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爽やかな花椒の香りと奥深い胡麻味が特徴的な汁なし坦々麺 ♪(^^)
2017百名店にも選出された札幌発のカラシビ坦々麺のお店「175°DENO坦々麺」が、銀座にも出店されたとの事で、早速訪問して参りました。
元々は「美味い物」のご案内がとてもお上手なマイレビュアー様のご紹介で情報をゲットさせて頂きました。ありがとうございます!
但し、以前に別のカラシビ店のご紹介で書いたとおり、私は、いわゆる辛さの「辣(ラー)」には普通程度の耐性がありますが、痺れの「麻(マー)」にはほとんど経験値がないという人間… ^^;ゝ
前回も舌が痺れて途中からは味覚をほとんど失い、香りだけで頂きました。
とはいえ、四川料理のお店に伺うと「麻味」も付きもの。名前の通った四川料理店にお誘い頂いても、どこか苦手感があり、一歩気持ちが引いてしまっているので、経験値を増したいのが連続訪問の目的です(^^)
ランチタイム。松屋を覗く用事がありましたので、中央通り辺りに出向きまして、おっと、確か近くにお店が在ったはず…と探した次第。
地図では分かり難いですが、入口は一本入った中央通りとは反対の路地側にありました。
到着は正午過ぎで、店入口の券売機辺りに3人ほどがお待ち。現在も汁なし坦々麺だけで営業中。私が選択したのは、シビれない、シビれる、すごくシビれる、3段階の真ん中シビれる。値段は全て同じ@850円。
麺量が150gか200gか選べますので、150gでお願いしました。
ちなみに、各々辛さが3段階、痺れが6段階に分かれており、「シビれない→辛さ1、痺れ0」、「シビれる→辛さ1、痺れ2」、「すごくシビれる→辛さ3、痺れ6」の表示となっていました。
お店スタッフの案内に従って、自分のお冷を用意してからカウンターに着席します。元々お店自体が狭いのでやむ得ないのですが、スタッフの指示も、お客様のご案内と言うよりは、誘導に近い感じ…。
「はい、自分でお冷注いだら、彼処に座って」みたいな。当然、実際のご案内はもっと丁寧でしたが、ちょっと気になりました。スペースは狭くてイマイチですが、椅子に荷物置きがあり、その点は良かったです。
ちょっとドキドキ、ワクワク(笑)→この段階は、怖いもの見たさに近かったかもしれません^^;
着席後10分くらいで坦々麺が到着しました。
見た目の彩りは鮮やか。
皿の下はラー油の赤に胡麻ペーストの白、上には水菜の緑、肉の茶色、黒は…花椒。
下からよく混ぜて召し上がってください、のご案内でしたので、レンゲと箸を使って、よーく混ぜ混ぜします。
だいたい、こんな感じかな!
では、では、いよいよ実食。
平たいモチモチ麺が絡んで、なかなか麺が切り分け出来ませんので、しょうがないので、啜って噛み切る作戦に変更。
先ずはひと口。辣味はほとんど感じないくらい。麻味は爽やかな花椒の香りが良い感じ。
ふた口目に進む前に、卓上の自家製ラー油をひと匙トッピング。こちらも混ぜ混ぜして、もうひと口。
胡麻ペーストの味わいが、奥深い。
ナッツのカリカリした食感、水菜のあっさり味、干し海老の旨味も良し。やっぱり、花椒の香りが清々しい。
へぇなかなか楽しめるじゃん コレ!(*´∇`*)♪
少し、舌周りにピリピリが纏わりつきますが、味わいは十分に感じます。
但し、トッピングの肉の辺りに花椒がまとまって有る様子で、トッピング肉を口に運ぶ都度、舌のピリピリ感は増します。
実は、先行レビュアーさんのご案内で、水を飲むと一気に舌の痺れが増す!との話を信じて、この日は途中の水分補給はせずに、食べ進めました。
確かに、大正解❗️
食事中は、十分に味と香りを楽しんで綺麗に完食。水を口にすると、一気に舌が痺れました \(//∇//)\
いや、率直に美味しかった。良かったです。
麻味初心者の私でも、十分に楽しむことが出来ました。麺量は200gでも良かったな。辛さは、もう少しラー油を足しても良かったかもしれません。次回は、そうしましょう。
花椒は、香りが特徴的で思った以上に楽しめましたが、私にはこの程度で十分。麻味追加はやめた方が良さそうです(笑)
ご馳走さまでした。
