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店名 |
ゲシャリーコーヒー 日比谷店(GESHARY COFFEE)
|
---|---|
ジャンル | カフェ |
お問い合わせ |
03-3517-4153 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
日比谷駅から56m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | ソファー席あり、無料Wi-Fiあり |
料理 | 英語メニューあり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2019年11月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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スペシャルティコーヒーにミルク入れる?
そんなの邪道でしょ!なんて思ってません?
エスプレッソは砂糖盛り盛りに入れるのがデフォルトだから別として、やっぱ良い豆で淹れたコーヒーはブラックだよな〜的な?
ええ、ワタクシは口には出さずとも心の奥底でずーっとそう思ってましたよ(笑)
加えて言うなら、ラテアートって映えるけどコーヒー自体の味を楽しむならラテは選ばんでしょ、ミルクでお腹いっぱいになっちゃうし…とも思ってました。
いやーでもねー コーヒーってヤツはこちらが思っている以上に懐が深いらしくって。
もっと自由で良いんだ‼︎目を覚ませ‼︎
と、熱血指導された気がする
骨太兄貴な一杯に出逢ったのでご報告。
高級品種として知られるゲイシャ種(あの芸者とは全く関係無いんだってね…)のコーヒーだけを扱う世界唯一のカフェがあると知って訪れたこちら。
コーヒーに対しての造詣はからっきしだし、アルコールとコーヒーだったら断然アルコールを選ぶワタクシですがね。
これまでにない体験が出来そうな匂いがしたもんですから、お鼻をふがふがさせながら行ったのですよ♪
注文したのは
◆ゲイシャ ラテ 豆はナインティプラス
◆ジュレドカフェ
→コーヒーゼリーの柔らか版
エスプレッソマシーンで入れるタイプとドリップの2つのタイプがある。
エスプレッソでも豆が2種類から選べるというのがなんだか珍しく感じて、エスプレッソ系。
選んだ豆は パイナップルとレーズン、チョコレートのニュアンスがあると書かれていたナインティプラス。
それにしても、全く予備知識なくここでラテを注文した自分を褒めてあげたいっ。
普通のドリップタイプを選んでいたら、「超美味しいコーヒー」くらいの扱いで、ここまで突き抜けた印象にはなっていなかったんじゃないかなぁ
正直見た目はまぁ普通って言うか…ラテアート施してあるし言っちゃ悪いが有りがちな感じ。
でもひと口飲んで目が3倍くらいのサイズになった(笑)
えー⁈一体何なの、この泡?
バチーっとした厚みと酸味を兼ね備えた泡。
それ自体相当レアだと思ったけど。
ミルクと合わさると凄く印象的な深い味。
えーっと、つまり…
こんなの飲んだこと無い‼︎
ん〜深くて太くて分厚いわ〜
偏見ながら、ラテってふんわり女子っぽい柔らかな飲み物ってイメージだったけど、こんな筋肉キレキレの彫りの深いイケメンラテン兄貴みたいな表現もあるんだねぇ
はぁぁなんかエモいわぁ、このコーヒー。
次は別の豆バージョンで注文してみたいな。
そう悪くないドリップコーヒーがコンビニで手軽に買える時代に、このお店の一杯の値段はランチの定食やカクテル一杯の値段と一緒。
もちろん安くは無くて、ちょっと躊躇する。
でもね、これは音楽や演劇と同じ部類だよ。
普段生きている隣にこんな世界もあるんだって事に気付かせてくれる、体験に対する対価としたら、全然手が届くものだと思う。