もつやき 登運とん
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03-3508-9454
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有楽町のガード下で、東京を味わう。(長文)
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店舗外観
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店舗看板
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店舗門番(笑)
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店舗内観その1
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店舗内観その2
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飲み物メニュー
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食べ物メニュー
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生ビール 550円(税抜)
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豚盛合わせ 850円(税抜)
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生樽ホッピー 550円(税抜)
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至福の一時
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酎ハイ 380円(税抜)
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今宵もおいしくいただきました
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店舗基本情報
| 店名 |
もつやき 登運とん（とんとん）
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、もつ焼き |
| お問い合わせ |
03-3508-9454 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR有楽町駅から新橋方向に徒歩約5分 日比谷駅から170m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
20席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| オープン日 |
1953年 |
| 備考 |
元旦は休業 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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19/01/03 東京旅行の晩飯として、単独臨場。
久々の東京家族旅行。
嫁と娘に「ついて来ないで」と言われたおいら(涙)。
昼間は浅草でがっかり続きだった。
そろそろ日が傾いてきた。
昔行ったあの店、まだあるだろうか。
この街を離れてから二十数年経っている。
あの店もこの店も、無くなってて当たり前だ。
それでも若き日の面影を探し、線路沿いを歩く。
気がつけば有楽町。
時刻は16:41。
あっ、面影見つけた。
ガード下に入り、潜るように店内へ。
6人掛けテーブルの、隅っこに滑り込む。
まずは様子見で生ビールをオーダー。
ゴクっと一息、喉を潤す。
あのー、おすすめは何ですか？
「もつ焼きの塩ですね」
じゃあ、豚の盛り合わせください。
電車の音を聞きながら、生ビールを呑み干す。
昼間働き、夜は自腹で大学へ。
あの頃は本当にカネがなかった。
当時の上司が奢ってくれた、ガード下の呑み屋。
雰囲気はまんま一緒だなぁ。
初めてホッピーを知ったのもあの店だ。
すみませーん、樽生ホッピーくださーい。
樽生ホッピーともつ焼き、最高の組み合わせだな。
塩加減も申し分ない。
あっという間にグラスは空っぽ。
上司の好きだった酎ハイ、一杯呑んでみるか。
響き続ける電車の音が、酔いを進めてくれる。
気がつけば、向かいに座ったカップルと意気投合。
旭川市民のおいら。
冬の旭山動物園名物でも披露するかな。
ここで『ペンギンのお散歩』動画を皆で鑑賞。
おねーさんは大盛り上がりだ。
「おじさん、ひょっとして旭川観光大使？」
酎ハイ、もう一杯お代わりするかな(笑)。
しみじみ気分は吹っ飛んだ。
時刻は17:51。
そろそろ撤収するとしよう。
今宵のお代は税込2872円。
安くはないが、納得のお値段だ。
「おじさん、また呑みましょうね♪」
うん、またいつかね！