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ベンツに割れたメンチカツにほっこり
本チャンの前の0次会は、私にとってのザ・新橋と言える当店に。今日飲む3人の中で、私が一番の遠方だったので、どうしても早め早めの行動になって、結果は約1時間半前に新橋到着してしまいました。(半分以上確信犯です)
開店の4時ちょいに到着して、迷わずひとり飲みに入店。さすがに4時台だからか、大露路名物のぎゅうぎゅうじゃありません。
◎トマトハイ
◎トマトハイ
○ベーコンエッグ
○肉やさい炒め
○山いも千切り
◎トマトハイ
◎玉露割り
◎男梅サワー
○まぐろ皮ポン酢
○メンサラ
◎トマトハイ
◎トマトハイ
トマトハイにはじまり、トマトハイで締める。普段あまりトマトをたべない私が、むしろ好んでトマトを摂取する場所が世界中で唯一ここだけ。ここでトマトハイ飲まなきゃモグリになっちゃいますから。
後から残り2名も相次いで合流。この時点で実質的に一次会に格上げ?そのお一人に「メンサラ」というメニューを教えていただきました。メンチカツのハーフとポテトサラダのハーフ。今までハムカツとメンチカツのハーフハーフのハムメンは、毎回ぐらいに注文していたのですが、こちらは初めて。今回の飲み会の最大の収穫。良いこと教えてもらっちゃったね!
その「メンサラ」のメンチカツは、3人シェアだから、いつもの四つ切じゃなくて、ベンツのエンブレムのように3切りになってました。ほんのちょっとの事だけど、凄く嬉しい心遣い。これぞサラリーマンの味方「大露路」の真骨頂!
全品税別300円をまだ継続中でした。昨今の値上げの大波を、当然ざぶんざぶん被ってるはずなのに、まだ頑張ってくれています。もしも無理してるならば、私としては、ちょっとだけでも値上げして欲しいなぁと、切に切に思っております。
今回は、食べログ仲間のオフ会前の0次会。なぜか全員集合しちゃったけど、そのうち一人は初大露路で、もちろん大絶賛でした。またひとり大露路ファンを増やしてしまいました(^o^)
トマトハイに肴二品で15分の0次会
遠方からのお客様と新橋で待ち合わせ。ちゃんとお店も予約して、失礼がないように、かなり時間前倒しで新橋に到着。なので時間調整の0次会を開催。実は確信犯。
○トマトハイ
○肉どうふ
○マグロ納豆
待ち合わせの店の前で待つ時間を考えると、滞在時間は約20分が限度。そんなこと考えながら飲んだら、たったの15分で店を出てました。お会計も千円切り。ちゃちゃっと、慣れた感じの入退店に、常連っぽい感じが出せたのではと、ひとりご満悦。
両隣が頼んでいたハムメンをグッと我慢しながら、一汁三菜ならぬ、一杯二品で注文。トマトハイに合わせて、ワンパック丸々納豆が入った「マグロ納豆」と、お腹が温まる「肉どうふ」が、本日の0次会メニューです。
お酒は、ここでしか飲まない「トマトハイ」を一杯。なんてったってトマト嫌いな私が、あえてトマトを頼むのが大露路マジック。ここに通うなら頼まない訳にはいかないドリンク。
隣の客とぎゅうぎゅうが復活したのは喜ばしいこと。コロナ禍では、一番避けられそうな密の中の密。心配していたのですが、店にも客にも、そんなものには負けない逞しさがありました。
暫し来ない間に、飲み物のメニューが出来ていました。カラーの印刷物一枚ですが、わたし的には結構な衝撃が走る出来事。変わらずに長く続く店も、実は少しずつ柔軟に進化を遂げている。ゴーイング・コンサーン。
なんと2年と2日ぶり!
