無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
エルメのスィーツをDiorで♡
はいはい、ソウルにはあるのにどうしてディオールのカフェがTOKYOにはないの~?とすねていたベイべーたち!やっとできたわよ~、ディオールのカフェが日本にも!それもギンザよ~、ザ・ギ・ン♡(オネエなトーンで。)
というわけで、フランスの春のフレーバーと言えばスミレ。
南仏のスミレで有名な村のスミレジャムを買ったのですが、どう使えばいいかな~、といろいろ考えていたところ、たまたまこちらのカフェにすみれフレーバーのメニューがあることを知り、わくわく。これはどんなものか試してみたくなるでしょう。
1階のDiorから入りますが、B1はメンズなので、1階のレディースのフロアから入るのに気が引ける男性とかはB1から行くのもありでしょう。
他の方もレビュー入れていらっしゃいますが、シックスの4階から行こうとしても行けませんのでご注意。大丈夫♪銀座のDiorにはいろいろと思い出のある私でも最初おもいっきりシックスの4階から行こうとしてアクセス失敗したので、またもう1回下に降りてから入りなおしてもぜんぜん恥ずかしくないですよ~、にっこり♡
そんなわけでいきなり最初からコケた(?)ので、午前中にもかかわらず、1階のお姉さんに今からだと既に満席なので少しお待ちいただくことに・・と申し訳なさそうに言われてしまいましたが、くじけず4階までエレベーターで上がり、おとなしく待つことに・・。ちなみにDiorの物販のお姉さんたちはみんなニコニコして話しやすいので、コワくないからみんな気軽にねっ♡
エレベーターが開くとオープンキッチンで作っているところが見えるカウンターのある空間が登場。
Diorやエルメの写真集が置かれた本棚で客席と仕切られた手前のところで待ちます。
で、待っている間にipadでのメニューの見方と操作を説明してくださいました。
けっこう混んでいたので、待っている間に注文するものが決まってしまえば、オーダーできるようでしたので、私は先に注文を通してもらいました。
例のすみれフレーバーのものなのですが、パステックなんとかというスイカにクリームとスミレキャンディをちらしたもの。
ドリンクはローズとフランボワーズの豆乳のラテみたいなものにしてみました。
飲み物は紅茶にしようと思っていたのですが、他の方のテーブルを見ると1ポットがかなり大きくて、1ポット2400円とけっこうなお値段なのもありますが、4杯くらいありそうで、一人ではたぶん飲みきれないなと判断。
デザートに焼き菓子系のものがあまりなく、プレートのデザートはほとんどがフルーツを使った水分の多いものなので、たぶんタプタプになってしまうと思いました。
アイスティー(1100円)ならグラスであるのですが、プレートがスイカなのでお腹を冷やしそう・・と思ってしまいました。
うーん、今度誰かと一緒に来よう・・。お店の方も、紅茶は二人でシェアもできますとおっしゃっていました。
通された二人掛けのテーブルで待っていると、最初にレ・ローズ・エ・フランボワーズ(その豆乳ドリンク)とおまけのマドレーヌが登場。
ふんわりと泡立っていて、飲むとバラとフランボワーズの香りがするので、あー、これは「イスパハン」のイメージね、と思いあたりました。甘すぎず、おいしいです。
マドレーヌは軽めな感じ。
パステック、スイカとフルーツ、飾られたスミレの花もきれい。アクセントのスミレキャンディの青紫もきれい。華やかなエルメ・ワールドね♡
ソースとしてかかっているのはオリーブオイルでしょうかね?これも南仏風なのでしょう。
載っているのがヨーグルトっぽい風味のアイスで、これもおいしかったです。スミレキャンディーがちょっと溶けたりするようで、それと飾りのクリームと混ざるのもおいしい。
そんなにスミレフレーバーがきついわけでないので、アクセントとして楽しめる感じです。
せっかくお皿に飾ってあったのですみれの花も食べてみました・・花を食べる絵本の中のうさぎさんになった気分でしたが、すみれって味しないんですね・・。
ナイフの刃にDiorの文字と柄に星のマークが。スプーンとフォークには星しか見えなかったなぁ、基本的にクリストフルですよねたぶん。(←ここの部分、Diorが銀製品の工房を持っているわけではないので、フランスが誇る銀製品メーカーのクリストフルにお願いしてDiorの文字を入れたカトラリーを製造してもらったのでは?という私の推測です。誤解なきよう追記しておきます。)
