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食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
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トントンマンさんの他のお店の口コミ
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店名 |
ル・プチメック 日比谷店(Le Petitmec HIBIYA)
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受賞・選出歴 |
パン 百名店 2022 選出店
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
パン 百名店 2020 選出店
食べログ パン TOKYO 百名店 2020 選出店
パン 百名店 2019 選出店
食べログ パン 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | パン、カフェ |
お問い合わせ |
03-6811-2203 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR有楽町駅日比谷口より徒歩約5分 日比谷駅から127m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
席数 |
42席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年3月23日 |
関連店舗情報 | ル・プチメックの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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休日のこの日は、久しぶりに銀座に出てみました。
ランチとランチ後のコーヒーを銀座で過ごした後は、休日の食べログ活動のお決まりのコースである翌日の朝食用パンの調達になるのですが、銀座にも未訪のベーカリーはまだまだあるものの、今回は、運動もかねてちょっと離れたところにあるお店から選ぶことにしました。
それでリストアップされたのが、日比谷シャンテの1階で営業している当店です。
ル・プチメックは、以前、新宿マルイの中で営業(ル・プチメック東京店)しており、利用、レビューしたことがあります。
それが事情があって2017年7月23日で営業終了となり、移転先を模索中との情報までは耳にしていました。
その後、しばらく放置していたところ、今回、2018年3月23日付けでこちらにオープンしたとの情報に接することになり、訪問に至ったものです。
ル・プチメックは、元々は、京都発祥のベーカリーです。
平成10年10月に京都の今出川で創業して、平成19年8月に御池店、平成26年6月に大丸京都店、平成27年4月に工場直売の「OMAKE店」と京都では段階的に店舗を拡大してきましたが、その間の平成21年4月に新宿マルイに前記ル・プチメック東京店をオープンして関東進出を果たし、平成24年11月には神宮前にレフェクトワールというカフェ業態を中心に据えたお店を出店しています。
いずれの店舗も食べログの評価は大変高いですし、今出川店、御池店、レフェクトワールは、パン部門の2018百名店にもランクインしていますね。
この日は、銀座トリコロール本店でコーヒーを飲んだ後銀座から移動してきて12時半頃に日比谷シャンテまでやって来ました。
ここも久しぶりに来ましたが、たまたまこの日のランチでパクチーをたっぷり食べた(@パクチージョーズ)こともあって、かつて霞ヶ関勤務していた時にこの近くにあったチェンマイという老舗タイ料理店が行きつけだったことをつい思い出してしまいました。
食べログをやるようになってからは来ていないのですが、一時は月に2~3回は通ったお店で、グリーンカレーの辛さはこの店で教えてもらった覚えがあります。
その代わりに近くのビルには長蛇の列があるのを目撃。
それは「添好運」という飲茶のお店だったのですが、とにかく半端ない行列でした。
添好運と言えば、2017年の香港出張の最終日のランチで香港駅隣接のIFC(国際金融センター)の地下のお店をトライしたのですが、11時前なのに大行列で撃沈したお店として印象に残っています。
その評判店が2018年4月に鳴り物入りで日本上陸したわけですが、食べログ評価もうなぎ上りのようですね。
さて、当店の方は、日比谷シャンテに入ってすぐの左手で営業しています。
カフェも併設したベーカリーです。
添好運ほどではないものの、当店もレジ前には行列が出来ていました。
仕方なくその後ろに並んで、遠くからショーケースに並んでいるパンを見繕います。
このシステムは、新宿マルイのお店と同じですね。
新宿マルイでは、かなり待たされてストレスになり、レビューの中で「できればレジの捌きを改善してもらえたらと思います。 」と提言しておいたのですが、取り入れられてないようで残念です。
パンの種類は豊富ですが、価格はオシャレ系のベーカリーによく見られるバカ高い価格よりかはやや安く、やや高めといったレベルです。
ようやく順番が回ってくると、ショーケースの向こう側にいる店員さんに購入するパンを告げます。
今回は、以下2点を購入しました。
・パン・オ・フロマージュ@380円×1個
・レモンとホワイトチョコのパン@240円×1個
小計620円
消費税49円
合計669円
値段は「やや高めといったレベル」と書きましたが、パン・オ・フロマージュがかなり高かったので、全体でもコスパの目安である2個でワンコインを大きく上回るこことになりました。
持ち帰って、翌日の朝食に供しました。
パン・オ・フロマージュは、レンジで20秒チンした後、600Wのオーブンで4分間加熱していただきました。
フルムダンベール(青カビのチーズ)、モッツァレラ、ゴーダ、プロセスチーズの4種類のチーズをライ麦10%入りの生地に包んで焼き上げたパンです。
たっぷりのチーズが香り豊かに競演しており、パン生地も香ばしくて美味しかったですが、例えばフルムダンベールが端の方に固まっていたりちょっとした難点は見受けられました。
価格が価格ですので、これくらいの美味しさはあって当然、というのはありますね。
レモンとホワイトチョコのパンは、ミルクパンにレモンコンフィとホワイトチョコレート、バニラペーストを混ぜて焼き上げたパンです。
軽い食感のパンで、ホワイトチョコレートは練り込まれているので、固形感はありません。
その分ホワイトチョコレートの風味はやや弱いように思いました。
まずまずの美味しさですが、こちらも値段が高めなので、まあこんなもんかなといった感じでした。
全体に新宿マルイのお店よりも値段が高くなっている印象があり、評価のもう一つ感もそれと無関係ではありません。
オペレーションが改善していなかったのも残念です。
ランチユースだとお手軽価格なのかもしれませんが、朝食用テイクアウトとしては、あまり魅力を感じなかったですね。