美味しいビールにあっさりシュニッツェル : バーデンバーデン

2ヶ月半ぶり訪問です。
18時に予約の上、訪問。まだ4割ほどでしたが、20時に出るころは満席でした。
やはり人気があります。
私はやはりHB・ミュンヘナー・ヴァイスビアが好きなので、こちらへ。
相方はホフブロイ・オリジナルラガー。共に中にします。
前回売り切れで食べれなかったシュニッツェルから。
3mmほどの厚さのお肉にしつこくない衣でカラっとしています。
ブタペストでいただいたのは、もっと香辛料がたっぷりしていた気がします。
ウィーンはブダよほどではありませんが、やはり香辛料が効いていました。
こちらは、香辛料はやや！くらいですね。でも美味しい。
そして、定番。日本で一番美味しいジャーマンポテト！出汁がやはり美味しい。
ソーセージは、
ニュルンベルガー
ヴァイスブルスト
とこちらも定番になってしまいます。いつ食べても美味しいので。。

お酒は今度は黒。
私はHB・シュバルツヴァイス(樽生)で相方はホフブロイ・ドゥンケル (樽生)
コクがいいですね。
これで一人4000円弱。CPもいいです。

久しぶりの訪問です。日曜の20:30だったので、まだ入ることがきました。でもやはり混んでますね。
ホーフブロイハウスの生ビールで、
ヴァイスビア
シュバルツ＝黒ビール
が珍しくあるので、こちらをいただきます。
その後は、ワイン。やはり白で、ローゼンのドライにします。
キリっとしていて美味しいワインです。

食事はいつものジャーマンポテトから。やはりここのジャーマンポテトは素晴らしいです。
今日はソーセージをいただきたかったので、
ニュールンベルガー
ヴァイスブルスト
といつものものに、
チューリンガー
フランクフルター
といただきます。
ニュルンベルガーとチューリンガーは再度注文してしまいました。
特にチューリンガーは甘味があり美味しいですね。
あとは、プレッチェル。塩味がいいですね。ドイツに来たみたい。
そして、珍しいものでマッシュポテトのひき肉オーブン焼きをいただきます。
グラタンのようですが、やはりひき肉の美味しさがいい。

一人7000円弱で、22時の閉店までいました。やはり良いお店です。

久しぶりの訪問。この時期の土曜なら大丈夫かな？と思っていたら、満席。
20時前で5分ほど待って席へ。
やはりこちらに来ると、ヴァイスビールを飲みたくなります。
HB・ミュンヘナー・ヴァイスビア（樽生）の中ジョッキ―にします。
この苦さと甘みがいい。
勿論、その後は辛口の白ワイン。ということで、グラウアーブルグンダーにします。

つまみは絶品のジャーマンポテトから。絶品、と思いましたが、少し味が薄くなったかな？
この出汁が素晴らしく美味しいのですが、ちょっと足らないかな？それでも、美味しいですが。
ソーセージは大好きなミュンヘンの名物ヴァイスブルストに、グリルソーセージの代表　ニュルンベルガー。ブルっとした食感とパリッとした食感を楽しめます。
今日は3人なのでアイスバインを頼んでみます。なるほど、美味しい。やはり出汁がなんともいいし、柔らかく煮られています。

魚系は酢漬け系ではない、ムール貝のドイツビール蒸しというのを頼んでみます。確かにワイン蒸しより、ワインの香りがない分、ムール貝自体の旨みが反って引き立ちます。
そして、このスープでリゾットを作っていただきます。これ、絶品です。

焼きベーコンとザワークラウト。こちらのザワークラウトも、ソーセージにもついてきますが、こちらも美味しい。甘くないけど、程良い酸っぱさ。
さらに食欲が湧いてきます。
グラーシュとシュニッツェルをオーダしたところ、既に売切れ。
そのため、またソーセージに戻って、チューリンガー、ハイルブローナーのグリル。ハイルブローナーはやや粗びきかな。こちらもパリッとしています。
そして、プレッツェルをつまみに。塩辛さが、ちょうどいい。

やはり、ここは美味しい。

今日は暑かったので、ビールが飲みたい。
ビールと言えば、この店。久々の訪問。
19時ころきたら4組み待ち。
一応今日は2時間制で17時入りのお客様の入れ替え時間ということで、10分程で入ることができた。

まずはヴァイスの中ジョッキ。このくせのある味がいいんだよなぁ。基本はミュンヘンで300年以上歴史のあるビアホール、ホーフブロイハウスの生ビールで、普通の生と黒生、ヴァイス普通と黒生、それぞれのハーフの６種。
勿論あわせて、ジャーマンポテト。
気のせいか、今日はスープの濃くが少ないかも。でも美味しい。
そして、ソーセージ系はミュンヒナ−ヴァイスブルストとニュルンベルガー。
ヴァイスブルストに付いてくるソースが本場と似ていて、甘酸っぱく美味しい。写真は昨年ミュンヘン駅で買ったヴァイスブルスト。この片隅に写ってるソースとこの店はとても似ている。
そして、次のビールは黒の中。
ギネスのように苦くなく、柔らかいが味が濃い。
つまみがなくなったので、シュニッツェルをオーダー。ここのは、ウィーンやブダペストと違って、あまり香辛料をいれてなく、カラっとしたカツレツに香辛料の風味がする程度。これはこれで美味しい。
次はお店がキャンペーンをやっているケルンのメジャービール。かなりさっぱりしているがヴァイスビール的な風味がある。
最後にもう一杯HBの黒生を飲んで終了。
結構酔った。一人¥4000程。

ここは日本のドイツ料理屋というより、
ドイツにあるビアホール。

高架下なので、電車の走る効果音もついていて、騒がしさが、本場もの。
しっとり、というより楽しくビールとワインとソーセージという感じで、大好きなお店です。

特に、ジャーマンポテトはここより美味しいものを食べたことがない。煮混む出汁の味が良くでていて、本当に美味しい。

そしてビールもホーフブロイハウスの生からヴァイツェンまでどれも本物。
ニシンの酢漬け、ソーセージ等、本当の味を提供してくれます。