内装とかは思ったよりはカジュアル。ごく気楽な、圧迫感のない感じです。個性の違いで比較の対象じゃないかもしれませんが、同じパステル系でもラデュレのほうがクラシカル。こちらはもっとモダンかわいい、という感じ。
飾られている八重桜の枝のピンクがよく合っていました。
男性も女性もみんなオシャレしてきてるので、それを見るのも楽しい感じです。
人がオシャレして楽しそうなのって、見ている側もうれしいですものね。
お手洗いは同じフロアの鏡張りの壁の向こうなので、連れて行ってもらうとよいと思います。
広めの個室が1個だけで、ほんと、クラッシック音楽がかかりました。ペール・ギュントの「朝」のオープニングのサビの部分で、すがすがしい気持ちになれます(笑)。
スタッフさんもニコニコしていてよかったです。フランス人の人が二人くらいいましたね。
そんなわけでまた紅茶1ポットをいただきに誰か誘って行きますね~。
口コミが参考になったらフォローしよう
ひつじかい
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ひつじかいさんの他のお店の口コミ
TSUBAKIYA Jiyugaoka(自由が丘、九品仏、奥沢 / カフェ、ケーキ)
ザ ティールームス(三越前、新日本橋、日本橋 / カフェ)
HARNEY&SONS(表参道、明治神宮前、外苑前 / カフェ、アメリカ料理、洋菓子)
ROYAL CRYSTAL COFFEE(自由が丘、九品仏、奥沢 / カフェ、スイーツ、ケーキ)
澤井珈琲(銀座、銀座一丁目、有楽町 / カフェ、喫茶店)
オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド(神楽坂、牛込神楽坂、江戸川橋 / ケーキ、カフェ、洋菓子)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
Cafe'Dior by Pierre Herme’(カフェ ディオール バイ ピエール エルメ)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、スイーツ |
住所 | |
交通手段 |
銀座駅から216m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
50席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2017年4月20日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
私は2回目以降の投稿は読者さんにはクドいかなと思って通常行ってないのですが、ディオールのカフェのアフタヌーンティーは、雑誌やネットによく出ている割には入り口の情報があんまりしっかりでていなくて、ついでがあったのでお店に聞きに行きましたので、ご参考までにちょっと入れてみます。(2017年11月現在)
まず
12時から、です。
2名からオーダー可能
席ともにアフタヌーンティーの予約不可
定価9500円に消費税8%、それに対してサービス税13%が加わります。
バースデー用のアレンジなどは対応不可。
お茶の種類は3種類から選べますが、途中で変更は不可
お茶が足りない場合は無料で追加ではなく、ポットのお茶を単品で追加するかたちになります(単品だと2400円)。
茶葉は抜いてあるタイプ。
カップが空いているようであればときどき注ぎに来てくださいます。
そんなわけで友人Mちゃんと日曜日にディオールへ。
12時前に待ち合わせしましたが9割くらいはすでにお席が埋まっていて焦る。
普通のお二人席に案内され、狭いのではと心配しましたが、イギリスのアフタヌーンティーほどテーブルにセットするアイテム数が多くないので、広めのテーブルでなくても大丈夫なようです。
最初からアフタヌーンティーにしようと決めてたので、紅茶だけエルメのオリジナルのフランボワーズのにしてすぐオーダー。
先にお通しのマドレーヌとお茶が登場。
しばらくしてカナージュの模様もかわいいおフランス風の三段スタンド登場。
上から デニッシュのオープンサンド、シブレット?とクリームチーズのサンドイッチ
中段 チョコのボンボン2個(それぞれ違う種類)、マロンと洋ナシのシュー2個、マカロン2個(これもそれぞれ違う種類)
下段 フランボワーズのムース・ライチ入り、パッションフルーツのチーズケーキ、チョコのモワルー・チェリー入り
