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たぬきではなく「バラ天そば(よく言えば)」
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
天ぷらカレーライス(620円)
平日14:10到着。店内は1/3ほどの入り。
前回、メニューラインナップを見回した時、なんとなく引っかかったメニューがあったんですよね。。。その名は「天ぷらカレーライス」!
立ち食いそば屋さんにおけるメジャーなコンテツであるメンチやコロッケとカレーを組み合わせる、というのはまだわかります。しかし、天ぷら+カレーという組み合わせは前代未聞なのでは?
まぁ、揚げ物とカレーの相性は間違いないはずだし、人柱行ってみましょうか、とボタンをポチ。
ちなみに増税の関係で全メニューが一律値上げになっており、この天ぷらカレーも590円→620円に。
なんか600円台に乗ると一気に高い印象が。。松屋のカレギュウも味噌汁付いて500円だしなぁ。
奥の厨房前のカウンターで食券を提出。
店員さん、不思議そうな顔で「天ぷらカレー?カレーに天ぷらが載ってるんだけど、いいの?」と詰問調の応対w
いやいや、券売機にボタンあるしww頼むよ、作ってくださいよ。。。
普段よっぽど頼む人いないから、俺のボタン押下ミスかと思ったんだろうなぁ。。
というか、どんなルックスなのかは着丼時のお楽しみ!と思っていたけれど、ここで種明かしされちゃって若干(´・ω・`)ショボーン
バックの店員さんが多めのご飯の上にルーをたっぷりかけ、それをフロントの店員さんへ→トングで揚げ置きされたかき揚げを載せ完成。
うん、ありですねw
立ち食いと言っても蕎麦屋なので、蕎麦屋の和出汁カレー的なものを想像するものの、そんな期待は見事に打ち砕かれますwこれはまさに学食(最近の学食は進化してそうだけど)/社食のポッテリ小麦粉カレーですな。
スパイス感はなく、カレー粉の風味としょっぱさでご飯をかき込む系。辛さはなく完全に甘口です。
具はタマネギと肉かな?両者ほぼ溶けており具なしに近い雰囲気。うーん、こういうのもたまにはいいけど、この値段ではあまり積極的には食べたくないかなw
ご飯はふっくらと炊かれたもので、量的には300g弱くらいかな?結構しっかり量があり、成人男性でもそこそこお腹いっぱいになれます。
そして、期待のかき揚げとの相性は?
・・えーと、相当上級者向けというか。。。率直に言うと全然合わないですねww
揚げ置きのしっとり硬めの衣なので、汁物に載せるといい具合にほぐれるんだけど、カレールーでは当然解けません。感触としては、カレールーの上でぬれ煎餅をスプーンで切る感覚を想像してもらえれば近いかな。
天ぷらのタネはタマネギ、ニンジン、春菊。うーん。。カレーと揚げ物の相性は鉄壁だと思っていましたが、まさかここまで違和感あるとは。。。軽いカルチャーショックw
あまりにも合わないので、なんとか雰囲気を変えようと卓上のソースをかけてみした。
・・・もはや何食ってるかわからなくなってきたよヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
この値段を出せば、一般的なカレースタンドでそこそこの味のカレーが食える以上、ここでコレを頼む必要性はあまりないかな?
