なんだか若干、印象が変わった？【１０回目】 : 焼きあご塩らー麺たかはし 銀座店

先日、仕事帰りにこちらのラーメン店に行きました。「焼きあご塩らー麺たかはし 銀座店」さん。東銀座駅から徒歩２，３分くらいですかね。

ここら辺はご存知のとおり、ミシュランビブグルマン掲載歴のある「むぎとオリーブ」さんや「自家製麺伊藤」さん、「九州じゃんがら」さん、「九代目けいすけ」さんなどとにかくラーメン屋が多いエリアです。ラーメン好きが銀座で飲んだ後は涙目のストリート（笑）。まっ、不健康なんですけど・・・。ちょうどGINZA SIXの裏通りって感じですが、一応、この辺も活動範囲。初めて行ったのは新宿のお店でしたが、最近は職場からもほど近いので、よくこちらに伺っています。今回もそこそこいい時間なので、お店の前に待ち客はいませんでした。お店の外、右の方に食券の機械が置いてあるので、そこで食券を購入してお店に入ります。お店に入ると店員さんが席に促してくれます。店員さんは２人いた気がします。

以前も書きましたが、主なメニューは、焼きあご塩らー麺、背脂醤油らー麺、今回は味噌ってのがありました。そのほかはサイドメニューでチャーシュー丼などの丼物も複数用意されています。たぶん、丼物自体は季節替わりってことはない気がするけど・・・。時期によって違いもあったような気もする。

今回は〆なので軽めに

焼きあご塩らー麺　９００円
チャーシュー丼　４００円

トッピングですが、普通の厚切りチャーシューが１枚、と低温調理かな？と思しき薄いチャーシューがのっています。これは上北沢の「らぁめん小池」さんや錦糸町の「真鯛らーめん麺魚」さんのレアチャーシューにも似ています。最近はこういうレアチャーシューも定番になりつつありますね。でも、味的にはこちらのものが一番淡泊というか薄くカットされているので淡泊な味わいのような気がする。さっぱりした味わいで飲んだ後などにはオススメです。その他のトッピングは真ん中に（白髪）ネギと干しエビ、太いメンマなどがのっていますかね。前は水菜も載っていた気がするが・・・？

次にスープですが、表面はちょっとトロみがあるのですが、どっちかというと淡麗系のスープかなと思います。焼きあご独特の風味がブワっと漂ってきます。これは美味しいですね。さすが、飛魚出汁という感じ。でも、お店の説明によると国産豚のゲンコツを炊いているらしいので、動物系も入っているんですね。トロみはそこから来ているのかな？他にも煮干しや鰹節、昆布など定番の素材も使われているような気がします。見た目よりもずっと厚みのあるスープですね。このスープの印象も前よりも茶色くなったような？何か変わったのかな。

最後に、麺ですが、これはいつもどおり外には菅野製麺の麺箱がおかれていましたので、そちらのものなのでしょうか？平打ちでモチっとしたちぢれ麺です。スープが比較的あっさりしているので、このちぢれ具合がスープとの相性を高めているような気がします。加水率は普通からやや高め。モチっとして美味しい麺です。菅野製麺のこの麺、結構好きです♪

チャーシュー丼は、見てのとおり、そこまでチャーシューが多いって感じではないけど、甘タレがかかっており、ご飯が進む感じ。白飯はややかためかな。ご飯食べる感じで好きは好きでした。

店内は白木のL字カウンターという感じで和風の装い。女性でも入りやすいキレイなお店だと思います。ハンガーもあり、荷物は下に入れられます。店員さんは相変わらず丁寧で、声掛けもしっかりしており、良い感じ。少し前から日本人の方と外国人の方が一緒に働いています。オペレーションも慣れたものでそつなくこなす感じです。その日は日本人１人、外国人１人って感じだったかな。

ごちそうさまでした。やはり美味しいラーメン。最近は、また外国人観光客も増えつつありますね。時間帯によっては並んでいることもありますが、また、近くに来たら訪問します。良かったらどうぞ。

先日、職場の同僚と飲んだ後、解散した後にラーメン食おうかな・・・と思い、一人で〆にこちらのラーメン店を再訪しました（おい）。「焼きあご塩らー麺たかはし 銀座店」さん。東銀座駅から徒歩２，３分くらいですかね。

