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【再訪】有楽町、そろそろイチリンハナレの上海蟹『煌びやかな雰囲気が堪らない・・・♫。』
【再訪】有楽町、キラキラと華やかな中華スパニッシュ『東京散歩には相応しい・・・。』
今夜は、華やかな有楽町での東京散歩♫
東京散歩シリーズもようやく賑わいのある場所に行けるようになり嬉しい限り。今夜はお久しぶりの『TexturA』。オープン時には、プライベートやビジネスに、よく伺っていた中華スパニッシュのお店。たまにはカウンターボッチで味わうことに。
築地の「東京チャイニーズ一凛」、鎌倉の「イチリンハナレ」と齋藤シェフが生み出す中華・スパニッシュ・フレンチのお店。華やかでハイエンドな内装と明るく賑わいのある雰囲気は、バブル期を思い起こさせるようで、ちょっとワクワクしてしまう♫
女性スタッフに玄関扉を開けて頂くと、眩いライティングが異次元の世界に誘う。こちらにはカウンターバーがあるのでボッチでも入り易い雰囲気なんです。カウンターからは、テーブル席の賑わいあるザワつきが感じられ心地よい♫
本日はコースではなく、飲みながら好きな料理だけを頂くアラカルトのメニューで。やっぱり食べ慣れた料理に目が向いてしまう。その前に、先ずは生ビール。
・イチリンハナレのよだれ鶏。
〜これは東京チャイニーズ一凛の頃からの定番料理。蒸し鶏とやみつきになるほどのスープが旨辛。そのスープを残して更に三段活用して、旨辛スープを最後まで食べ尽くす。
・に、つけるつける餃子と山椒麺からの豆乳
〜最初にもっちりジューシーな餃子をスープに漬けて頂きますが、餃子のなかのスープが溢れ出て旨旨。それから山椒麺をスープに入れて啜ります。最後にスープを蕎麦湯のような感覚で熱々の豆乳割にして飲み干す無駄のない料理。山椒がピリッと効いている。
カウンターの若いソムリエさんに料理やワインのお話しを伺いながら、お次はお薦めの赤ワインをお願いします。
・トレスノ
〜豚の脂を軽く香ばしく揚げたお摘み。軽くてサックサク。
お店のサービスである大きなパエリア鍋を抱えたスタッフがテーブルを回り終え、カウンター席にもやってきた。パエリアは無料でお客様皆さんに小分けするもの。これがまた美味い♫
齋藤シェフのこういう見せ方も上手なんですよね。もはやシェフというより経営者になっちゃいましたね。
・黒酢のカツサンド
~黒酢の味わいあるカツサンド。大好物の黒酢豚ですから幸せ。黒酢と粒マスタードに蜂蜜を練り込み三元豚で作ったカツサンドとの相性は絶妙。なおかつ、ボリューミーでわたくしの一番人気╰(*´︶`*)╯♡
ちょうど良いくらいのお腹具合。周りのテーブル席は満席になり熱気ムンムン、ようやく東京に活気が戻ってきたようだ。久しぶりだが、やっぱり『TexTurA』の華やかで賑わいのある雰囲気が好きだな〜♫
また、どなたかを誘って楽しくワイワイと╰(*´︶`*)╯♡
あっ、その前に「イチリンハナレ」にも・・・♫
ごちそうさまでした。
【再訪】有楽町、魔術師シェフ斎藤のしかける中華スパニッシュ『そうくるかみたいな意外性が・・・。』
今夜は社外の方々との懇親会。とある取引が完了したので祝勝会とも言うべきお祝いですから気が楽なお話し。
先日は、東京のマイレビ様との楽しい食事会をしたばかりだが、またまたこちらのお店で企画したもの。ワイワイ賑やかな食事会にはぴったりのお店。なんか好きだな〜、TexturA。(^_−)−☆
だが、主役の1人が遅れるというハプニング。まあ、よくある話、仕事ですからやむ得ない。お先にプレミアムモルツのマスタードリームでちょっと乾杯。
サントリーの醸造家が目指したという夢のビールの濃く、苦み、甘み、香り、余韻が織りなす膨よかな味わいが好き。
ようやく4名揃ったところでスパーリングワインで乾杯。こちらの豪華な設えにはスパーリングワインがよく似合う。最近、毎月伺っているのでメニューが気になるところ。
