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追いたてられ感が強く居心地悪し・・・一蘭好きな方にお試しいただきたい。
東京駅と有楽町駅の間のJR高架下、ねぎし&ねぎポ並びにある、らーめん屋さんです。
一蘭の元味を開発した、故中原氏の後継者が立ち上げたようなのですが、
メニュー構成、テーブル配置、接客態度等、ちぐはぐ感がぬぐえない「らーめん屋」でした。
※食べログマップのホイールがややズレているのでご注意ください
===2019年5月 ランチ訪問===
12:45。
ねぎポの並びなので、ボクの出没率が高い高架下に、新しいテナントが入りました。
ここって前、なんだったかな?
サンケイグループの「角打 有楽町店」だったと思うのですが、「角打」は掲載保留になってないよね。
ってか、食べログの当店のマップホイール、間違っているので(5月7日現在)、
食べログを参考にして訪問する方は要注意です。
ここは、国際フォーラム脇道の、トラジやとんかつ繁のある並びです。
通し営業のようですが、先客後客ともにノーゲス。
まあ、恐らくまだ、認知度が高くないのでしょう。
入った所に券売機があります。
■らーめん 850円
3~4段下った所が店舗です。
右手、横並びにカウンター席が12席。
2人ずつのカップルシートになっているので、混んでる時には来たくないなぁ。
左手には、テーブル席が4x5、2x2かな、あります。
先客は誰もいないので、入口に近いカウンターに座って食券を出した所、
「こちらにお席を用意しています」と、一番奥のカウンターを示される。
「もう座っちゃったから、ここでえぇよ」と言うと、女の子が「でも、でも、こっちに・・・」と
奥からまったく動く気配なし。
要はスタッフエリアから遠い席まで動きたくよう。
軽くイラッとしはじめたところ、ボクの殺気に気づいたのか、
男性スタッフさんが「いえ。お好きな席にどうぞ」と取り成してくれた。
ちっとは明るい席に座らないと、写真がうまく撮れないので、太陽光って大事なんだけどね。
きっと女の子はインスタ映えとか気にならないヒトなんだろう。
オーダー用紙に、油量とか麺茹でとかを指定して、ほっと一息。
一蘭は青葱・白葱が選べるけど、ここは万能葱の有無のみ。
麺の茹で加減と、油や味の好み、にんにく有無や、チャーシュー有無って感じ。
BGMはジャパニーズポップス。
調味料等の味変アイテムはなし。
お冷やは水ではなく、茶系のお茶が使われていました。
3分ほどで着丼。
撮影の許可を求めOKをもらったのでパチリすると、「エプロンを使いますか」とのこと。
エプロンは長さ調節可(紐で結ぶタイプ)の、カシャカシャ紙タイプ。
ビジュアルは、そうね・・・一蘭とさほど変わらず。
唯一、一蘭は時間経過に伴い汁の表面に薄い油膜が張ってしまうのが、ここでは浮かばないってとこくらいかな。
好きな味付けではありましたので、美味しくいただきました。
一蘭好きなのでよく新宿店に行きますし、都内に少なかった頃は、わざわざ六本木まで行ってました。
が、、、
ここ、リピるかな?
否、たぶん、リピはないな。
改善願いたいポイント4点。
■空いてる時、かつ着席後に、席を指定しないでほしい
これは先に書いた通り。
ただね、ボクが座った席は既に箸やオシボリが置かれて受入態勢が整っていたんだけれども、
テーブルが拭かれていなかったんですよね。。。
ってか、置かれていたオーダー用紙を取り上げたら、下が先客の油?汁?でべったり濡れてて、びっくりした。
新しい店舗をキレイに保つには、日々の行動が重要なので、拭くようにした方が良いと思います。
■エプロンの提供タイミング
飲食店は当然だと思うのですが、Bestな状態で出してくれる(はず)なので、提供後にエプロン装着で時間が空くのは、よろしくないと思うんです。
できれば、オーダー表の手渡しタイミングで確認いただけると、ささっと装着できて嬉しいです。
■追い立てるのは止めてほしい
ボクが唯一の客だから仕方ないんだろうけど、正直、近くで一挙手一投足を見られるのは居心地が悪いです。
頭をあっちに振ると一緒に見るし、食べ終わった直後から片付けに入るのは止めていただきたい。
最後にスープを味わいたいと思っていたのに、エプロン取ったら、もう追い出し?
「せめてお茶を一口飲ませて」ってお願いして、食後3秒ほど居座っちゃいましたが、何をそんなに急ぐんだろう。
博多モード、屋台モードってこんな感じなのかな。ナゾです。
公園の鳩の餌待ちのような行動は、落ち着かないので止めた方が良いと思います。
■放っておいて欲しい
ボクは一人呑みするので、お店の方や他の客と話すのは全然気にならない、むしろ好きなんですが、それを「食券制のらーめん屋」には求めていません。
長浜屋台出身と言うことで、酒の肴を出して〆らーめん、って言う接客姿勢なんだと思いますが、この店舗にそれを持ち込んではいけない、誰も期待してはいないと思います。
ごちそうさまでした。
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Vanilla13
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店名 |
掲載保留
中蘭 有楽町本店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
有楽町駅から徒歩3分 有楽町駅から246m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
23席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、カウンター席あり |
料理 | 英語メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年4月25日 |
お店のPR |
独自の製法で臭みを抜いた豚骨スープと一蘭創業者から継承した秘伝の辛ダレ入り博多ラーメン
スープは余分なモノを一切使用しない拘りの豚骨スープと極限まで減塩したタレを使用し口あたりがまろやかな一杯に仕上げました。 |
初投稿者 |
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次の予定まで20分程度のクイックランチとなり、オフィス近隣のらーめん屋へ。
最近、中蘭はトッピング2つ無料!のチラシ配りを積極的にしているので、ボクも2枚保有しています。
■ねぎらーめん 1,000円
券売機の位置がオープン当初の位置から変更されています。
オーダー用紙が、オープン当初より2項目少なくなっています。
→ 「味付けの濃さ」と「チャーシュー有無」がなくなったみたい。
エプロンは経費削減か、なくなりました。
が、、、味付けは前回より美味しく感じたな。
先客が3名、後客が5名いらっしゃったのと、スタッフさんが減ったため、落ち着いて食事することができました。
前回は6人ものスタッフが、唯一の客であるボクの前にずら~っと並んで、ボクの食べている様子、
一挙手一投足をじ~っと複数の目で観察されていたので、やたらと緊張しまくったけど、
今回は普通に放置してもらえました。
あと、現在は替え玉1玉サービスだそうです。
よくよく考えたら、「トッピング2つ無料券」を持っていたんだから、普通にらーめんをオーダーして、
ねぎトッピングましましすれば良かったかも・・・と、帰ってきてから気づきました。
ごちそうさまでした!