ここら辺はご存知のとおり、ミシュランビブグルマン掲載歴のある「むぎとオリーブ」さんや「自家製麺伊藤」さん、「九州じゃんがら」さん、「九代目けいすけ」さんなどとにかくラーメン屋が多いエリアです。ラーメン好きが銀座で飲んだ後は涙目のストリート（笑）。まっ、不健康なんですけど・・・。ちょうどGINZA SIXの裏通りって感じですが、一応、この辺も活動範囲。初めて行ったのは新宿のお店でしたが、最近は職場からもほど近いので、よくこちらに伺っています。今回もそこそこいい時間なので、お店の前に待ち客はいませんでした。お店の外、右の方に食券の機械が置いてあるので、そこで食券を購入してお店に入ります。お店に入ると店員さんが席に促してくれます。店員さんは３人いた気がします。

以前も書きましたが、主なメニューは、焼きあご塩らー麺、背脂醤油らー麺、塩つけ麺の３種類（時々、以前レビューしたような限定麺が登場します。）のようです。そのほかはサイドメニューでチャーシュー丼などの丼物も複数用意されています。たぶん、丼物自体は季節替わりってことはない気がするけど・・・。時期によって違いもあったような気もする。

今回は〆なので軽めに

焼きあご塩らー麺　８２０円

トッピングですが、普通の厚切りチャーシューが１枚、と低温調理かな？と思しき薄いチャーシューがのっています。これは上北沢の「らぁめん小池」さんや錦糸町の「真鯛らーめん麺魚」さんのレアチャーシューにも似ています。最近はこういうレアチャーシューも定番になりつつありますね。でも、味的にはこちらのものが一番淡泊というか薄くカットされているので淡泊な味わいのような気がする。さっぱりした味わいで飲んだ後などにはオススメです。その他のトッピングは真ん中に（白髪）ネギと干しエビ、それを囲むように水菜、太いメンマなどがのっていますかね。

次にスープですが、表面はちょっとトロみがあるのですが、どっちかというと淡麗系のスープかなと思います。焼きあご独特の風味がブワっと漂ってきます。これは美味しいですね。さすが、飛魚出汁という感じ。でも、お店の説明によると国産豚のゲンコツを炊いているらしいので、動物系も入っているんですね。トロみはそこから来ているのかな？他にも煮干しや鰹節、昆布など定番の素材も使われているような気がします。見た目よりもずっと厚みのあるスープですね。ウマいです。

最後に、麺ですが、いつもどおり外には菅野製麺の麺箱がおかれていましたので、そちらのものなのでしょうか？平打ちでモチっとしたちぢれ麺です。スープが比較的あっさりしているので、このちぢれ具合がスープとの相性を高めているような気がします。加水率は普通からやや高め。モチっとして美味しい麺です。菅野製麺のこの麺、結構好きです♪

店内は白木のL字カウンターという感じで和風の装い。女性でも入りやすいキレイなお店だと思います。ハンガーもあり、荷物は下に入れられます。店員さんは相変わらず丁寧で、声掛けもしっかりしており、良い感じ。少し前から日本人の方と外国人の方が一緒に働いています。オペレーションも慣れたものでそつなくこなす感じです。

ごちそうさまでした。やはり美味しいラーメン。あぁ、やっぱり好きですね。たかはし・・・。時間帯によっては並んでいることもありますが、また、近くに来たら訪問します。かったらどうぞ。

先日、所要で東銀座に行った際、久しぶりにこちらのラーメン店に行ってみました。「焼きあご塩らー麺たかはし 銀座店」さん。東銀座駅から徒歩２，３分くらいですかね。このエリアでは結構、来ている気がします。

ここら辺はご存知のとおり、ミシュランビブグルマン掲載歴のある「むぎとオリーブ」さんや「自家製麺伊藤」さん、「九州じゃんがら」さん、「九代目けいすけ」さんなどとにかくラーメン屋が多いエリアです。銀座は想像以上にラーメン激戦区になってます。

今回はちょっと晩御飯には早い時間だったので、お店の前に待ち客はいませんでした。でも、中はほとんど満席です。お店の外、右の方に食券の機械が置いてあるので、そこで食券を購入してお店に入ります。お店に入ると店員さんが席に促してくれます。その日は３人体制でした。

以前も書きましたが、主なメニューは、焼きあご塩らー麺、背脂醤油らー麺がデフォで、そのほか、つけ麺があります。そして、夏の季節になると限定麺が登場する感じ。そのほかはサイドメニューでチャーシュー丼などが何種類か用意されています。今さら夏のレビューでなんですが、限定麺を食べに来ました。

私は、

得製しじみ貝の冷たい昆布水つけ麺　１２３０円

見た目ですが、麺の上には普通の厚切りチャーシュー。別皿で低温調理と思しき薄いチャーシューと鶏チャーシュー、味玉がのっています。薄切りの方は、上北沢の「らぁめん小池」さんや錦糸町の「真鯛らーめん麺魚」さんのレアチャーシューにも似ています。でも、味的には、たかはしさんのが一番淡泊というか薄くカットされているのでさっぱりした淡泊で品の良い味わいのような気がする。

