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鯖の旨い寿司店
有楽町駅から徒歩数分、晴海通り裏手のJR線の高架下に構える鮨屋さん。
旬の青魚を主体に酒肴も多く、仕入により各地の鯖を食べ比べられたりも。
ビールを含めお酒を置いてないが、持ち込みは無料で対応してくれる。
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さて、マイレビ様にお声がけいただいた鯖オフ会。
日比谷駅が最寄りらしいけどJRの高架下だから有楽町の方がしっくり来るかな。
周囲には大衆飲み屋が軒を連ねていて焼鳥なんかの煙もモクモクしています。
予約と注文、持ち込みのお酒までマイレビ様に頼り切りの気楽な訪問。
前のお客さんと入れ替わるように入店。最終的に6人がカウンターに広がります。
L字のカウンターに10席ほどの小じんまりした店内ですね。
大将と若大将、女将さんともどもにこやかに応対してくれ、
持ち込みのお酒を冷やしてくれたりグラスや和らぎ水なども出してくれたりと
どうしてお店にお酒を置かないのかがわからないくらいのサービスっぷり。
持ち込みビールでの乾杯と合わせ、タコの酢の物をつまみます。
目の前には人数分の皿が並び、刺身の盛り合わせが出来上がっていきますね。
・刺身盛り
この日のサバは豊後鯖と佐島の真鯖、並べていただくと違いがはっきり。
〆方も素材に合わせて変えてあり、脂のノリ具合など本体の差以外にも楽しめます。
縞鯵なんかも旨いんですが、サバの他に存在感を発揮していたのは鮪の頭肉。
見た目以上に品のいい脂の甘みが印象的ですね。
・秋刀魚の一味和え
細切りにした秋刀魚の刺身に一味唐辛子を和えた一風変わった酒肴です。
脂ノリの良い旬の身にピリッとした辛さがしっかり合います。
何気に脇に添えられたワカメが食感のみならず良い味をしていました。
・焼き魚
干物を中心に、”本日の焼き魚候補”を見せていただき好みのモノを選びます。
結局全部お願いして少しずつ分け合うことになりましたが・・・
頭から全部食べられるハタハタ、鮎の一夜干し(開き)といった辺りは
バリバリと頭をかじりつつ日本酒に興じられますね。
鯖の西京焼きもお薦めいただいて追加。照焼きのような風貌に西京味噌が薫ります。
同じ焼き物でも干物とは随分と方向の異なる脂の質感でしたね。
・鰹の塩タタキ
厚切りのかつお。塩ダレにつけていただきます。
マイルドなタレで炙られた皮めの香味としっかりした生身の味わいが映えます。
クセはさほどなく日頃食べるカツオのタタキとの違いをどう表現すべきか。
( ̄ー ̄*) わからん
・ごまさば
どっちの鯖だったか失念しましたが、東京戻ってきて初のゴマサバ。
通常ならお酒に合わせて戴くんですが、久しぶりだったんで単独でそのまま。
酒肴というよりあくまで”鯖をおいしく食べさせる”に特化してる感がありました。
・握り
にぎりの皿がやってきたらオール青魚。 ( ̄ー ̄*) ちょっと嬉しい
しかし写真で見ると透明な皿に同化するような色合いですね。
左から鯵、鰯、秋刀魚、鯖、小肌と5点続きます。
シャリは幾分粘り気があり寿司酢の味わいもさほど強調されてませんが
大きめネタの味わいが映えるよう脇役に徹したような印象で、咀嚼して味わう感じ。
こちらのオリジナルである鯖の細巻、とどめにふっくら穴子。
この辺りでは既に持ち込み日本酒から戦線離脱して味噌汁と一緒にしていたり。
それでもいつも以上にお酒を吞みましたね。持ち込み量が尋常じゃなかったからなぁ・・・
おすすめいただくものは殆ど拒まずにいただき、めいっぱい堪能させていただきました。
一団はこれで帰るかと思いきや。近所で立飲み。
( ̄ー ̄*) 皆さん元気っすね
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ねりまる
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店名 |
鮨大前(すしだいぜん)
|
---|---|
ジャンル | 寿司、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