いくらプライベートの食事会でも、やはり仕事の祝勝会なので、その成果に話も盛り上がります。ですから、料理の内容をメモする暇もなく写真に頼るのみ。(^_^;)
・鰯
〜千葉県で水揚げされたイワシのマリネ。鰯の姿がまるまる現れた意表を突いた一品。柔らかく取り分けにくいのでスタッフの方にお願いします。
・高坂鶏
~イチリンハナレの定番でもあるよだれ鶏。そのスープを残して更に三段活用するが、このスープがやみつきになるほど旨辛。
一段は山椒麺。提供する手法もそのままスープに入れてくれるという大胆さ。山椒がピリッと効いてます。
第二段は豚の焼き餃子。ぷりぷりで大ぶりの焼き餃子にたっぷりスープを絡めてうまうま。
最後に豆乳スープを入れて頂きます。蕎麦湯のような感覚で濃くて旨辛スープが優しい豆乳するに仕上がります。
軽く微炭酸(2017/UIVO PT NAT BRANCO)の白ワイン。爽やかなハーブやグレープフルーツの香り。微炭酸とミネラル、清涼感のある風味でしょうか。
・海老
~ボタン海老のアヒージョ。ボタン海老と甘エビの頭で出汁をとり、桜エビの殻を加えたもの。パンに絡めて頂くとこれまた海老満載の旨辛。
・カレイ
〜揚げた豆腐にカレイ、干しエビ、干し椎茸のパウダーをかけたもの。表面はパリパリで中はしっとり。干し椎茸の香りもいい感じ。
・ブランコ
〜白ブドウとニンニクのスープ。ニンニクの香りは白ぶどうに合うんだと妙に納得。
・鴨 ピータン
〜シャラン鴨をソテーに、万願寺唐辛子とピータンの卵黄を添えて。鴨の火入れ具合も絶妙で食感もいい感じ。ピータンはあまり好きでないかな。
・ムール貝
~ムール貝と白いんげんの煮込。ムール貝にパプリカパウダーをちょっとつけて頂きます。だが、ちょっとパンチがないかな。
・イカスミのパエリア
〜またまたどや顔のスタッフが回ってきた。パエリアはお米ではなくパスタ生地。イカスミの濃くと香りがまた嬉しい。もうちょっと食べたいかな。
・スダチの麺
〜ゴボウ麺に鰹だしのスープ。重なり合ったスダチはインスタ映えしそうだが、男達の飲み会にはあまり関係ないかな。
・金宣
〜金宣茶(きんせんちゃ)にスライスした桃を添えたブランマンジェ。お茶をこんな使い方があるんだと感心する。スッキリなデザートに仕上がってる。
・茶菓子
~山椒と紹興酒の生チョコ、杏仁のマカロン。
本日、斎藤シェフはイチリンハナレにいるらしく不在。いつもの賑やかなスタッフではなく新しい方がテーブルにてご挨拶。
気軽に賑やかな雰囲気がいいので、また定期的にお伺いしたいお店。今夜も楽しいひと時に感謝。(^_−)−☆
ごちそうさまでした。
有楽町、魔術師シェフ斎藤のしかける中華・スペイン料理『そうくるかみたいな意外性が・・・。』
有楽町のちょっとゆったりした通りに面するお店。斎藤シェフがまたまたやってくれました。鎌倉のイチリンハナレでは、築地からいきなり鎌倉、みたいな飛び石を打つという離れ業。
今までの中華料理の常識を飛び越えてスペイン料理と融合するアバンギャルドで斬新な料理を提供するつわもの。
それに高騰するばかりの東京の人気料理店のなかでもお任せコース8000円の庶民的で絶妙な価格帯の料理を提供するという画期的なアンチテーゼ。やはり斎藤シェフは料理人の枠を超えた経営者ですな〜。^_^
有楽町という雰囲気の中、お店の雰囲気もゴージャスでありながら庶民の金銭感覚にそった料理の数々がワクワク感を増長させる。お店も90席もある大箱ですから一昔前のキャバレーのよう。
今夜は気のおけない社外ブレーンである仕事仲間との定期的な食事会。
まずは、いつもの生ビールではなくお洒落なスパークリングワインで乾杯。
・イベリコ
~ベジョーダのパンコントマテ。トマトとニンニクをカリカリのトーストに塗りイベリコハムをのせたもの。蕩けるようなイベリコハムが濃厚でめっちゃ上手い。
・高坂鶏