その他のトッピングは真ん中に（白髪）ネギとみつば、赤山椒やレモンなどがカットされています。夏らしくさっぱりとした組み合わせ。たかはしさんの夏の限定麺は毎年、完成度が高く驚かされます。美味しい。

次につけ汁ですが、表面に脂がふわっと広がっており、少しトロみがあるのですが、どっちかというと味は圧倒的な魚介です。しじみ貝ということですが、かなりグイグイとしじみ風味が出ています。ちょっと貝が苦手な人は難しいかな？というくらい貝の風味が強く、ちょっと脂も多めかもしれません。でも、さっぱりしたトッピングに対して、このはっきりとした味わいの骨太のスープがバランスとしてはいい感じです。最近、しじみで成功しているラーメン店もチラホラありますので、世間の流れを捉えたメニューでしょうか（笑）。ですね。ウマいです。

麺ですが、外には菅野製麺の麺箱がおかれていましたので、これもそうなのでしょう。細麺でかなりモチモチした感じの麺に仕上がっていますが、これはしっかりと水で〆られているからでしょう。一方で、しっかりと歯ごたえやコシもあってダレてない感じが美味です。全粒粉入りで、多少の縮れとザラつき感も残っているので、つけ汁の持ち上げも良さそうです。加水率は普通からやや高めなんでしょうか。こちらも最近、流行りというかラーメン好きの方はご存知、昆布水に漬かっています。昆布水で成功しているつけ麺店もチラホラありますよね（笑）。これも流れに乗った感じでしょうか。ラーメン好きの方だと、東京で、しじみと言えば、あぁ、あそこかとか、昆布水つけ麺と言えば、あそこだよね！となる気がします。とんな感じで、東京では流行り物的要素がかなり取り入れらています。しかし、その流行り物をひょいと取り入れて、このレベルに達成してしまうのが、さすがたかはしさんという感じではあります。恐るべし。

店内はいつもどおりキレイな感じです。木製のL字カウンターが並びます。ハンガーもあり、荷物は下に入れられます。店員さんは相変わらず丁寧で、声掛けもしっかりしており、良い感じ。オペレーションも慣れたものです。限定麺の説明やスタンプラリーの説明などもしていました。

ごちそうさまでした。やはり美味しいラーメン店。また、近くに来たら訪問しましょう。良かったらどうぞ。

ビストロでご飯を食べたのですが、到底お腹が満たされない感じ（笑）。ワインも少し飲んでいたので、〆にこちらのラーメン店を訪問しました（おい）。「焼きあご塩らー麺たかはし 銀座店」さん。東銀座駅から徒歩２，３分くらいですかね。

ここら辺はご存知のとおり、ミシュランビブグルマン掲載歴のある「むぎとオリーブ」さんや「自家製麺伊藤」さん、「九州じゃんがら」さん、「九代目けいすけ」さんなどとにかくラーメン屋が多いエリアです。

銀座というか私はよく有楽町に買い物に行くので、この辺も活動範囲。初めて行ったのは新宿のお店でしたが、最近は良くこちらに伺っています。今回もそこそこいい時間なので、お店の前に待ち客はいませんでした。お店の外、右の方に食券の機械が置いてあるので、そこで食券を購入してお店に入ります。お店に入ると店員さんが席に促してくれます。その日はも２人体制でした。

以前も書きましたが、主なメニューは、焼きあご塩らー麺、背脂醤油らー麺、塩つけ麺の３種類（時々、以前レビューしたような限定麺が登場します。）のようです。そのほかはサイドメニューでチャーシュー丼、塩ダレロース丼、明太シラス丼などがあるようです。

今回は〆なので軽めに


味玉入り焼きあご塩らー麺　９４０円

見た目ですが、基本的には普通のと同じ。普通の厚切りチャーシューが１枚、と低温調理かな？と思しき薄いチャーシューがのっています。これは上北沢の「らぁめん小池」さんや錦糸町の「真鯛らーめん麺魚」さんのレアチャーシューにも似ています。でも、味的にはこちらのものが一番淡泊というか薄くカットされているので淡泊な味わいのような気がする。

その他のトッピングは真ん中に（白髪）ネギと干しエビ、それを囲むように水菜、太いメンマなどがのっていますかね。岩海苔は得製だけに入っているんだね。味玉はトッピングしたもの。シンプルイズベスト。

次にスープですが、表面はちょっとトロみがあるのですが、どっちかというと淡麗系のスープかなと思います。焼きあご独特の風味がブワっと漂ってきます。これは美味しいですね。さすが、飛魚出汁という感じ。でも、お店の説明によると国産豚のゲンコツを炊いているらしいので、動物系も入っているんですね。トロみはそこから来ているのかな？他にも煮干しや鰹節、昆布など定番の素材も使われているような気がします。見た目よりもずっと厚みのあるスープですね。ウマいです。