強いて頼むにしても、カレーセットにするか、普通にメンチ/コロッケカレー、玉子カレーにした方が幸せになれるかも。
あ、一緒にかけそばを頼んで、カレーが付いたかき揚げを移植することで、カレー天ぷらそば+カレーライス、という組合わせもできるかな。
さてこの体験で「カレーと天ぷらは合わない」という仮説が導かれたのですが。。。あれ?記憶をたどると、俺以前こういうの食べたことあるぞ。。
・・・ありました。半蔵門「天重」さんのカレー天丼。
これは結構旨かったんだよなぁ。。。今回との違いを考えると「天丼のタレをシャバい辛口カレーで代用する」というコンセプトが勝因でしょう。
ということで、仮説は撤回。「ルーによる」という条件が付きましたw
・・・またどこかで見つけたら食べてみましょう、天ぷらカレー。
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昼飯以降、晩飯以前。でも小腹が減ってしまった、そんなおやつタイムは有楽町。
久々にジャポネもいいなぁ、と思ったのですがたぶんアレ食べちゃうと晩飯に響くよなぁ。。
ということで、その手前の新角さんへスルリと滑り込み。
平日19:00到着、前客0、後客3。
今日は玉子ラーメンいってみますか。
というか、後客も全員ラーメン。。。立食い蕎麦屋のラーメン、人気ありますねw
食券を出すと、数分もせず厨房から呼び出し。
クリアな醤油スープの上にはチャーシュー、ネギ、ワカメ、海苔、そして生卵。
・・・うんうん、こういうのでいいんだよw
ではスープを一口。レンゲはないので丼ごと飲むのが新角スタイル。
油っぽさはなくスッキリした口当たり。塩梅はちょうどいいですね。
醤油カドはそれほど立たず、しっかりした動物系(&化調)の旨みが下支えしており、結構いいバランスだと思いますよ。
麺は角断面の細縮れ。加水は低めでホグっとした食感。
茹で具合は柔らかめですが、まぁこれもここではいい「味」です。
チャーシューはバラ煮豚の薄切りスライスが1枚。一口で食べられる小さく柔らかいもの。
ワカメは、普段ラーメンに載ってるとガッカリアイテムなんですが、このチープな一杯には絶妙に似合うんですよね~。
海苔は小さなもので、スープに浸かってすでにヘロヘロ。箸でも持てない柔らかさw
玉子はポーチドエッグ状態の黄身を割って麺に絡めて食べると最高!ただ、レンゲがないので崩れた白身を全部食べようと思おうとスープもほぼ完飲しなければならないという罠w
ちょいちょい白身が残ってしまったのを勿体ないなぁ、と思いつつも、スープを半分ほど飲んだところでご馳走様。
トータルで見て、チープなんだけどなぜか憎めない、屋台ちっくな気分で楽しめるガード下の立ち食いラーメンでした。
最近のラーメンももちろん旨いけど、不思議に「こういうのでいい」時ってあるんですよねw
ただ、こういうお店の方が意外に原価率低いんだろうなぁ。。。
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天ぷらそば(370円)
今日のランチは、乗り換えのタイミングでサクッと有楽町で済ませましょう。
サクッと済ませるならば当然候補に上がるのは立ち食いそば!
しかも乗り換えルート上にある、ということで迷わず新角さんへ。(ずっと「しんかく」って呼んでたけど「しんかど」なんですな!)
平日12:25到着、立ち食いカウンターが並ぶ店内はほぼ満席(席じゃないけど)。
しかし皆さん、サクッと食ってサクッと出て行くので回転は非常に早いです。
店外の食券機でモタモタしているお客さんがいて後ろに並びができていたのですが、ここは店内にももう1台券売機があるんです。
ということで、並びを華麗にスルーし、店内の券売機で天ぷらそばのボタンをポチ。
新角と言えば蕎麦屋なのにラーメンの方が有名ですが(なんせ食券機でそばより上にラーメンがある)、今日は王道のそば行きましょうか。
奥の厨房で食券を出し「そばで」とコール、しばし待つとすぐに「天ぷらそばの方~」と呼び出しが。
間違えて先客のを取らないように周りを確認しつつ丼を受け取り、空いているスペースへ移動。
濃い目の色のそば汁の上には揚げ置きのかき揚げ。
うん、王道の立ち食いそばって感じで、いいですねぇ~。
では、お汁を一口。
お出汁より醤油が先行するしょっぱめの仕上がりですな。これはこれで悪くない。
