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店名 |
TexturA(テクストゥーラ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店 |
ジャンル | イノベーティブ、スペイン料理、中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-6259-1144 |
予約可否 |
予約可 ご予約をキャンセルされた場合、コース、アラカルト利用問わず、下記の料金を頂戴いたします。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄 日比谷駅 A3出口より徒歩1分 日比谷駅から80m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
80席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | ソムリエがいる、テイクアウト |
ドレスコード | 強い香水をつけてのご来店はご遠慮いただけますようお願いいたします。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年4月23日 |
備考 |
・オンライン予約はHPより承ります |
初投稿者 |
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平日限定のカジュアルランチ目的で。
11時半頃予約なしでふらりと訪問したが、スムーズに案内していただけた。
ひとりだったので、カウンター席へ。
私の安物のコートでも丁寧に預かって頂き、大変恐縮。
カジュアルランチは坦々麺、麻婆豆腐、など数種類用意されている。
その中からエビチリをオーダー。
目の前ではシェフがお料理を丁寧かつテキパキと盛り付けていらっしゃる。
私のエビチリ、どんな形で出てくるのかワクワク。
目の前のカウンターを見つめていると、後ろから『お待たせしました』と。
あれ?いつの間に?!
エビチリ、ご飯、ツナサラダ、よだれ鶏、搾菜、おつまみのナッツ。
なんて豪華なランチセット!
カジュアルランチとはいえ、お料理の説明もしっかりしていただいた。
トレーの右上にある野菜モリモリの小鉢、ツナが下に入ってるのでよく混ぜて召し上がってくださいとのことだった。
が、ツナ?ツナ入ってる?
チャーシューみたいなのはあるんだけど。
って思って、底に入ってるチャーシュー的な塊を野菜とミックスした後、その肉の塊と思ったものを口に入れたが…
あれ?マグロだかカツオだかの塊?=ツナ?
(改めてツナの意味を調べると、「スズキ目サバ科マグロ属」に属するマグロやカツオなどの魚やその身のことなんだそう。)
あー、ツナだね、これ、ツナサラダだ。
ここで理解した。
私、ツナっていうと市販のツナ缶『シー○○○』を真っ先にイメージしちゃって。
身がほぐれてるツナしか頭になかったものだから、このツナサラダには衝撃を受けた。
こういうところ、オリジナリティを感じる。
さて、メインのエビチリ。
結構辛いですが大丈夫ですか?と言われたが、いえいえ、全然大丈夫。
私はちょうど良いけれど、辛いもの得意な方はむしろ物足りないくらいかも。
このエビのサイズがとっても大きくて。
丸まってるから一見そんなに大きく見えないけれど、海老フライにしたらかなり見栄えがするサイズ感。
とても2〜3口では食べ切れない。
このエビも全く臭みはなくて、程よく身が締まっていて、食後は満足感しかない!
このサイズのエビが4〜5個あったかな。
量としては十分。
エビに絡まったソースだって、エビなしで食べ続けられちゃう。
さらに、左上の小鉢のよだれ鶏。
ほんの数口で食べ切れるサイズなんだけれど、これがまた絶品♫
鼻の奥に感じる華やかな風味がいつまでも離れない。
これ、もっと食べたい!って思わせるこの量。
確実にリピートに繋がる一品だわね。
まだある。
脇役の地味な搾菜。
この色が茶色じゃないのよね、淡い緑色。
正直搾菜の漬物って独特な風味が苦手。
なのに、こちらの搾菜、私が苦手に感じる風味が全くない。
あっさりした浅漬けな感じ。
これならイケる。
そして、そして、ナッツ。
麻味だったか、辣味だったか失念したけれど、とにかく辛いという説明があった。
赤茶色でいかにも辛そうなので、恐る恐る口に入れたのだが…
お、辛くない、大丈夫だ、これ。
深みのある苦味のようなものを感じつつ、少しピリリとする感じ。
これアルコールと一緒だったら、やめられない止まらない系のおつまみだな。
強いて言うなら白ご飯だけ、粒に艶がなくて、ちょっと残念な感じ。
まぁ、主役はご飯じゃないから、その他のお料理でいくらでも進んじゃうんだけど。
なるほど、これはまた食べたくなるお料理だ。
よく聞くメニューでも、他店とは異なるこちらのオリジナリティが感じられる。
油っぽくて胃にもたれることなんて全くなく、ハイセンスで盛り付けも美しい。
最後はテーブルでお会計。
退店時にはコートを着せてくれ、扉を開けてお見送りまで。
店内も洗練されており、スタッフさんの接客もホテルっぽく丁寧。
こんな雰囲気のお店で洗練されたランチが1500円なんて!!
カジュアルランチを頂いたら、今度はコースを頂いてみたいと思ったけれど、きっとみんなそう思っちゃうんじゃないかな。