コロナが小康状態になったら、絶対戻って来たかった店がここ。つまみは一品三百円。庶民の味方の素晴らしき飲み屋です。
本日はケツカッチンなので、速攻の35分。後から見たら動物系のものばかり頼んでました。
◆トマトハイ
◆ハムメン
◆ベーコンエッグ
◆塩焼き鳥
◆ハイボール
久しぶりだから、どうしてもハムメンは頼んでしまいます。分厚いハムカツとカレー風味のメンチカツの組み合わせ。一人で食べるのにはボリューム有り過ぎなのは十分承知の上です。
これまた久しぶりトマトハイは、相変わらずの旨さ。そもそもトマト嫌いな私が、なんの抵抗もなく飲めること自体が凄いこと。
ダイバーシティで私がこよなく愛するバンドのライブアクト。その前に新橋で腹ごしらえです。私にとって名店中の名店「大露路」は、以前と違ってスカスカ。まだまだ平時には戻ってないサラリーマンの街でした。
もしかして帰巣本能?
週末の6時過ぎ、タイミング良く2回転目に当たってかスムーズに入ることが出来ました。いつもより女性客が目立つ夜です。
毎回ほぼ同じものを頼んじゃうのだが、今夜は初めて連れて来た同僚が、いつもと違うメニューを注文してくれました。もちろん注文するレギュラーメニューも!
◆ハムメン
◆オムレツ
◆マグロぶつ
◆肉どうふ
◆しらす揚げ
◆ギョウザ
◆はんぺん
◆イカげそ
◆焼きそば
トマトハイから熱燗を立て続けに飲む。「うん、こりゃ熱燗どっぷりだ」「うんにゃたっぷりだ」などと酔客ネタでひとしきり盛り上がり、今宵もいい感じで更けて行きます。
常連客ももちろん多いけど、評判を聞き付けたご新規さんも目立ちます。なぜ初めてなのが判るのかと言えば、お隣さんと必ず会話するからなんですけど。
吸い寄せられるが如く暖簾をくぐってしまう、強烈な磁場を感じる酒場です。
新橋の中の新橋
材料費の高騰、消費増税により、外税対応になったとか。ぜんぜん構いません。お店の持続的な営業が最優先です。ゴーイングコンサーンでお願いします。
飲み仲間で一度も来たことのない奴を連れてきました。のっけから喜んでおります。今回も同席のお客とよもやま話。これがまた楽しい。
◆ハムメン
◆きんぴら
◆まぐろぶつ
◆トマトハイ
◆熱燗
毎回ほぼ同じものをつまみ、同じものを飲む。ちょっとした価格改定はあったけど、サラリーマンの味方は全く変わらない。
居心地の良さと安心感
いつの間にか「新橋で飲む=大露路」という構図が出来上がってしまった。胸を焦がすような恋人ではなく、古女房のような空気感。ここを目指して一目散に呑みに来るわけではない。気付いたら足が向いてしまうのだ。
高級なお店で食事を楽しんだのだが、どうにも座りが悪く、ついつい流れて来てしまいました。いつもぎゅうぎゅうなのに、運よく待っててくれたようにすんなり。
◆オムレツ(毎度)
◆まぐろぶつ(毎度)
◆ピーマン肉炒(初!)
お酒は…
◆トマトハイ
◆熱燗
次から次へと覗いては断られているので、申し訳なくて一時間弱で退散。居心地の良さとホッとする安心感で、酒も肴もどこよりも旨い!と思わせてくれます。
いつもお世話になってます。
必ず隣の客と話し始めてしまう店。今夜は大学の同級生だと言う三人組。若いことは素晴らしいことだ。我々のビールを飲みなさい。
今夜も満席。その全員と仲良くなれちゃうのでは!(それに近い状態は何度もありました)と思ってしまうほど楽しいお店。もちろん何を食べても旨い!安い!速い!
