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Mr.ぴぃ
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店名 |
閉店
TORO(トロ)
|
---|---|
ジャンル | メキシコ料理、ブラジル料理、バー |
住所 | |
交通手段 |
〒104-0061 日比谷駅から286m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
161席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙専用ボックスあり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、スポーツ観戦可 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2014年12月10日 |
備考 |
http://torogastrobar.jp/ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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文献上謎が多く、其の存在に疑問が投げ掛けられていたぴぃを名乗る者が手掛けたとされる食事評論数篇の存在が明らかになった。
何處迄が本気かわからない人を喰ったような論評を気紛れのように発表、不要な蘊蓄だけで読者をお腹いっぱいにさせ、時に斬新な手法に舌鼓を打たせたかと思うと、余りにもベタなスタイルに腹下し、気が付くと毒を盛り込まれた其の評論は、一部の好事家には堪らないものだったようだ。
不孝にして一般人に受ける術を持たなかった為、後世においてぴぃが書いたとされる手記に、其の晩年は「評論公開議場の隅を穢し乍ら」遊撃的に地下に活動の場を移し、表向きには普通に評論活動続けていたとされる。
今の時代では信じられないことだが、スメラ歴2600年代の葦原中國では他國の手による諜報活動が自由に出来た。食を生業とする資本家から疎まれた彼の評論を諜報員が内偵、議場へ情報が流れ、資本家からの反発が彼の評論家人生を奪い去っていったことは想像に難くない。
仲間を募ることに興味のなかったぴぃは、抵抗の術も無く、悉く閲覧不可もしくは閲覧注意指定を受け、其の受難を嘆く姿を手記に数多く残している。
発見された評論の中から墨西哥を扱ったものを撰び、ぴぃの評論倫理を探るべく、分析を試みよう。
今回の墨料理屋は、評論議場の検査指摘内容が「中身が無いからきちんと書いて欲しい」というものだ。
此れに対し「食事の評論に中身なぞ求める方が可笑しい、金と暇自慢の何處に中身を求めるものがあるのだ」と云う主張を展開し、他を困惑させる。
此の発言は有識者、所謂、有力れぶあー達の一斉蜂起を決定させたようだ。
ぴぃは文中自らを「爺ぃ」と称することがあるが、自らを葦原中國の文献に見られる「翁」に重ね合わせとする説が通説であり、此の四面楚歌な局面を神に例えることで打破しようとする姿勢が読み取れる。
評論に先立ち、散々ぱら、如何に好かれていないか、信用されていないかをでぃすり、もののふが集うとされた幕府のあった武陽の銀貨の鋳造、発行所として認められたエド中央区の繁華街で道中迷ったことが描かれている。
春に目覚める頃に葦原中國で発症するとされた風土病・花の粉病と呼ばれる葦原中國で流行りやまゐの後遺症が理由と思われるが、空腹と花の粉病の因果関係の研究には有用とは云え、些か塗り箸で素麺を喰うが如しだ。
但し、病に侵されたまろうど、まれびとを診療行為もせず、只管に待たせると云うあきなゐ人の行為は、当時の文化水準をしても、人権侵害の疑いは晴れないだろう。
評論で注目すべきは、酒と呼ばれる中毒性の飲料水をぴぃは欲していたことだ。
あきなゐでは酒は多額の銭金が落とす為、「あきなゐぼろい」と単純に考えてしまいがちだが、この墨料理屋は愚直な迄に中毒症状の出ている患者に提供しない姿勢を貫く。
評論も其の点に触れ、逆説的な表現ではあるが、あきなゐ人としての良心を感謝をしている様が残されている。
何故、ぴぃが料理に詞を費やさなかったのか。興味がなかったのか。いや、あの卑しさだかが取り柄のぴぃだ。恐らく、此の時、酒中毒のぴぃは酒を断たれたことにより、味覚異常が生じ、料理に興味が沸かなかったと考えるのが、妥当だろう。
ぴぃの殆どの食評論において、酒を枕にすることが前提にする文献が多数あることを考えると、酒中毒の恐ろしさが此の文献から窺い知れる。
ぴぃが、此処迄料理に対し、興味を示そうとしない点は注目に値する。
誰も、こんな年寄にしんみになってあげる人がないのです。それでも、ぴぃは、お店をうらんでいません。お酒を持ってきてくれないお店の方をもうらんで居りませぬ。
中毒患者に酒を呑ませない、酒から解放してくれる店を恨むことはしない。
このぴぃの詞は重い。
評論に興味を持つ方もおられよう。此処を参照されたい。
文献の中で、専門家の間で不明とされる調理器具、トングが出てくる。箸、匙、小刀、ふぉーく、しんかー、なくる、かーぶと、葦原中國では七色の食道具が珍重されたが、トングは万能道具・箸に近い構造をしていたものと考えられるが、他の文献から考証を重ねたい。
此処で、当時の葦原中國の状況に少し触れたい。
スメラ歴2673年(グレゴリオ暦2013年)298日、葦原中國において、自國の安全保障に関わる情報の内、特に秘匿すべき情報は取扱者の適正評価の実施や情報が漏洩した場合の罰則等を定めた法律が閣議決定、其の三年後の344日に施行した。
本法施行後10年間、國民が選挙権を行使することを放棄、対立する野党が存在せず、癒党の台頭により、戦争を容認する國となる為に諜報活動を制限する法律が必要であったことは云う迄もない。