無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3591-2686
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
nao-sannさんの他のお店の口コミ
季節料理 竹仙(神田、新日本橋、淡路町 / 居酒屋)
天丼専門 銀座いつき(有楽町、銀座一丁目、銀座 / 天丼、日本料理、天ぷら)
どうとんぼり神座(東京、大手町、日本橋 / ラーメン)
本陣房(新橋、内幸町、虎ノ門 / そば、居酒屋)
グリルやまだ(大手町、竹橋、小川町 / 丼、食堂、ステーキ)
麹町ビストロ 階段の途中(麹町、半蔵門、永田町 / ビストロ、フレンチ、ワインバー)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
鳥九(とりきゅう)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
焼鳥 百名店 2021 選出店
食べログ 焼鳥 百名店 2021 選出店
焼鳥 百名店 2019 選出店
食べログ 焼鳥 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | 焼き鳥、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3591-2686 |
予約可否 |
予約可 18時30分までの入店に限り電話にて予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線【新橋駅】徒歩2分 新橋駅から198m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
22席 (カウンター14席、4人掛けテーブル2卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くの有料駐車場:新橋2-16-1ニュー新橋ビル200台収容、ほか |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2010年5月 |
備考 |
数に限りがあるので、営業時間内でも、 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
旨い焼き鳥が食べたくなって食べログ検索で見つけた新橋の路地裏の角地にある焼鳥屋に行ってみました。
角地なので入り口が2か所にあり、焼き台を囲むカウンター14席に4人テーブルが2卓と焼き鳥屋にしては広い方でしょう。
開店直後の時間に行ったので先客は1組だけでしたが、後から次々にお客さんが入ってきてあっという間に満席になってしまいました。
焼き台の前には、いがぐり頭に派手な半袖鯉口シャツの強面の親父さんが串を並べていて、黒シャツの男性従業員が3人サービス担当という席数の割にはスタッフの数が多い。
メニューは10本のコースと6本のハーフコースの2種類のみで、コースは3500円でお酒はビール、サワー、日本酒、小©重などが500円程度です。
まずはビールでスタート。
一本目はささみ。表面は白く焦げ目は無く中心部はピンク色の火入れでふわっと柔らかくて、トッピングの山葵の爽やかな香りに感心しましたが、この山葵は笹身を焼く都度おろし金で摩り下ろしているので驚きました。
2本目は砂きも。小粒の砂肝が6個串に刺さっていて、どれもしっかりと火が通っているのに焦げが全くないのが不思議でしたが、焼いているところを見ていると端っこの焦げたところは丁寧にキッチンハサミでチョキンチョキンと切り落としています。これなら焦げたところの苦みがなく美味しく食べられますね。
塩の振り方が左手の手のひらに串を載せて右手で高い位置から万遍無く塩を振っているので塩加減は薄味で血圧には優しい。
3本目はレバー。味付けはタレなんですがべたつきもなく甘くもない辛口のシャープな味わいなんで驚いた。
レバー自体は大きくてねっとりとした食感が艶めかしい。
4本目はう玉。鶉の卵のことですが、こちらはタレでさっと炙った程度
うずらの卵は良く焼きの方が好みなので、ちょっと残念でした。
5本目はねぎま、普通は鶏肉と葱を交互に串に刺してあるものですが、こちらのは葱を鶏肉で包んで焼いてあります。
葱は焦げ易いので普通のやり方だと鶏肉に火が通った時には葱が焦げていることが多いですが、このやり方なら葱を焦がさずにふっくらと焼くことが出来るので、葱の甘味が挽き立って美味しい。
ここで箸休め的に野菜サラダが提供されますので、少し口の中をさっぱりさせましょう。
6本目はだんご。ゴルフボールほどの大きさのつくねが団子3兄弟のように固めて焼いてある。表面に焦げ目はほとんど無いのに中心までしっかりと火が通っているのは凄いです。
このサイズだとつくねと言うよりはハンバーグみたいな食感になり、かなりお腹にたまります。
7本目はかわ。ぶよぶよせずにカリッと焼いてあるので歯応えが楽しい。
8本目はもも。大きな腿肉の間に葱が「挟んであるので、これが普通の店のネギ間ですね。
葱はやはり少し焦げているのは当然です。
9本目はぼんちり。普通は小さなものですが、大きなのが2個さしてあるので不思議でしたが、尻尾の先の部分を5cmほど落として軟骨をつけたまま開いて串に刺してあるようです。
北千住の五味鳥でデロンとした大きなボンジリを食べた以来の大きなぼんちりに感動モノです。
最後は手羽。2枚付けで焼いてあるからボリュームがあり、食べきるのにかなり苦労しました。
全体的に鶏はポーションが大きめなので、10本コースはかなりヘビーでした。
塩は薄塩で、タレは甘くなくてあっさりとした辛口なので完食出来ましたが、これが潮が濃かったりタレが甘辛だったりしたら途中でギブアップしていたかもしれません。
コワモテの大将の焼き方を見ていると、実は繊細で神経質な方なんじゃないかと思われます。
初めの頃は黙って焼いているだけでしたが、後半は一本づつ皿まで持って来てくれて、「○○です。そのまま食べてください。」とか話しかけてくれるようになりましたので、間を開けずに再訪して馴染みになりたいと思うお店でした。