麺ですが、外には菅野製麺の麺箱がおかれていましたので、そちらのものなのでしょうか？平打ちでモチっとしたちぢれ麺です。スープが比較的あっさりしているので、このちぢれ具合がスープとの相性を高めているような気がします。加水率は普通からやや高め。モチっとして美味しい麺です。

店内はさすがに新しいのでキレイです。木製のL字カウンターが並びます。ハンガーもあり、荷物は下に入れられます。店員さんは相変わらず丁寧で、声掛けもしっかりしており、良い感じ。オペレーションも慣れたものです。

ごちそうさまでした。やはり美味しいラーメン。また、近くに来たら訪問しましょう。良かったらどうぞ。

さて、東銀座で飲んだ後、〆はやっぱりここやろ！という訳で、こちらに再訪。「焼きあご塩らー麺たかはし 銀座店」さん。東銀座駅から徒歩２、３分くらいです。結構、よく来ています。東銀座駅からすぐ。銀座SIXからも近いです（銀座SIXに行った後にラーメン食べるかは知らんがｗ）。

ご存知のとおり、ここら辺は、銀座の中でも特に美味しいラーメン店が多いエリア。近くにはミシュランビブグルマン掲載の「むぎとオリーブ」さんや「自家製麺伊藤」さん、「九州じゃんがら」さん、「九代目けいすけ」さんなど、とにかくラーメン屋が多いエリアです。

わりと遅い時間だったこともありますが、今回もお店の前に待ち客はいませんでした。お店の外に食券の機械が置いてあるので、そこで食券を購入してお店に入ります。お店に入ると店員さんが席に促してくれます。その日も店員さんは２人体制でした。

お店の主なメニューは、焼きあご塩らー麺、背脂醤油らー麺、塩つけ麺の３種類なのですが、夏などは限定の冷し麺などがあります。そのほかはサイドメニューでチャーシュー丼、塩ダレロース丼、明太シラス丼などがあるようです。

私は、たかはしさんの夏の冷し麺が結構好きで、たぶん、毎年、食べている気がする。そして、たかはしさんは、店舗によって出している限定麺が違うのです・・・。さすがに、たかはしさんを食べ歩くのは難易度が高い（笑）ので、近場の銀座店で。しかし、全部のお店で限定麺を食べると、凄いことが起きるキャンペーンがやってました。元気があったら来年はチャレンジしてみようかな？詳しくは写真を参照（笑）。

得製濃厚オマールエビの冷し麺　１２３０円

を注文です。「ラデュレ」でケーキ食って、「はかりめ」で穴子のコース食って、それでも、なお、特製を頼む私。まだまだいけるな（笑）。人間、食べられなくなったら死んでしまいますよ。もちろん、食べすぎはダメですけどね。たまにはいいよね。←言い訳ｗ

見た目ですが、海老が印象的ですね。でも、これは海老の殻でございます（笑）。別に中身は入ってないよ。

まずは、スープですね。スープは凄い海老の風味♪出汁にオマール海老がたくさん使われていることが伺われます。甲殻類がダメな人は食べられないやつですね。海老っていうと、新宿にある「五ノ神製作所」が有名なのかな～と思うのですが、海老の種類によっては、若干、クセがあって苦手なものもある私（あそこは甘エビだったかな？）。でも、こちらは海老の上品な出汁がしっかり出ていて美味しい。クセも少なめ。なかなかここまでうまくまとまっている甲殻類系は珍しいかも。白濁した少しトロみのあるスープ。オマール海老以外にもいろいろな出汁を感じます。具体的に何かってのはあんまり明らかになってないみたいですが、これは動物系もあるのかな？これは美味しいですね。大体、たかはしさんは一期一会で、翌年に同じ物を売り出すことはない（と思う。）のですが、これは来年もあったら食べたいなという感じでした。

トッピングは、鶏チャーシューが２枚、豚のチャーシュー、味玉、紫タマネギ、パプリカ、海老の団子？真薯？などが入っています。この海老団子もオマール海老が入っているのかな？まぁ、この状態になってしまうと、あんまり分からないけど、美味しい。鶏チャーシューはしっとり、豚チャーシューは、定番の低温調理でしょうね。これは上北沢の「らぁめん小池」さんや錦糸町の「真鯛らーめん麺魚」さんのレアチャーシューにも似ています。でも、前にラーメンのレビューでも書きましたが、味的にはこちらのものが一番淡泊というか薄くカットされているので、さっぱりして魚介系のスープの風味を邪魔しない感じで、良いと思います。味玉もかためで好みです。