麺は三松屋製麺製で、表面に黒いポツポツがあるもの。一瞬蕎麦の香りを期待しますが、そんなものはありませんw
茹で麺をさらにしっかり湯通ししているので、かなり柔め。この近くの「後楽そば」で食べた麺も柔かったですが、こちらはもっと柔いですな。。フカフカの歯ざわりは若干残念系ですが立ち食いだと許せてしまう不思議w
かき揚げはタマネギ主体でネギ、ニンジンの姿も。また小エビが入ってるのがちょっとリッチ感w
衣は少なめで、お汁に浸かるとホロホロと崩れてきます。タマネギは小さめのカットで食べやすいですな。
海老は桜海老より一回り大きいのが数匹。リッチ!w
ということで、あっという間に麺を完食。
崩れたかき揚げをサルベージしつつお汁を飲んでいたら結局ほぼ完飲でごちそうさまでした。
うん、ズバッとかきこんで次の目的地へ急ぐ、という時に最適な「ひっかかりのない」お蕎麦でしたw
今度は、お腹が空いた時にカレーセットや定食(麺+ご飯+おしんこ+メンチorコロッケ)を狙ってみたいかな。
#単品の「天ぷらカレーライス」ってのも激しく気になりますwたぶんそのまんまなんだろうけど。。。
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ラーメン(390円)+天ぷら(110円)
立食い蕎麦屋でラーメンが食べられると聞き、初訪問。
JRから有楽町線に乗り換える時必ず通る場所なので、ほぼ毎日見てるんだけど、これまで入ろうと思わなかったんですよね。
立ち食い蕎麦うどん&カレーのお店という認識だったんだけど、確かに入り口には「ラーメン」の文字がw
ということで、平日13:20到着。
券売機は店外と店内に1つづつある、という立ち食いのお店ではよくあるパターン。
食券機で「ラーメン」と、あとは「天ぷら」のボタンをポチ。
コロッケやメンチもいいけれど、なんとなくグズグズの天ぷらを食べたくなったのですw
立ち食いのお店なので店内にイスはなく、壁沿いにカウンターがあるのみ。
ただ、意外に奥行きあるんですね~。一番奥に厨房があり、そこで食券を渡して丼を受け取るシステム。
大将らしき方に食券を渡し、カウンターで待つこと2分で「はい天ぷらラーメン」との声と共に着丼。
厨房は食券通りに作るだけで、あまり客の顔を見て配膳しないので、基本客が注文の順番を覚えておいて、自分の番が来たら忘れず取る、という感じ。
天そばとか同一メニューを頼む人が多い場合だと、人のを間違って取っちゃう(取られちゃう)可能性があるので注意ですね。
さて、ラーメンは意外にしっかりラーメンしております。
クリアな醤油スープの上にはチャーシュー、ワカメにネギ。そしてかき揚げ。メンマはないんですな。
レンゲはないので、丼を持ってスープをズズズ。
・・・うん、なんか社食で食べるラーメンみたいなw
蕎麦うどんのスープは大きな鍋で仕込んでいるのを確認したんだけど、中華スープ用の寸胴はなかったような。。
いわゆる業務スープに近い鶏ガラ醤油スープは、社食/学食で食べたような味と説明するのが一番しっくりくるかな。
出汁感はあまりなく、醤油のストレートなしょっぱさがガツンと来る系。味は濃くて塩分濃度も高いですね。
旨味のベースを押し上げているのは当然ケミカル。後味はかなり化調に支配されます。
・・・まぁでも、これは立ち食い蕎麦屋。
企業戦士(死語?)がいかに短時間で安くそこそこ腹を満たせるか、という命題に応えるのがお店のミッションなわけです。
そういったお店のラーメンと考えれば、この塩辛さと旨味過多な感じも許せちゃうかなぁ。
麺は、丸断面細縮れタイプ。
湯で具合は固めで、モソッとした固めの歯ごたえがいい感じ。
この手のお店だとテロテロの軽い麺を想像してしまいますが、意外に密度が高めというか重量感を感じる麺ですよ。
加水は若干高めで、後半まで伸びないのは好感持てますね。麺味は小麦感というよりはカンスイ臭の方が強いかな。。
チャーシューはバラブロック煮豚スライスが1枚。
旨味は若干抜けてますが、豚臭さもなく、ワシッと噛み切る食感は蕎麦屋のチャーシューにしてはなかなかいいですよ。自家製で仕込んでるとしたら、なかなかがんばってると思います。
ワカメはテロテロのやつ。ラーメンにワカメが載ってると地雷、というジンクスは結構当てはまると思ってるのですが、こちらは蕎麦屋ですからアリなのです!
