシレ パティスリー オ ブール 東急フードショー エッジ店 』みんなと違ってマシュマロ買うんだ♪
6『研修』やっとココで出てきた。
ふざけています。
今考えると「OCHITUKE」としか言えないがその時は真剣だった。
真剣な私は当日は11:00過ぎの一番乗り。
添付写真のように店から離れた階段の看板の後ろに並んだ。
混雑店とはハナから承知、とホクホクしてたら新橋ダンディが『列はここですか?』と尋ねてくる。
そこから少し彼と話をすると『おか田は何回も来ている事、とにかく美味しい事、私が『牛カツ京都勝牛』で大変満足し、それ以上という噂を聞いてこちらにやってきた事を伝えると顔をしかめながら『その通り、そこいらの後発チェーン店とは全く違う』と話してくれた。
常連客の生の声という最上のソースもかけられ、期待はこれ以上ないほどに高まってきた。
開店時刻の11:30より数分早く店の女性スタッフが迎えに来て、カウンターに通され『3番の牛ロースカツ』が1番人気です』と伝えられた。
それを求めて3年余りの時を過ごした私、もちろん3番をオーダー。
ご飯とお味噌汁が来てからだから2分ほどは経っていただろうか、30秒揚げられた牛かつが私の元にやって来た。
写真を取りそこなわなかった私を褒めてほしい。それだけがっついていた。
いざ、実食。
うーん、ロースだけど綺麗に脂身を掃除された赤身、フィレのよう。物足りないな。
衣ももっと厚くないと”カツ"という気がしない…。
手応えがないというかなんというかと食べ進めていたら、中央付近の切り身に来ると固い筋が入っている。
筋の一切れ目は噛み切れなくて出してしまったのでキャベツで隠蔽。
それから後の三切れは目で見えたのでやめておいた。
あとはご飯が開店と同時なのに保温しておいてずいぶんたったような様子。
1600円のランチでこれはない。
傍らで奥さまと思しきフロアスタッフがお客の様子を注意深く見つめながら微動だにせず立っている。
ここのところレストランのスタッフ(いずれもサービス料をとるレストラン)で頭をぐらぐらさせながら立っている若者に二回会っているのでとても好ましい。
キッチンのご主人は腕に大きなサポーターをつけている。長年牛肉と対峙してきたためだろうか。
一生懸命にお店を経営されてるのに一見で少ない☆をつけるのは忍びないが、先程の常連客の生の声という最上のソースで上がった期待からの落胆を抜きにしても上記から☆3.0とさせていただいた。
本当は私は衣しっかり、60秒しっかりと揚げるチェーン店『牛カツ京都勝牛』の大味さのほうが好みであるかもしれない。
いずれにしてもまた高評価のお店に低評価をつけることとなった。
藤沢『佛蘭西料理 名古屋』、湯河原『らぁ麺 飯田商店』、湯河原『石葉』などなど…
私の意見は少数派なのだろうか・・・。
でもいい、私は私。そのように感じたらありのままを食べログに書くまでだ。
支払いを済ませ、私はドアを開け、肩を丸めながらサラリーマンの街、新橋を『かもめはかもめ』(研ナオコ)を口ずさみながら後にするのだった。
ドア、コロナ禍だから開いてたかもしれないけど。
「あきらめましたー♪、あなたのことはー♪(=おか田の牛カツ)、もう、電話もかけないー♪(もとより予約を受付てません)、かもめはかもめ〜♪(私は私)、孔雀や鳩や〜ましては女になれない〜♪(まぁ、そこは女で)、あなたの望む素直な女にはー♪はじめからなれない~♪(まぁこの年になればクセが強いんじゃ)」
https://www.youtube.com/watch?v=IuCUaU8B5jU
↑ナオコの下着事情もまるわかり。
本日の教訓
【生きろ。】
ご馳走様でした
※その後10分もしないで同じ新橋駅汐留口の『巴里 小川軒 サロン・ド・テ 新橋店』で復活しますヽ(´▽`)/。