麺ですが、こちらのお店は、基本的には菅野製麺を使っているのですが、同じなのかな？冷し麺は細麺で、しっかり水で〆てあるのか、モチっとしたストレート麺です。デフォが平打ちに近いので、ちょっと限定麺は変えているのかな。加水率は普通からやや高めという印象かな。麺の表面はつるっとした感じなのですが、思いのほかこの海老のスープにトロみがあるので、結構、スープを持ち上げる感じで、違った意味で相性の良い組み合わせです。

店内はキレイめで女性のお客さんもちらほら。木製のL字カウンターが並びます。ハンガーもあり、荷物は下に入れられます。店員さんは相変わらず丁寧で、声掛けもしっかりしており、良い感じ。オペレーションも慣れたものです。

ごちそうさまでした。すっかり東銀座に定着しましたね。もう、今年の限定麺は終わっていると思いますが、また、近くに来たら訪問しましょう。良かったらどうぞ。 来年が楽しみだ。

さて、いわゆる合コンの後に、幹事と反省会で行きました（笑）。まぁ、個人的には普段関わりのない企業の人たちと話せて楽しかったので、別に反省することもないのですが。ただ、ラーメン食いたかっただけです（爆）。増税後は初訪問かな。「焼きあご塩らー麺たかはし 銀座店」さん。東銀座駅から徒歩２、３分くらいです。結構、よく来ています。ご存知のとおり、ここら辺にはミシュランビブグルマン掲載の「むぎとオリーブ」さんや「自家製麺伊藤」さん、「九州じゃんがら」さん、「九代目けいすけ」さんなどとにかくラーメン屋が多いエリアです。

わりと遅い時間だったこともありますが、今回もお店の前に待ち客はいませんでした。お店の外に食券の機械が置いてあるので、そこで食券を購入してお店に入ります。お店に入ると店員さんが席に促してくれます。その日は店員さんは２人体制でした。

お店の主なメニューは、焼きあご塩らー麺、背脂醤油らー麺、塩つけ麺の３種類なのですが、夏などは限定の冷し麺などがあります。そのほかはサイドメニューでチャーシュー丼、塩ダレロース丼、明太シラス丼などがあるようです。

私は、結構、お腹もいっぱいな感じもあったのですが、米を食いたくなった（笑）ので、

焼きあご塩らー麺　８２０円
和風ちゃーしゅー丼　３００円


を注文です。見た目ですが、前回と同じく、得製からレアチャーシューや味玉がカットされた感じ。普通のチャーシューも１枚と低温調理かな？と思しき薄いチャーシューがのっています。これは上北沢の「らぁめん小池」さんや錦糸町の「真鯛らーめん麺魚」さんのレアチャーシューにも似ています。でも、味的にはこちらのものが一番淡泊というか薄くカットされているので淡泊な味わいです。

その他のトッピングは真ん中に（白髪）ネギと干しエビ、それを囲むように水菜、メンマなどがのっていますかね。岩海苔と味玉がカットされた感じなのかな。これでも結構いろいろのっている印象かな。

次にスープですが、表面はちょっとトロみがあるのですが、どっちかというと淡麗系のスープかなと思います。焼きあご独特の風味がブワっと漂ってきます。これは美味しいですね。さすが、飛魚出汁という感じ。でも、お店の説明によると国産豚のゲンコツを炊いているらしいので、動物系も入っているんですね。トロみはそこから来ているのかな？他にも煮干しや鰹節、昆布など定番の素材も使われているような気がします。見た目よりもずっと厚みのあるスープですね。ウマいです。

麺ですが、外には菅野製麺の麺箱がおかれていましたので、そちらのものなのでしょうか？平打ちでモチっとしたちぢれ麺です。加水率は普通からやや高めという印象かな。スープが比較的あっさりしているので、このちぢれ具合がスープとの相性を高めているような気がします。加水率は普通からやや高め。モチっとして美味しい麺です。

和風ちゃーしゅー丼ですが、これはお店の後悔している写真とは大分印象が違うような・・・（笑）。白髪ねぎと和風チャーシューがのっているのですが、写真よりも、載っている具材は少ない感じかな。もうちょっと魅せ方を工夫してもいいような・・・。なんか、白飯のような印象です（笑）。ただ、米は新潟県産のコシヒカリだそうで、うまい気がします。

店内はキレイめで女性のお客さんもちらほら。木製のL字カウンターが並びます。ハンガーもあり、荷物は下に入れられます。店員さんは相変わらず丁寧で、声掛けもしっかりしており、良い感じ。オペレーションも慣れたものです。