天ぷらは揚げ置きの重い衣のかき揚げ。具材はタマネギ、ニンジンが主体でたまに大葉。
厚みがないので、速攻でスープを吸ってホロホロに崩れてきます。
・・・だがコレがいい!
レンゲがあればスープと一緒に救って食べられるのですが、レンゲはないので箸で丁寧にサルベージしながら頂きます。
このトッピングの二次効果としては、衣の油分がスープに溶け出すことで、スープのコクがかなり強くなること。
元々の塩気の効きっぷりも含めて、なかなかパンチの効いたスープになってきますねぇ。
というか、天ぷらの風味がスープに移ると、なぜか蕎麦つゆに感じられてくるのは何の錯覚だろうか。。。w
麺量は120gくらいかな?サクッと固形物を頂いて丼を置き、ごちそうさまでした。
この立地で、ピッタリワンコインでこれが食えるんならC/Pも上々じゃないでしょうか。
トータルで見て、都心の立食い蕎麦屋が提供するB級感溢れる「何の変哲もない」ラーメンw
同じ390円のラーメンとして比較するならば、K楽苑やH高屋の方が圧倒的に高品質。しかしここにしかない独特な魅力があることもまた事実。
最新のラーメンとかとは全く別の軸で、かなり興味深い一杯でしたね~。
せっかくカレーがあるんだし、カレーそば/うどんも提供しているので、ルーかけタイプでいいから「カレーラーメン」やってくれないかなぁ。。。頼めばやってくれそうな気はしますがw
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タム6000
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店名 |
掲載保留
新角
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---|---|
ジャンル | 立ち食いそば、食堂、ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
JR有楽町駅国際フォーラム口 有楽町駅から86m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
(立ち食いカウンターのみ) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
お子様連れ |
可 |
ドレスコード | なし |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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そばセット・ミニカレー付き(560円)
今日のランチは、移動中にサクッと済ませなきゃダメな感じ。
となると、有楽町での乗り換えタイミングで新角、という王道コースですな。
平日13:35到着。店内は8割ほどの入り。
ご飯ものも食べたかったんで、券売機でカレーセットをポチ。
厨房へ食券を提出し自陣を確保。茹で麺なのですぐに呼び出しがかかり、トレイに載せられたそばとカレーをセルフ着丼。
では早速お汁をズズズ。
うん、魚介の香りはほぼ飛んでしまっており、醤油の尖りと旨味で食べる感じですね。
麺は三松屋製麺の茹で麺。
二昔くらい前の駅そばを彷彿とさせる、唇で切れちゃうプワップワの食感w
湯がいてる時間はかなり短いし、いつ食べてもこの食感なので、オペレーションのせいではなくこういう麺なんでしょう。
路麺のそばは「蕎麦」とは別物として好きだけど、これはちょいとイケてないかなぁ。。(^_^;)
一応セットはたぬきそば仕様で、揚げ玉というより「揚げカス」といった雰囲気の大小様々な天かすがたっぷり。
ポイントは、タマネギの切れっ端が入ってたり、春菊の破片が入ってたりするので、よく言えば「バラ天そば」としてもそこそこ楽しめること。
特にフライドオニオン状態になってるタマネギは、少量でもコクと香ばしさを増してくれてかなりいい感じですw
カレーはご飯茶わんで提供。量はご飯大盛1杯分くらい。結構あります。
ルーは黄色くて、蕎麦屋のカレーらしい和出汁感もない、ポテッとしたいわゆる給食タイプの小麦粉カレーですね。
スパイシーさはゼロですが、こういう超絶素朴なのが旨いと感じる日もあるよねw
ということで、サクッといただき下膳しごちそうさま。
このクオリティで、先日の大吉田のカレーセットより高いのは正直アレですが、まぁ場所と利便性、それと雰囲気加点!ってことでw
懲りずにまた使わせてもらいます。
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