細かなこだわりが詰まった鮨を楽しむ : 鮨 なんば 日比谷

東京都千代田区に店を構える「鮨 なんば 日比谷」さんに伺いました。
場所は「日比谷駅」から直ぐ、「東京ミッドタウン日比谷」の３階になります。

こちらは完全予約制のお店ですが予約困難の為、前回伺ってから１年経っていました。
今年も『The Tabelog Award Gold』『食べログ寿司TOKYO百名店』 を受賞されています。
おめでとうございます。

今回いただいた内容は以下の通りになります。
○煮タコ
○北海道シャイニングコーンの冷製スープ
○北海道網走のキンキ
○あん肝
○あん肝トースト
○北寄貝とアオヤギの酢の物
○いわし巻き
○帆立
○蒸し鮑
○焼き穴子
○鮑の肝チョコレート
○白烏賊　　　36°C / 17°C
○平目　　　　37°C/ 20℃
○鰹　　　　　37°C/22℃
○長万部北寄貝36℃/17℃
○小田原の鯵　36℃ / 19℃
○春子　　　　37°C / 21℃
○ニタリ鯨　　37°C/24℃
○淡路の鯖　　36°C/21℃
○牡丹海老　　36℃/20℃
○金目鯛　　　38℃/23℃
○青森県大畑の赤身38℃/23℃
○小肌　　　　36°C/19℃
○青森県大畑167キロのトロ39℃/24℃
○唐津の雲丹　36℃/20℃
○穴子　　　　39°C/36℃
○かんぴょう　
○玉

今回はメニューに温度を書いていますが、≪左側が酢飯：右側がシャリ≫の温度になります。
物凄く細かく決められています。
私はプロではないですが確かに口に入れた時の馴染みが良いのは分かります。
流石職人です。

最初から最後まで楽しく美味しく食事をいただけました。

ご馳走様でした。

有楽町にある「鮨 なんば 日比谷」さんに伺いました。
前回から１年半ぶりの再訪になります。
場所は「東京ミッドタウン日比谷」の３階。
完全予約制の鮨屋さんで今年は『The Tabelog Award Gold』『食べログ寿司TOKYO百名店』 を受賞されています。
おめでとうございます。

今回いただいた内容は以下の通りになります。
○佐島のタコ
○余市の車海老
○網走のキンキ
○苫小牧の北寄貝
○あん肝
○イワシ海苔巻き
○稚鮎
○シロイカ
○マコガレイ
○カツオ
○カスゴ
○島根のアジ
○シマアジ
○大間の赤身
○トロ
○コハダ
○戸井の大トロ
○唐津の赤雲丹
○オムちらし
○玉子
○マグロ太巻き

こちらのお店は徹底した温度管理をされているので有名ですが、
今回も食べた時の口溶け、食感、味わい、香りが楽しめるお寿司を堪能することが出来ました。

最初に提供される「タコ・車海老」は安定の美味しさ。

「あん肝」は臭みが全くなく旨味しか感じられませんでした。
その後、臭み部分は丁寧に切り取られていると耳にしました。

はじめていただいた「オムちらし」は卵の下にかんぴょうや穴子などが入っていました。
シャリの酸味と具材の甘味がとても良く合っていて印象に残りました。

今回も大満足です。ご馳走様でした。

再訪です。前回は去年の秋に貸切会で伺ったので今回は冬ならではのネタを楽しみに伺いました。
前回と同じくサプレマシーさんのお席でお伺いさせて頂きました。

今回いただいたのは以下の通りになります。
○佐島のタコ
○北海道増毛ボタン海老と味噌
○北海道の網走のきんき
○三陸の〆鯖
○北海道余市のあん肝のパン
○蒸し鮑
○自家製カラスミ
○穴子
○白烏賊
○平目
○白甘鯛
○鰆
○九絵
○車海老
○北海道長万部の北寄貝
○北寄貝と昆布森の雲丹スープ
○春子
○鰤
○赤身
○トロ
○小はだ
○大トロ
○山口県萩の雲丹
○穴子
○玉子
○太巻き
○マグロ巻き