ごちそうさまでした。やはり美味しいラーメン。また、近くに来たら訪問しましょう。良かったらどうぞ。

先日、こちらのラーメン店を訪問しました。「焼きあご塩らー麺たかはし 銀座店」さん。東銀座駅から徒歩２，３分くらいですかね。ここら辺にはミシュランビブグルマン掲載の「むぎとオリーブ」さんや「自家製麺伊藤」さん、「九州じゃんがら」さん、「九代目けいすけ」さんなどとにかくラーメン屋が多いエリアです。

銀座というか私はよく有楽町に買い物に行くので、この辺も活動範囲。というわけで、買い物の帰りに再びこちらのラーメン店に伺いました。今回もお店の前に待ち客はいませんでした。お店の外に食券の機械が置いてあるので、そこで食券を購入してお店に入ります。お店に入ると店員さんが席に促してくれます。その日はも２人体制でした。

以前も書きましたが、主なメニューは、焼きあご塩らー麺、背脂醤油らー麺、塩つけ麺の３種類のようです。そのほかはサイドメニューでチャーシュー丼、塩ダレロース丼、明太シラス丼などがあるようです。

私は今回は全部のせである必要は感じられなかったので、


焼きあご塩らー麺　８００円


見た目ですが、得製よりはレアチャーシューや味玉がカットされた感じ。普通のチャーシューも全部のせは厚切りのものが２枚だった気がしますが、それが１枚と低温調理かな？と思しき薄いチャーシューがのっています。これは上北沢の「らぁめん小池」さんや錦糸町の「真鯛らーめん麺魚」さんのレアチャーシューにも似ています。でも、味的にはこちらのものが一番淡泊というか薄くカットされているので淡泊な味わいです。

その他のトッピングは真ん中に（白髪）ネギと干しエビ、それを囲むように水菜、メンマなどがのっていますかね。岩海苔と味玉がカットされた感じなのかな。これでも結構いろいろのっている印象かな。

次にスープですが、表面はちょっとトロみがあるのですが、どっちかというと淡麗系のスープかなと思います。焼きあご独特の風味がブワっと漂ってきます。これは美味しいですね。さすが、飛魚出汁という感じ。でも、お店の説明によると国産豚のゲンコツを炊いているらしいので、動物系も入っているんですね。トロみはそこから来ているのかな？他にも煮干しや鰹節、昆布など定番の素材も使われているような気がします。見た目よりもずっと厚みのあるスープですね。ウマいです。

麺ですが、外には菅野製麺の麺箱がおかれていましたので、そちらのものなのでしょうか？平打ちでモチっとしたちぢれ麺です。スープが比較的あっさりしているので、このちぢれ具合がスープとの相性を高めているような気がします。加水率は普通からやや高め。モチっとして美味しい麺です。

店内はさすがに新しいのでキレイです。木製のL字カウンターが並びます。ハンガーもあり、荷物は下に入れられます。店員さんは相変わらず丁寧で、声掛けもしっかりしており、良い感じ。オペレーションも慣れたものです。

ごちそうさまでした。やはり美味しいラーメン。また、近くに来たら訪問しましょう。良かったらどうぞ。

先日、元同僚と３人で飲んだ際にシメでこちらのラーメン店を訪問しました。「焼きあご塩らー麺たかはし 銀座店」さん。東銀座駅から徒歩２，３分くらいですかね。ここら辺にはミシュランビブグルマン掲載の「むぎとオリーブ」さんや「自家製麺伊藤」さん、「九州じゃんがら」さん、「九代目けいすけ」さんなど、とにかくラーメン屋が多いエリアです。すげー。

私はずっと新宿の「焼きあご塩らー麺たかはし」さんに行ってみたいなぁと思ってブックマークしていたのですが、銀座にもできたのでこちらは３回目です（あぁ、レビュー書き忘れてますが、新宿も行きました。）割と最近、オープンしたあたらしめのお店です。

お店の前に行くと幸い待ち客はいませんでした。お店の外に食券の機械が置いてあるので、そこで食券を購入してお店に入ります。お店に入ると店員さんが席に促してくれます。その日は２人体制でした。一人は日本人でもう一人は外国人の店員さんでした。でも、外国人の方も日本語は結構いけます。お客さんも外国人の方が今回も結構いるようで彼の役割はそこなのかな？という感じでした。

ちなみに、メニューは、焼きあご塩らー麺、背脂醤油らー麺、塩つけ麺の３種類のようです。そのほかはサイドメニューでチャーシュー丼、塩ダレロース丼、明太シラス丼などがあるようです。いやー魅惑的ですね。でも、麺だけを注文です。私は初めてだったので、