03-3581-6641 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
各線有楽町駅から徒歩2分。 丸の内線銀座駅から徒歩2分。 日比谷駅から162m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
9席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 西銀座パーキング利用の事 |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ドリンク持込可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2005年 |
備考 |
河岸(築地魚市場)が休みの日は休業 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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有楽町駅から徒歩数分、JR線路の高架下に構える鮨屋さん。
旬の青魚を主体に酒肴も多く、各地の鯖を食べ比べられたりも。
ビールを含めお酒を置いてないが、持ち込み対応してくれる。
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久しぶりに有楽町の大前さんへ。
小さなお店なんですが、やはり予約で満席のようですねぇ。
集まった面々は私を除いて酒豪揃いなんですが、
こちらはお酒を置いておらず、アルコールは持ち込みです。
今回も幹事様が予約もお酒も手配してくれて ( ̄ー ̄*) 楽々
大将と若大将がつけ場に立ち、女将さんが客席をサポート。
和やか空間は相変わらずで居心地がいいんですよね。
さて。
・おまかせコース 8,000円くらい
・白魚
まずは先附に、小鉢に入った白魚が出てきましたね。
甘みのある胴体に、微かな苦みのある頭部の味わいが映え。
好みで醤油を垂らすんですけど少ない方がいいかな。
・刺身盛り
サバは2種類、千葉の内房で揚がったもの(写真外側)と
愛媛特産の”かんきつ鯖”(同内側)なのだそうです。
ほたて貝柱、甘えび、まぐろ脳天といった周囲も見事。
千葉のサバには山葵か柚子胡椒を好みで載せて醤油を軽く、
薬味に醤油がふれないように丸めこむようにいただいて。
あまり馴染みはなかったですが、柚子胡椒も合いますね♪
かんきつ鯖のほうは軽く塩で〆てあり、そのまま。
潤沢な脂感で厭味のないところは天然を超える養殖。
高知の”ゆずぶり”とか宇和島の”みかん鯛”なんてところは
過去にも食べたことありましたが、柑橘養殖の波は
サバにも発展していたんですねぇ ( ̄ー ̄*)
ここで焼き魚の選択タイム。数種類から1つ選びます。
獺祭の粕漬カレイがあるということだったのでそれを。
・ごまさば&ほたるいか
刺身の続きといった感じでさらに2種類やってきます。
ほたるいかは内臓までしっかり美味しいですねぇ。
ごまサバは脂ノリのよい厚切りに、ネギとゴマを多めに。
・焼き魚
獺祭の粕漬けにしたカレイの皮目をこんがり焼き上げて。
身と皮の狭間の脂が潤沢で、酒粕の味わいも活きてます。
写真がもう少し上手に撮れればなぁ ( ̄ー ̄*)
・岩がき
ぷっくりと身厚な牡蠣は、三重の鳥羽産だそうです。
がんばって一口で頬張り噛みしめると、麗しの磯感が。
貝殻に残ったぽん酢も酒の肴に愉しめました。
・にぎり
まずはコハダ、次いでアジ、イワシ、カツオの3貫と。
シャリ単体ではちょいと強めの握り具合で寿司酢も軽めで
米粒同士の密着度が少し気になるものの、
タネの脂感がしっかりとあるので咀嚼して快適なバランス。
最後に手巻きで、塩〆かんきつ鯖と薬味を巻いたもの。
海苔の香味も映えて醤油いらずでいただけます。
おまかせコースはここで終了でしたが、追加でアナゴを。
ふっくらと炊き上がってホコホコですねぇ。
とろりとした煮詰めが咀嚼するごとに全体に馴染んで快適。
そんなこんなで、お会計は@9,000円。
電車が通るとガタゴト揺れる、そんな空間なんですが。
(* ̄ー ̄) 美味しい青魚がいただけました♪