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汁なし痺れありを食べてこそ
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モンチッチ
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モンチッチさんの他のお店の口コミ
店名 |
175°DENO担担麺 GINZa(ヒャクナナジュウゴド デノタンタンメン)
|
---|---|
ジャンル | 担々麺、ラーメン |
お問い合わせ |
03-6264-4044 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅下車徒歩1分 銀座一丁目駅から80m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
21席 (カウンター11席、テーブル4卓10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり、英語メニューあり、アレルギー表示あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年1月11日 |
備考 |
PayPayでの支払い可能 |
お店のPR |
食べるほど美しく健康に。
リピーター続出!創業当初から札幌市民の圧倒的評価で有名店の仲間入りをした”175°DENO~担担麺~”。連日担々麺の香りに誘われた常連が列をなすほど。中国の四川省で直接買い付けている花椒は、辛いものが苦手な方でも食べられるように、と店主の想いやこだわりが詰まった特別なブレンドを実現。香り高い北海道産ゆめちからの小麦を使ったもっちりとした麺に、花椒、ラー油が良く絡み絶妙な美味しさ! |
関連店舗情報 | 175°DENO担担麺の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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札幌担々麺の刺客、「175°DENO担担麺」の銀座店に行ってみました。
175°DENO担担麺は西新宿のお店に行ったことがあります。
札幌旅行をした際には、そこら中でこちらのお店の看板を目にしました。「また見たよ!」と何度も思いました。
札幌では不動の人気を誇るお店が、満を持して東京進出してきたようです。
看板はすぐ分かるのですが、どこから入るのか分からずグルグルと歩き回ってしまいました。
この階段を降りてB1のお店に潜入します。
券売機で食券を買います。新宿のお店は松屋みたいな電子券売機で逆に見にくく買いにくかったですが、銀座店はノーマルな普通の券売機で助かります。
こちらの券売機の方が安そうですし、しかも選びやすいという。あの券売機は誰得なのだろうか。
汁ありと汁なしがあり、痺れがあったりなかったり。
値段は新宿と同じです。前回は汁ありにしたので銀座店では汁なしを食べてみることにしました。
左上ポールポジションも汁なしですし。
35度という外気も、汁なしのボタンを押させるには十分な後押しとなりました。
オプションがいろいろあり、パクチーに大変引かれましたし、たいそう合うだろうなとは思ったのですが、パクチートッピング150円をしてしまうとトータル1,000円になってしまうので断念しました。
普通に「パクチー担々麺(1,000円)」というボタンなら最初から押してしまっていたかもしれませんが、追加で150円のボタンがどうしても押せませんでした。
入口付近にある紙エプロンを是非取得して席に着きましょう。
気をつけて食べてもまあまあ被弾します。
平日14時15分の到着で先客3名でした。
ただ、お盆真っ盛りでしたのでその影響で空いていただけかもしれません。
カウンター席が2本ありまして、大きな方のL字カウンターは7名がけです。
テーブル席は2名がけが3つと、4人がけのボックス席が1つあります。
卓上には辣油が配備されています。雰囲気的には自家製と思われます。
汁なし担々麺、痺れありが到着しました。
麺の量は150gと200gを無料で選ぶことができ、200gでお願いしました。
しかしなんだか美味しそうだぞ。汁ありと出会った時には感じないオーラをまとっています。
こっちが正解だったか!
肉餡に干し海老、カシューナッツ、水菜。そしてたっぷり振りかけられた花椒。
食感、旨味、彩り、刺激、いろいろな役割を担っています。誰が欠けてもダメであろう。
怪しく光る辣油は如何にも辛そうですが、実際はそんな凶暴な辛さではありません。
むしろ辛さは控えめで、旨さの影に隠れていてほどよい刺激を演出する程度になっています。
よく混ぜてから食べる。写真だけだと美味しそうには見えないかもしれない。
麺は中太の平べったい麺です。少し柔らかめに茹でられていることで出てくるモチモチさがよいです。
量も200gだと腹八分目くらいになりちょうどよいです。
痺と辣のバランスが大変よい担々麺です。
山椒や花椒に痺れが苦手なのでビビって新宿では痺れなしにしましたが、この痺れは確実にあったほうがよいです。
痺れが苦手なわたしでも、旨味バリアに包まれてほどよく刺激してくるこの痺れはむしろあったほうが良いと思いました。
辛さも痺れもマイルドで、全体的な味わいを楽しめるくらいに調節されています。塩気も全然過ぎません。
汁ありよりも唯一無二感があります。ここでしか食べられない味です。
札幌にボコボコお店がある意味がよくわかりました。
東京でも一定の旋風を巻き起こせそうな気がします。
次回は必ずや1,000円を握りしめてパクチートッピングをしてみたいと思います。
===
【オーダー】
汁なし担々麺(しびれる) 850円