得背脂豚骨ラーメン　１１００円


これは背脂豚骨ラーメンの全部のせ的なやつだと思います。さて、どんなだろうワクワク。見た目は結構豪華な感じ。チャーシューは２種類。厚切りのものと、もう一種類は低温調理かな？と思しき薄いチャーシューがのっています。これは上北沢の「らぁめん小池」さんや錦糸町の「真鯛らーめん麺魚」さんのレアチャーシューにも似ています。でも、味的にはこちらのものが一番淡泊というか薄くカットされているので淡泊な味わいです。これは以前、食べたラーメンのと同じかな？その他のトッピングは真ん中に玉ねぎ、味玉、岩ノリ、メンマなどが並びます。

次にスープですが、結構、背脂がスープの表面に浮いてます。結構、がっつりです。ちょっとトロみがあるスープですが、背脂ラーメンの方は、飛魚出汁のラーメンとは全く別物ですね。私は断然、以前食べた方がいいというのは言うまでもないかと思います。どっちかというと淡麗系のスープかなと思います。ただ、これはこれでこういうものを求めている人のニーズはあると思う。それなりにバランスのとれた背脂ラーメンではあります。アホみたいにギトギトでただの脂という感じではなく、醤油味がしっかりするラーメンでした。

麺ですが、これはどこの麺だろう・・・。外には菅野製麺の麺箱がおかれていましたので、そちらのものなのでしょうか？これはちょっと麺が違っており、中太麺で加水率はやや低めというか、ちょっとかための茹であがりの麺です。二郎系とかで使われていそうな粉っぽい麺っていうのかな？正直、私はあんまり好きなタイプの麺ではないのですが、これも好き好きというべきですね。

店内はさすがに新しいのでキレイです。木製のL字カウンターが並びます。ハンガーもあり、荷物は下に入れられます。

店員さんは丁寧で、お熱いのでお気を付け下さいとの声掛けも今回もしっかりしており、良い感じ。作るスピードもサクサクしており速いです。慣れたもんですね。素晴らしい。

ごちそうさまでした。初めて食べましたが。美味しい♪私の好みの味のラーメンであります！また、仕事帰りにこの東銀座エリアに来ると魅惑的なラーメン店が増えてしまいましたね（笑）。良かったらどうぞ。銀座SIXの帰りにも立ち寄れますよ（笑）。

先日、こちらのラーメン店を再訪しました。「焼きあご塩らー麺たかはし 銀座店」さん。東銀座駅から徒歩２，３分くらいですかね。ここら辺にはミシュランビブグルマン掲載の「むぎとオリーブ」さんや「自家製麺伊藤」さんなどなど、ラーメン店がひしめくエリアにあります。今話題の銀座SIXの裏あたりですね。

こちらは新宿の「焼きあご塩らー麺たかはし」さんの支店です。上野御徒町あたりにある「焼きあご塩らー麺たかはし」さんに続く都内３店舗目みたいですね。

今回もお店の前に行くと特に待ち客はいませんでした。お店の外に食券の機械が置いてあるので、そこで食券を購入してお店に入ります。お店に入ると店員さんが席に促してくれます。その日も二人体制でした。一人は日本人でもう一人は外国人の店員さんでした。やはり外国人の方も日本語は結構いけます。お客さんも外国人の方も結構いるようで彼の役割はそこなのかな？

さて、メニューは前回紹介したとおり、主に３種類なのですが、背脂醤油らー麺は後回しかな・・・と思たので、今回はつけ麺にしてみました。


得製塩つけ麺　中（３００ｇ）　１１８０円　


これは塩つけ麺の全部のせ的なやつだと思います。さて、どんなだろうワクワク。お値段はやや高めの設定ではありますが、見た目はまずまず。低温調理かな？と思しき薄いチャーシュー、海苔２枚、味玉が麺の上にのっています。麺は並盛りと中盛りは同一料金です♪並は２２５ｇ、中は３００ｇです。味玉はややかためで好み。

つけ汁の方にはいくつか肉のかけら、水菜、乾燥海老、岩ノリ、ネギなどが入っていますかね。つけ汁はつけ麺用なのか、前回食べたラーメンに比べるとやや塩味が強いですね。ラーメンのスープは表面にちょっとトロみがあったような気がしますが、こちらはそうでもない？かな。サラサラした感じのスープ。味のベースは基本的にはラーメンと同じなのかなと思います。ラーメンに比べて焼きあごを増量していると説明書に書かれていたとおり、焼きあご独特の風味がブワっと漂ってきます。こちらも美味しいと思います。動物系も入っているので、ダブルスープですね。

麺ですが、これはおそらく菅野製麺の麺なのでしょう。麺箱がおかれていました。ラーメンは平打ちでモチっとしたちぢれ麺です。でしたが、つけ麺はかなり細麺です。加水率は普通くらいかな。低い感じはそんなにしない。ツルっと食べられる感じ。小麦の香りもするかな。つけ汁がさっぱりしているので、こういう麺は合うかも。美味しいです。麺も中盛りにしたので満足感はあります。３００ｇというけど、細麺なので難なく完食です。

