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mmatさんの他のお店の口コミ
店名 |
Mixology Salon(ミクソロジーサロン)
|
---|---|
ジャンル | バー |
予約・ お問い合わせ |
03-6280-6622 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
銀座駅から294m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 |
サービス料・ チャージ |
テーブルチャージ800円(税別) |
席数 |
8席 (カウンター6席、テーブル2席(1卓)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2017年4月20日 |
お店のPR |
Mixology Salonでは厳選した茶葉を中心としたカクテルを専門として提供致します。
Mixology Salon |
初投稿者 |
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分不相応と言う言葉がある。別に気にするような事ではないが、酒が飲めない私はbar、bottle keepと言うフレーズに憧れがある。酒の店に一人で行くことはない。
Ginza6 13Fの待合せに早く着き過ぎ、フロアを一回りした時気が付いたこのbar。昼間から空いている。14:00を境にメニューは完全に夜メニュー、つまりbarになる。
カクテル、しかもお茶をベースにしたカクテル。
完全に私の立ち入る事のできない世界、ただ、「お茶」と言うキーワードに反応しただけなのだが、入口のメニューを眺めていたらお店の人が出て来てしまい、折角なのでノンアルコールカクテルがあるのか確認して「ある」との事でこの日は満足して撤収。
後日、「コソっと」13:45頃訪問。本当はアルコールタイムが始まる14:00には退散したかったのだが、色々やっているうちにこの時間になってしまった。店に入ると、カウンター6席と小さなテーブル席2席。お茶の雰囲気満載、正にムードに浸ってカクテルを嗜むなど、経験出来るとは思っていなかった。
バーテンダーさんは魅力的な女性。話題も豊富で、お話ししていると引き込まれる。メニューを見てもサッパリ。
メニューに載っているノンアルコールカクテルは
・白マスカットと煎茶のカクテル ¥1,510
連れは別のものをと言う事で、同じくノンアルコールの
・イチゴと焙じ茶のカクテル ¥1,400
を勧められてオーダー完了。
シェイカーに「素材」を入れてハンドミキサーで短時間撹拌。それからおもむろにシェイク。
見ているだけでこちらは興奮状態。
お茶コンセプトという観点でチャーム(Charm)はお茶菓子と言った方が良いかもしれない。
・Charge ¥800
なので完全に昼から「バー」なのである。
美しい所作で目の前に出されたカクテルを見て、恥も外聞もなく(客は我々だけだった事もあり)、スマホ撮影許可を得て撮影タイム。
気持ちを落ち着けて味わうカクテル。どのような味か慎重に味わうと、香りは煎茶、味はマスカットと言う印象から、一気に味と香りが手を結び始める。すると、押し付けがましく無い、控え目ではあるが囁くように新しい味と香りとなって、喉を通りながら体に沁み渡る様な気持ちになる。
連れのイチゴと焙じ茶のカクテルを飲ましてもらう。「イチゴ>マスカット」、「焙じ茶>煎茶」。私なりの素材のインパクトだが、こちらは「イチゴ感」が先に立ち、焙じ茶が先に感じた味と香りを包み込む印象がある。
あまり小難しい事気持ちにならないように、楽しんで味わうようにしたものの、あっという間に飲み干してしまい、「午後の宴」は終了。
ジュースの量とカクテルの量は自ずと異なる。アルコールカクテルならば適量という事なのかもしれない。そして私は「バー」を楽しむ素質があるかと問われると、非常に残念ながら修行が足りないと言わざるを得ない。
因みに、この店は何店舗のチェーン店との事。各店全て異なるコンセプトのカクテルバーとの事。カクテルファンなら、GINZA6で休日の昼から「お楽しみ」も悪く無いかもしれない。