~イチリンハナレの定番でもあるよだれ鶏。そのスープを残して更に三段活用するが、このスープがやみつきになるほど旨辛。
一段は山椒麺。提供する手法もそのままスープに入れてくれるという大胆さ。山椒がピリッと効いてます。
第二段は豚の焼き餃子。ぷりぷりで大ぶりの焼き餃子にたっぷりスープを絡めてうまうま。
最後に豆乳スープを入れて頂きます。蕎麦湯のような感覚で濃くて旨辛スープが優しい豆乳するに仕上がります。
軽く微炭酸(2017/UIVO PT NAT BRANCO)の白ワイン。爽やかなハーブやグレープフルーツの香り。微炭酸とミネラル、清涼感のある風味でしょうか。
・海老
~ボタン海老のアヒージョ。ボタン海老と甘エビの頭で出汁をとり、桜エビの殻を加えたもの。パンに絡めて頂くとこれまた海老満載の旨辛。
・鮎
~鮎の春巻き。中には不思議と鮎がいるんです。なかなか初めての味わい。パリパリの春巻き自体が中華らしく美味しい。
・かいすいすいか
~海水と同じ濃度のゼリーらしくスイカのさっぱり感が爽やかでお口直しにぴったり。
今度は赤ワイン(ケランヌ/CAIRANNE)。柔らかく濃厚な果実味。濃厚な黒酢の酢豚にはぴったりかな。
・黒酢の酢豚
~黒酢の酢豚のカツサンド。大好物の酢豚ですから幸せ。黒酢と粒マスタードに蜂蜜を練り込み三元豚で作ったカツサンド。これは私の一番人気。
・佐島
~佐島のタコと白いんげんの煮込。タコは柔らかくパプリカパウダーをちょっとつけて頂きます。だが、ちょっとパンチがないかな。
・パエリア
~メニューにはないですが、大鍋のパエリアを「どないでっか〜」みたいな大阪ののりでテーブルに。ほんのちょっとだが、干し貝柱とジャンボマッシュルームが効いて美味い。
・冷たい担々麺
~カッペリーニのような中華担々麺。細麺な担々麺だが、個人的には温かい担々麺が食べたかったな〜。
・最中
~紹興酒のアイスが入った最中。「てくすとぅーら」の刻印がインスタ映えしそう。
・茶菓子
~山椒と紹興酒の生チョコ、杏仁のマカロン
斎藤シェフ自らテーブルにてご挨拶。さらに帰りにもお見送り頂きます。いつもハイセンスな出で立ちがカッコいい。
また近いうちに伺いたいので、次回の予約までお願いします。今夜も楽しいひと時に感謝。(^_−)−☆
ごちそうさまでした。
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7070JAZZ
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7070JAZZさんの他のお店の口コミ
店名 |
TexturA(テクストゥーラ)
|
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受賞・選出歴 |
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店 |
ジャンル | イノベーティブ、スペイン料理、中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-6259-1144 |
予約可否 |
予約可 ご予約をキャンセルされた場合、コース、アラカルト利用問わず、下記の料金を頂戴いたします。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄 日比谷駅 A3出口より徒歩1分 日比谷駅から80m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
80席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | ソムリエがいる、テイクアウト |
ドレスコード | 強い香水をつけてのご来店はご遠慮いただけますようお願いいたします。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年4月23日 |