店内はさすがに新しいのでキレイです。木製のL字カウンターが並びます。ハンガーもあり、荷物は下に入れられます。店員さんは丁寧で、お熱いのでお気を付け下さいとの声掛けもしっかりしており、良い感じ。調理もそつなくこなします。慣れたもんですね。素晴らしい。

ごちそうさまでした。つけ麺も結構好きな味でした。ただ、味的にはラーメンに軍配かな。麺があっちの方が美味しいと思うのと、つけ汁がちょっと塩辛い。まぁ、つけ麺だから食べている間に麺の水分で薄くなっていくのでデフォの味濃いめはやむを得ないでしょう。良かったらどうぞ。銀座SIXの帰りにも立ち寄れますよ（笑）。

先日、こちらのラーメン店を訪問しました。「焼きあご塩らー麺たかはし 銀座店」さん。東銀座駅から徒歩２，３分くらいですかね。ここら辺にはミシュランビブグルマン掲載の「むぎとオリーブ」さんや「自家製麺伊藤」さん、「九州じゃんがら」さん、「九代目けいすけ」さんなどとにかくラーメン屋が多いエリアです。すげー。

私はずっと新宿の「焼きあご塩らー麺たかはし」さんに行ってみたいなぁと思ってブックマークしていたのですが、私がフォローしているMoMo-jiriさんが行ったというレビューをされており、銀座にもできたことを知りました！どうやら今年の８月にオープンしたばかりのようです。

お店の前に行くと特に待ち客はいませんでした。お店の外に食券の機械が置いてあるので、そこで食券を購入してお店に入ります。お店に入ると店員さんが席に促してくれます。その日は２人体制でした。一人は日本人でもう一人は外国人の店員さんでした。でも、外国人の方も日本語は結構いけます。お客さんも外国人の方も結構いるようで彼の役割はそこなのかな？という感じでした。

ちなみに、メニューは、焼きあご塩らー麺、背脂醤油らー麺、塩つけ麺の３種類のようです。そのほかはサイドメニューでチャーシュー丼、塩ダレロース丼、明太シラス丼などがあるようです。いやー魅惑的ですね。でも、麺だけを注文です。私は初めてだったので、


得製焼きあご塩らー麺　１１００円


これは焼きあご塩ラーメンの全部のせ的なやつだと思います。さて、どんなだろうワクワク。見た目は結構豪華な感じ。チャーシューは厚切りのものが２枚に加えて、もう一種類、低温調理かな？と思しき薄いチャーシューがのっています。これは上北沢の「らぁめん小池」さんや錦糸町の「真鯛らーめん麺魚」さんのレアチャーシューにも似ています。でも、味的にはこちらのものが一番淡泊というか薄くカットされているので淡泊な味わいです。

その他のトッピングは真ん中に（白髪）ネギと干しエビ、それを囲むように水菜、味玉、岩ノリ、メンが並びます。おぉー。さすが、１１００円という感じで、これでもかといろいろのっております。

次にスープですが、表面はちょっとトロみがあるのですが、どっちかというと淡麗系のスープかなと思います。焼きあご独特の風味がブワっと漂ってきます。これは美味しいですね。さすが、飛魚出汁という感じ。でも、お店の説明によると国産豚のゲンコツを炊いているらしいので、動物系も入っているんですね。トロみはそこから来ているのかな？他にも煮干しや鰹節、昆布など定番の素材も使われているような気がします。見た目よりもずっと厚みのあるスープですね。ウマいです。

麺ですが、これはどこの麺だろう・・・。外には菅野製麺の麺箱がおかれていましたので、そちらのものなのでしょうか？平打ちでモチっとしたちぢれ麺です。スープが比較的あっさりしているので、このちぢれ具合がスープとの相性を高めているような気がします。加水率は普通からやや高め。モチっとして美味しい麺です。

店内はさすがに新しいのでキレイです。木製のL字カウンターが並びます。ハンガーもあり、荷物はしたい入れられます。

店員さんは丁寧で、お熱いのでお気を付け下さいとの声掛けもしっかりしており、良い感じ。作るスピードもサクサクしており速いです。慣れたもんですね。素晴らしい。

ごちそうさまでした。初めて食べましたが。美味しい♪私の好みの味のラーメンであります！また、仕事帰りにこの東銀座エリアに来ると魅惑的なラーメン店が増えてしまいましたね（笑）。良かったらどうぞ。銀座SIXの帰りにも立ち寄れますよ（笑）。