各種種類を覚えきれてなくてすみません。どれもエルメらしく、”XXとYYのZZ・・”、みたいな感じなので・・(^_^;)。キャラメルやりんご、アールグレイなど、秋らしく定番の素材を使った感じでした。
オープンサンドはエビ?のようなソースがかかっていて、温めてあったと思います。ソースおいしい。デニッシュとよく合ってる。
サンドイッチもクリームチーズがふわっとしていておいしい。
で、上段のセイボリーをいただいた後に次に何を選ぶか、ですが、
下段のフランボワーズのムースをいただくことをおすすめします。
なぜかというと、ゼラチンで固めてあるわけではなく、ほんとにアワアワが泡立ててあるものなので、たぶん時間がたつと液体になってしまうんじゃないかなと思われるからです。
(単品メニューにフランボワーズの豆乳ラテみたいなのがありますが、あれみたいな感じ。)
それ以外は、生のクリームを絞ってあるシューなど、新鮮さが命の生菓子系を先に制覇していくのがおすすめかも。
マカロンは、意外に中のクリームがゆるむので、これも早めをお勧めします。
この生菓子を攻めている間に、あまりお茶を飲みすぎてしまうと、それ以降の割と水分の少ないチョコやモワルー、お通しで出たマドレーヌをいただくときにお茶が足りなくなるので、少し抑えめにいくのがコツかもしれません。
たとえば二人で行っている時だと、中段のチョコとマカロンは全部種類が違うため、もし二人でほんとに半分こにして味を見てみたいような時、少し時間を置いたうえで、フォークを刺すようにして上から割ると半分にしやすいです。ナイフだとつぶれてしまうのでご注意。
たぶんフランボワーズのムースはイスパハン、チーズケーキはサティネをイメージしたものだと思われ、エルメの雰囲気が出ています。
チーズケーキ、さすがにおいしかったです。
モワルーも中のチェリーと相まっておいしい。
全体に、焼き菓子が多い英国スタイルのアフタヌーンティーと違い、生菓子~焼き菓子のグラデーションがついているため、見ためよりはるかに食べ進めやすく、けっこう早く食べ終われます。
1品1品、ちゃんとしたお菓子ですので、私は満足度は十分ありました。青山のエルメも混むので、青山で食べられなかったらこっちにくればいいかなと思えるくらいでした。
ただ私は、お茶の量の加減を誤ったため、途中でお茶は足りなくなりました。
1ポットの量が多いのと、一緒に行く人とポットが共有なので、中身の量も見えないですし、飲む量のペースがわかりにくいというのはありますね。
ポットを追加すればOKとは思っても、お菓子が少なくなった時にもう1回あの大きなポットをオーダーするかといえば、いくら二人で来ていてもちょっとためらいますでしょう?
(コーヒーが飲める人ならコーヒー、アイスコーヒーなどをオーダーすればいいのですけどね。)
日曜日でしたので午後はほぼ満席で、常にウェイティングの人たちが見えている状態でした。
一方、メニューの価格を見て(?)帰ってしまう方たちも多いので、一瞬、並んでいるように見えてもあきらめずにしばらく待っていると意外にすっと入れたりするみたいなので、あきらめないで。
けっこうアフタヌーンティーをオーダーされる方も多いです。他の単品メニューの価格を考えれば割とお得感さえあるからかな。
なのでポットが足りなくなるのか、ポットが空くと、すぐ下げられます(笑)。
平日だと夕方になるとぜんぜん空いていたりしますが、やはり日曜とかだと、ここはどこの国?というくらいインターナショナルな感じになります。
(ディオールの世界的なブランドの力か、必ずしもアジア系の方たちばかりではないです。3割くらい外国人という感じでした。)
友人Mちゃんと話していて、Diorの南仏のおうちを写した写真集('Christian Dior in the South of France: The Chateau de la Colle Noire')があるのですが、Mちゃんに見てもらおうと思って、こちらの本棚(カフェと物販エリアを区分する仕切りが本棚?になっています)にたぶん置いてあるよね、と思って見てみたら置いてなかったので、4階はホームウェアのフロアなので、置いてあればいいのに?と思いました。
あと、サービスのちょっとベテラン風の女性の方、いつもニコニコしていらして感じよく応対して下さって、すばらしいです。
予約とかバースデーのアレンジができないのがちょっと残念ですが、おいしいのでまた行きますね。
*お写真、変わり映えしないショットですみません・・(^^;)。
どうしても影になっちゃうんですよね。イギリス式のスタンドでないのでお皿をはずせないですし・・。たぶんもっと上手に撮られる方いらっしゃると思います。