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お好み焼きと鉄板焼き!
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佐久間北大
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佐久間北大さんの他のお店の口コミ
店名 |
有楽町こてがえし
|
---|---|
ジャンル | お好み焼き、ステーキ、鉄板焼き |
予約・ お問い合わせ |
050-5594-5240 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線・京浜東北線、東京メトロ有楽町線 有楽町駅徒歩1分 有楽町駅から100m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
60席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 SC外に喫煙スペース |
駐車場 |
有 提携の駐車場有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年10月26日 |
電話番号 |
03-6206-3001 |
備考 | |
初投稿者 |
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この日は展示会が東京国際フォーラムであったので訪れましたが、終わった後でいつもの後輩の商社マン君と待ち合わせて、打ち合わせがてら1杯飲む約束をしました。
後輩の商社マン君が「広島風お好み焼きが食べたい!」とゆうので、有楽町イトシアプラザ2階のこちらの店に来てみました。
外から覗くと空いていそうだったので、早速入店です。
店員さんに人数を告げると直ぐに一番奥のTVの前の鉄板のあるテーブル席に案内されました。
先ず、生ビールとウーロンハイを頼み、メニューを物色します。
蛸とアボカドのわさびバジルソース和え、イカ焼き、豚キムチ焼き、オージービーフのサイコロステーキ、串揚げ盛り合わせを頼み、乾杯してスタートです。
蛸とアボカドのわさびバジルソース和えは、縦半分に割って繰り抜いたアボカドの殻を器にして、アボカドとボイルした蛸のぶつ切りを山葵とバジルソースで和えて、半分こぼれるように盛り付けられています。
バジルソースとアボカドの緑が凄く濃くて、蛸の赤色が引き立ちます。
アボカドのマッタリ感と蛸の旨味と食感、それがバジルソースと良く合っていて、山葵のツンとした風味が味を引き締めていて美味いです。
豚キムチ炒めは丸い鉄板皿に豚バラのスライスと白菜キムチを炒めたモノを盛り付け、テーブルの熱した鉄板の上に置かれます。
これで常に熱が加わるのでいつまでも冷めないまま食べられるのが良いですね。
白菜キムチは炒めると酸味が弱まり、甘味が出てきて美味いし、豚バラとの相性も凄く良いです。
オージービーフのサイコロステーキ150gも楕円の鉄板皿にちぎったキャベツを引きその上にウエルダンに焼かれたオージービーフのぶつ切りを乗せてあります。
この肉が焼き過ぎとゆうのも有るんでしょうが肉の水分が全部出てしまったようなパサパサで、硬いうえに獣臭が強くて凄い不味さです。
これはイケませんね、後輩の商社マン君もほとんど手を出さず残してしまいました。
イカ焼きはスルメイカの胴体部分を輪切りにして醤油ダレで炒めたもので、やはり鉄板皿に盛られて出されます。
イカが肉厚なのは良いのですが、イカ自体の味も薄いし、なにより硬くてなかなか噛み切れない程です。
もっと柔らかくできませんかねぇ、でなければもっと細切りにするとか ちょっと考えた方が良いですね。
串揚げ盛り合わせは5本セットで、見た目で分かる大好きなウズラの玉子とジャガイモ、チキンカツの3本を頂きましたが、他の2本は後輩の商社マン君が食ったので何かは分かりませんでした。
この串揚げは小振りで素材に特別感は無いですがカリッと揚がっていて、甘めの粘性のあるソースを掛けて食べるとまあ美味いです。
でもこの美味さはソースの力で、この串揚げ自体の素材の美味さって訳じゃあないですね。
打ち合わせをしながら延々とウーロンハイと生ビールのお替りを繰り返しますが、途中2度ほどウーロンハイが出てこなくて店員さんに催促して、それでも忘れられてたりしました。
多分おひとり、物凄く忘れっぽい店員さんがいるのかも知れませんね。
最後に広島風お好み焼き(豚)を1枚だけ頼んで〆ました。
お好み焼きは厨房の鉄板で焼かれ、塵取りみたいなので墓場れてきてテーブルの鉄板の上に移されます。
それに鰹節や青海苔、マヨネーズ等を掛け仕上げて頂きます。
具材はしんなり焼かれた千切りキャベツ、焼きそば、豚バラのスライス等を挟むように生地と玉子が炊かれています。
味自体はまあお好み焼きですから、ドロッとした甘味の濃い味ソースに完全に支配されていて、素材が如何こうとゆうより このソースを美味いとゆうか如何かだけですね。
確かにこのソースの焦げるような香りは、確かに食欲をそそりますけどねぇ!
実は、お好み焼きを食ったのは、この長い人生の中で今日を入れても10回もありません。
どうもこのお好み焼きとゆう食い物が、素材の味を活かした食い物とゆうよりも、単純にソースの味に支配されてしまう感じがしてしまい、あまり積極的に食べたいと思えないんですよねぇ。
またこうゆう余計なことを言うと、お好み焼きファンの皆さんからお叱りを受けるかも知れませんねぇ!
逆に鉄板焼きとゆうのは、基本的には素材を鉄板で焼くだけの単純なモノなので素材の良さが求められる訳ですが、この店の様なお好み焼き屋の鉄板焼きは、どうしても素材の質的に美味しくはならないのかも知れませんねぇ。
まあだから価格の安さが重要なファクターになるのかも知れませんね!
何だかんだ3時間ほど粘って会計しましたが、2人で11,000円をちょっと超えてました。
まあこれは、ご多分に漏れず半分以上は酒代ですのでそれほど高いとゆう訳ではありません。
特別メニューでステーキを得りにしているようでしたが、まあ単なるお好み焼き屋ではなく、ある程度は鉄板焼き屋としてのスタンスも見せておきたいのかも知れませんが、だとしたらあんなサイコロステーキをだしちゃ駄目ですねぇ。
少なくとも私はこの店でステーキ食いたいとは、もはや思えませんねぇ!