◆ハムメン
◆オムレツ
◆タコさし
◆厚揚げ
◆イカわたホイル焼き
ただいま(^^)という感じです。
三次会六品ひとり九百円
かなり飲んだのに、連れがもう一杯だけ!とよせばいいのに三次会。
熱燗2杯
オムレツ
肉豆腐
ハムエッグ
串カツメンチ
新橋を通過する度に引き込まれてしまう。ここは磁場か、はたまた関所か。今更もう何も言うまい。言い訳もしまい。
東京・新橋・烏森。若きシーナも飲んだはず。大露路は我々の最前線基地です。
いつもぎゅうぎゅう(^^)
またまた来てしまった。
18時。外から見たら完全に満杯。立錐の余地もないとはこういうこと。しかし、諦めることなかれ。テーブル6人でいっぱいっぽいんだが、これが8人入れちゃう。ぎゅうぎゅうで飲むのがいいのだ。
だからなのか、毎回お隣の方と話が弾んじゃう。名物ハムカツはホントに分厚い。一人か二人ならハムメンがオススメ。ハムカツとメンチカツが出て来ます。
実はトマトが嫌いなんだけど、ここではトマトハイ頼んじゃう。なおかつヤカンから注いでもらいがたいために熱燗も頼んじゃう。
どれも300円。二人で5400円。だから全部で18品ということになります。もちろんお酒も含めてですが。
お隣さんがお会計して笑顔で「お先に」と帰って行きました。そんな小さなふれあいを味わいために、ぎゅうぎゅうの席に潜り込むのかもしれません。
ほぼ300円マジック!
例外を除き300円。なので今夜は
・トマトハイ4杯
・熱燗2杯
・ハムメン
・肉豆腐
・タコさし
・オムレツ
二人で都合十品。つまり3000円。
珍しく空いている。
熱燗は相変わらずヤカンから。
ハムメンのコスパと言ったら、もう!
新橋は山のように良店ひしめくが、何とはなしにここに足が向いてしまう。そんな店はそうそうない。
私にとっての新橋
4時開店。なのである一定の状況下でしか来れないけど、そうなった時にはほぼ100パー来ています。
安いし旨い。一人だとハムカツだとか、メンチカツだとかはボリュームありすぎで、いろいろ楽しめなくなっちゃう。ちなみにそいつらのハーフハーフだと「ハムメン」と注文して下さい。これオススメ。
相席なんて言葉はここにはない。(相席お願いしますとは言われます)相席以外ないんだから。(ひとテーブルの人数で行けばそんなことはないですが…)単に空いてる席に座るだけです。次はいつ行けんだろ。
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POTR0517-01
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店名 |
大露路(おおろじ)
|
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受賞・選出歴 |
居酒屋 百名店 2021 選出店
食べログ 居酒屋 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 居酒屋 |
お問い合わせ |
03-3431-0708 |
予約可否 |
予約不可 予約はそもそも受け付けていないと言われました |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線・京浜東北線【新橋駅】烏森口 徒歩4分 新橋駅から227m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
30席 (テーブル4卓(6人掛け×2、8人掛け×2)、カウンター2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近くのコインパーキング:新橋3-8-1に8台収容、ほか |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
可 |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
1976年 |
備考 |
カウンターはあくまで常連用。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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私にとっては新橋の関所的な存在の酒場。この界隈で飲む前に、必ず寄らねばならぬ場所となっています。この日も駅の反対側で飲む予定となっているのに、何故かSL側に下りて、大露路に直行してしまいました。
○かつおたたき
○オムレツ
○ハムメン
○たこさし
○サンマさし(?)
○トマトハイ
○日本酒
全品300円のつまみ達。頼むとすぐに提供されてくるので、トマトハイを飲むスピードも、影響を与えることになります。
そのトマトハイ。どちらかと苦手なトマトですが、ここのトマトハイだけは飲んでしまいます。郷に入っては郷に従え。大露路でこれを飲まない訳にはいきません。
ハムサラは、ハムカツとポテトサラダのハーフハーフ。前回来た時に、同行したマイレビさんに教えてもらったメニュー。喜び勇んで頼んだものの、ポテサラ品切れで未遂に。やむなくハムメン頼みました。
そのハムメン。かなりボリュームのあるハムカツとメンチカツのハーフハーフ。特にハムカツは、厚みがハンパないので、今回のように0次会利用時は、かなり満腹になって、本チャンに影響すること必至。
結局、やかんから注いでもらいたいと日本酒へ移行。本格的に飲み出してしまいました。つまみもそれなりに注文し出してしまい、気付けば結構な時間と、それなりに酔い始めてしまいました。
昔ほどギュウギュウには詰め込まなくなったものの、テーブル席は当たり前に何組かの相席です。飲むほどにお隣さんとの会話が弾み出す、コミュニケーション酒場です。