無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5328-5136
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
タイガース・ウッズさんの他のお店の口コミ
店名 |
TOKYO SAKE DEPARTMENT(トウキョウ サケ デパートメント)
|
---|---|
ジャンル | 日本酒バー、バー、ダイニングバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5328-5136 |
予約可否 |
予約可 =========================== |
住所 | |
交通手段 |
[ J R ] 有楽町駅 徒歩5分 銀座駅から122m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T5011801023910 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
カバーチャージ500円 |
席数 |
12席 (カウンター席6、スタンディング6) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 ※店舗周辺エリアも全面的に禁煙です。周辺道路でも絶対にタバコは吸わないでください |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、立ち飲みができる |
ドリンク | 日本酒あり、カクテルあり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年5月9日 |
備考 |
--------------------------------------- |
お店のPR |
銀座駅2分。お1人様、初心者歓迎。関東エリアに特化したマイクロ日本酒BAR
お1人様、初心者歓迎!東京を筆頭に関東エリアに特化した日本酒BARです。激狭で分かりにくい立地。変わった店が気になる方どうぞ。フルーティーな生酒、サッパリとして白ワインを思わせるお酒、シャンパン製法で作られた特別なawa酒、40年熟成酒などをご提供。冬場は燗もおつけします。お支払は「クレジットカード」「電子マネー」のみ。現金はご利用頂けません。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
すしざんまい 奥の院で地酒を飲まなかったのは、今年の5月にオープンしたばかりのココへ行きかったからなんである。
このエリアでの日本酒関連の店としては、以前に佳肴みを木や、松屋・キキザケバーへ寄っていた。
地下鉄/銀座駅B5出口から近い。
塚本不動産ビルの地下にあるのだが、ココへ至る地下の入口は、メインの通り沿いには無く、文芸春秋別館ビルとの間の昭和チックな路地沿いにある。
店内に入ると、やはり銀座の雰囲気でカウンター6席ほどの、小じんまりした造り。
俳優の西島秀俊にチョイ似?!の店主さん一人で切り盛り。
ワンオペのため、効率を考えて、カード払いや電鉄系のICカードのみ、現金不可というスタイルになっている。
先客は30代位のリーマンの御独り様。
メニューの中で、千葉の蔵元で目立っていたのは木戸泉酒造。
実家に近いかららしく、自分に置き換えれば、佐々木蔵之介の実家佐々木酒造ということになる。
折角なので、その中から選ぶ。
・アクチバ / 木戸泉酒造 (千葉県いすみ市): \1,000
1879(明治12)年創業、1956(昭和31)年から独自開発した高温山廃酛を使って自然醸造にこだわる蔵元。
藤平(とうへい)酒造 (君津市)、東灘(あずまなだ)醸造 (勝浦市)との3蔵が参加し、千葉の米、千葉の水で造る『千産千消』をモットーにした、千葉日本酒活性化プロジェクトで、『田の恵、蔵の匠、地の水 総て総の国でつくりました』の一環。
ラベルは千葉大学の学生デザイナーが手掛けている。
・木戸泉 特別純米 BLUISH PURPLE 2015BY 雄町 無濾過 原酒: \1,100
現存する最古の酒造好適米である岡山県産「雄町」を全量使用し、60%精米。
蔵元独自の高温山廃酛で、約3年低温貯蔵させたもの。
これは、燗映えする酒ですね。
・木戸泉 純米酒 Afruge Ma Cherie 2012: \1,000
高温山廃、乳酸菌使用、一段仕込みのafs(アフス)シリーズの内、シェリー樽で熟成させた限定流通品。
酒米の種類は公開されていないものの、65%精米。
シェリー樽の香りが乗っていて、食中酒というよりは、食後酒といった感じで、デザートと組み合わせたくなる味。
何故、ココに注目したかというと、関東の酒元しか取り扱わないからなんである。
出張族として、出向いた先では必ずと言っていいほど、各地元の蔵元の酒を目指して日本酒バーへ繰り出す。
ただ、ココ華の御江戸に関しては全国から集まるだけに、今まで関東の地酒に特化した日本酒バーが殆ど無かったのが不思議なくらい。
各地方で飲んだことのある銘柄をわざわざ何かにつけて高い東京でも飲みたくなく、折角なので関東の珍しい地酒を試してみたいのが左党の願いというもの。
オーナーさんは、実家は千葉で東京育ち。
元々日本酒は苦手だったものの、旨いホンマもんを飲んで開眼。
今では唎酒師の上級資格、「酒匠」を取得して、地元の酒を伝えていきたいとの思いでココを出店された。
この資格で思い出すのは、大阪萱島・日本酒のめるとこの大将に通じるものがある。
マスターといろいろ話をしていると、間接的だが、意外なところで繋がっていたのには、『世間は狭い』の典型となった。
テナント料の高い銀座での切り盛りは大変なものの、でもやはり関東の地酒の日本酒バーは、やはり銀座にこそあってほしい。
また、忘れた頃に、ヒョコッ!と顔を出しますね。