備考 |
・オンライン予約はHPより承ります |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
今夜は、久しぶりにビジネスパートナーの方々との情報交換会。コロナ禍になる前にはこちらの『TexturA』で定期的に行っていたが、2年ぶりだろうか。
場所は有楽町の駅近の便利な処で、煌びやかなネオンサインが分かり易い。イチリンハナレの斎藤シェフが今までの中華料理の常識を飛び越えてスペイン料理と融合するアバンギャルドで斬新な料理を提供する。
高騰するばかりの東京の人気料理店のなかでも、庶民的で絶妙な価格帯の料理を提供するという画期的なアンチテーゼのお店。やはり斎藤シェフは料理人の枠を超えた経営者ですな〜。
有楽町という雰囲気の中、お店の雰囲気もキラキラとゴージャスでありながら庶民の金銭感覚にそった料理の数々がワクワク感を増長させる。90席もある大箱ですから一昔前のキャバレーのよう。古すぎたかな・・・(^^;)
注文は、そろそろ上海蟹のシーズンですから「蒸し蟹スペシャルコース」・・・先ずは、シャンパンで乾杯。
① 5(ピョンス5種類)
・甘海老のタルタル
〜まずは赤味はパプリカと青味はチコリューを練り込んで。
・豚のリエット
〜豚肉を脂でゆっくり煮込んだリエット。トリュフオイルをかけて。
・キノコの冷たいスープ
〜まるでディズニーのおとぎの国でてくるようなキノコ。大理石のような色合いと光沢だが柔らかい膜の中は冷たいキノコスープ。一気に口に頬張るとプシュッと弾ける。
・クリームチーズ
〜周りにピスタチオを塗した香ばしいピョンス。
・サンラースープ
〜酢の酸味と唐辛子や胡椒の辛味と香味を利かせた、酸味豊かな辛みのあるスープ。
②酔蟹(上海蟹の紹興酒漬け)
〜やっぱり美味しいイチリンハナレの紹興酒漬け。産卵前の雌の卵と味噌が美味いが、旬の走りですから身入りはこれからかな。
③に、つける・・・(よだれ鶏)
~イチリンハナレの定番でもあるよだれ鶏。そのスープを残して更に四段活用するが、このスープが病みつきになるほど旨辛。
第二段は豚の焼き餃子。ぷりぷりで大ぶりの焼き餃子にたっぷりスープを絡めてうまうま。
第三段は山椒麺。提供する手法もそのままスープに入れてくれるという大胆さ。山椒がピリッと効いて坦々麺のような味わい。
最後に、湯葉を入れて蕎麦湯のような感覚で濃くて旨辛スープを飲み干すと、かなりの満足感に満たされる。
④サルモレホ
〜スペインの冷製スープ。シャーベット状のトマトグラニテ、食感ある野菜にスープをかけて。
⑤蒸蟹(セイコ蟹)
〜蒸した蟹身を解して殻に入れたもの。酸味あるソースで。
⑥フカヒレ
〜表面をカリッと焼いたヨシキリザメ。最後に削ったチーズをかけて頂きます。
⑦パエリア(無料サービス)
〜大きなパエリア鍋を抱えた女性シェフが登場。全てのお客様に海鮮たっぷりのパエリアをお裾分け。こういう見せるサービスも流石は斎藤シェフの手腕。
⑧牛ホホ(赤ワイン煮)
〜赤ワインのフォンドヴォーソースにホロホロと煮込んだ牛ホホ肉。燻製かけたホホ肉も。竹の炭パウダー、カボチャのチョリス添え。
⑨上海蟹(風味の麺)
〜上海蟹の味噌を団子状にして、細い中華麺のスープに溶かしながら風味を味わう。かなり蟹・蟹・蟹。
⑩山椒(デザート)
〜枝豆風味メレンゲ、甘口デザートワインのババロア、シャインマスカット、山椒風味のグラニテ、シャンパーニュジュレ。
⑪プティフール(小菓子)
〜5種の一口菓子。パッションフルーツのグミ、スイートポテト、胡麻のサブレ、レモンマドレーヌ、チョコレート。
ゴージャスな設えに煌びやかな照明、陽気なラテンミュージックの騒ついた雰囲気が絶妙に溶け込んだ、気のおけない方々とのいつもながらの楽しい食事会♫
ごちそうさまでした♫