ネタの良いのは分かっていますが、やはりネタによって変えられているシャリの温度。これに尽きると思います。仄かな温かみで程良く脂がでるので、何を食べても美味しいですし、甘味が増す気がします。この温度のさじ加減が大将の力量を感じました。

個人的にはボタン海老・車海老・北寄貝・鰤・小はだが抜群に美味しかったです。

今日も大満足でした。

ご馳走様でした。

有楽町にある「鮨 なんば 日比谷」さんに伺いました。
今回は、２回目の再訪です。
The Tabelog Award 2019 Silver 受賞店です。完全予約制の鮨屋さんです。

今回はサプレマシーさんの貸切会に呼んで頂きました。ありがとうございます。

アクセスは、日比谷線、千代田線、三田線日比谷駅より、歩いて２分足らずとアクセス豊富な立地です。
日比谷駅から距離にして144m位とうれしい駅近のお店です。東京ミッドタウン日比谷3階です。
食の激戦区です。

とてもシンプルな白木の扉にのれん、看板などありません。
店内は、木目のきれいな白木のＬ字カウンター８席です。
カウンターは、奥行きが広いのでゆったりと楽しめます。
店内の色合いも落ち着いていて木のぬくもりを感じる空間です。

鮨なんばさんは温度が最も大事にされているので、ネタの旨味が最大限に引き出される温度にされているので、とても美味しいです。

日々試行錯誤とおっしゃっるベテラン難波英史氏の鮨を今回も堪能させて頂きました。


本日頂いたメニューです。
　イクラ
　横須賀の蛸
　北海道網走のきんき
　あしけの牡丹海老
　北海道余市のあん肝
　あん肝パン
　鰯と茗荷とガリの海苔巻き
　焼き穴子
　白烏賊（シャリ36℃／タネ20℃）
　目一鯛
　鯵（ 20℃）
　車海老（40℃）
　石影貝
　春子
　秋刀魚
　鰹
　赤身（シャリ36℃/タネ21℃）
　トロ（シャリ40℃/タネ23℃）
　小肌
　鮑
　雲丹（20℃）
　穴子（シャリ40℃/ネタ45℃）
　玉

温度で管理されているこだわりの鮨は食べるたびに笑顔になります。どれも美味しいお鮨を堪能でき、とても楽しい時間でした。

また是非再訪致します。
ご馳走様でした。

阿佐ヶ谷の超人気鮨店 鮨なんばさんが東京ミッドタウン日比谷に出来たので行って来ました。

東京日比谷ミッドタウン内にあり、駅から濡れることないアクセス抜群のお店です。

新しい白木のカウンター席は、横並び一直線の全8席。夜は一回転の営業になり、昼の営業もしているので、実質二回転になります。

写真のお品書きに握ってもらえるお寿司が書かれていますが、１カンずつ、鮨種とシャリの温度が記されてます。

これが噂の究極の温度管理施された握りです

なんばさんはシャリの温度が徹底しており、なんと鮨種により温度が違います。

握りメニュー

真子鰈　36℃/19℃

白烏賊　36℃/20℃

白魚　　38℃/41℃

春子　　38℃/22℃

赤身　　36℃/21℃

トロ　　40℃/21℃

トロ　　40℃/21℃

小肌　　38℃/20℃

赤むつ　38℃/27℃

鯵　　　38℃/20℃

金目鯛　38℃/24℃

車海老　38℃/36℃

雲丹　　36℃/17℃
　　
穴子　　40℃/45℃

難波さんの究極の一貫を目指すスタイルが素晴らしいなと思いました。その思い込めた握りを食べられた幸せでした。難波さんの人柄も相変わらずとても素敵で、また再訪致します。

ご馳走様でした。

address
東京都千代田区有楽町1-1-2
定休日:月曜日／毎週第１火曜日