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匠パパ
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店名 |
175°DENO担担麺 GINZa(ヒャクナナジュウゴド デノタンタンメン)
|
---|---|
ジャンル | 担々麺、ラーメン |
お問い合わせ |
03-6264-4044 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅下車徒歩1分 銀座一丁目駅から80m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
21席 (カウンター11席、テーブル4卓10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり、英語メニューあり、アレルギー表示あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年1月11日 |
備考 |
PayPayでの支払い可能 |
お店のPR |
食べるほど美しく健康に。
リピーター続出!創業当初から札幌市民の圧倒的評価で有名店の仲間入りをした”175°DENO~担担麺~”。連日担々麺の香りに誘われた常連が列をなすほど。中国の四川省で直接買い付けている花椒は、辛いものが苦手な方でも食べられるように、と店主の想いやこだわりが詰まった特別なブレンドを実現。香り高い北海道産ゆめちからの小麦を使ったもっちりとした麺に、花椒、ラー油が良く絡み絶妙な美味しさ! |
関連店舗情報 | 175°DENO担担麺の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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秋めいた風が吹いたお昼休み。思い立つように再訪問。
昼過ぎに到着すると、階段上まで行列。
前回は今年の1月。開店して間もないタイミングでしたから、すんなり入れましたが、今や人気店。
階段を見下ろすと、およそ15人ほどが並んでます。
行列必至の店になって、いつの間にか行列のルールが出来たようです ^^;
店員に依れば「食券は先頭から順番に列を崩さないように購入。買い求めたら、改めて元の位置に並び直してください!」との事。行列の先頭は、入口扉の手前の白線から後ろで並ばないと駄目だそうです。
狭い階段の地下店舗…お店の事情も有るのでしょうが、少し面倒くさい(笑)
購入したのは、前回と同じ汁無し坦々麺@850円の「シビれる」。辛さとシビれは3段階。私が選んだのは真ん中。「辛さ→1、痺れ→2」の表示。
気まぐれにパクチーを追加トッピング@150円。胡麻種類が白胡麻と黒胡麻が選べるようになっておりましたので白胡麻を、麺の量は200gをコール。
およそ20分ほどで入店となりました。
更に10分ほどで到着した坦々麺。即座に別皿のパクチーを投入して躊躇なく混ぜ混ぜ。
坦々麺ソース、麺、ひき肉、ナッツ、干し海老をよ〜く混ぜ合わせたら、最後に自家製ラー油の沈殿物をたっぷりすくい取り盛り付け、最後のマゼマゼ。
全体的に褐色に色づいたら食べ頃。
相変わらず山椒の良い香り。麺は絡まって食べ難いけど、食感はモチモチのパスタ (^^)♪
辛さと痺れは丁度良く、胡麻の香りも美味しい。いや、前回よりも自家製ラー油が落ち着いて、辛さが増したかな。
麺に絡まる、ナッツやひき肉の食感、旨味が、更に箸を進めます。パクチーも良い香り。
3口、4口と食べ進むと、痺れを覚えます(//∇//)
ここは、前回学んだ教訓とおり、水は途中では我慢!を貫き無事にクリア (^^)v
次第に舌も慣れて、美味しく頂きました。
食べ終わって、水を口に含むと一気に舌が麻痺しました(笑)少し、落ち着くのを待って、帰途に。
久しぶりのカラシビでしたので、少し心配しましたが、私には「シビれる」位が丁度良いかも。食べ終われば身体も中からポカポカ。これからの季節には、お勧めですね。ご馳走さまでした!また、参ります。