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おおはらさんの他のお店の口コミ
店名 |
上越やすだ 銀座二丁目店(【旧店名】上越の恵 田喰)
|
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ジャンル | 日本料理、海鮮、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5592-5271 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
■地下鉄銀座線・丸の内線 銀座一丁目駅から24m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4011001127190 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
ディナータイム サービス料12% |
席数 |
60席 (個室4部屋・半個室8部屋 / テーブル5卓) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) 完全個室5~6名2席。 完全個室3~4名2席。 半個室2~4名3席。 半個室3~4名4席。 ※繋げて12名まで連結可 9名~のご予約をご希望のお客様は店舗までお問合せ下さい。 5名~アラカルトでのご予約をご希望のお客様は店舗までお問合せください。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店内に喫煙ルーム完備 |
駐車場 |
無 近くに有料駐車スペースがございます。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
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ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
ご予約時にお申し付けくださいませ。 |
ドレスコード | 御座いません。お気軽にお越しくださいませ。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年7月27日 |
電話番号 |
03-6263-0270 |
備考 |
※ネット予約は24時間受付中 |
初投稿者 |
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東京では世界各地の料理だけでなく、日本各地の郷土料理も食べられる店が増えてきています。今回は新潟県から食材の多くを直接仕入れている郷土料理店を教えてもらい、週末なのに予定空白な日をあえて選んで行ってみました。
19世紀以来の新潟県高田(現、上越市)の老舗料亭で鰻料理が有名な「やすね」の経営。上杉謙信の城下町です。上越市といえば新潟県でも西の方で、特に東日本大震災以降、食材の安全性は信頼がおけます。安心して爆食してきました。
コースもあったみたいですが、せっかくだからコテコテの新潟料理をということで単品攻め。先発のレビューにも多々言及されている通り、「こぼれ南蛮海老」は外せません。甘海老の一種で、マスからこぼれるように盛るのが料理名の由来のようです。他のよりもはるかにトロリと甘くて、といっても甘過ぎずちょうど良い食感がクセになります。「海老醤油かけ」という別メニューもあり、合う醤油や薬味も勧められましたが、これはこのまま食べて、食材の持ち味を感得しなくてはダメでしょう。美味しかったです。
3種豚の食べ比べも美味しかった。正確には、上越産豚ベーコン、なごみ豚のスペアリブ、佐渡産黒豚ロースという3豚の食べ比べ。肉本来の品質もさることながら、肉の火加減がちょうどよく料理が上手いので、食材の持ち味を殺していません。よく、せっかくの高級食材をふんだんに使っているのに料理人の腕が拙くてせっかくの高級食材がぁ・・・!という店が我が勤務先の近くにもありますが(どことは勿論書きませんけど)、やはり料理は食材の質と料理人の腕がバランス良く優れていて初めて、よりレベルアップした仕上がりになると実感しました。
他にも、季節なのでつい選んでしまった新筍の木の芽焼き、ワガママを言って選んでしまったチーズの自家製燻製、ホントは「新潟料理だから、白飯食えよ」と言われるところを強引に注文した土鍋ごはんの鯛茶漬など、いずれもまた食べたい料理の出来栄えでした。鯛茶漬といえば、某鉄人の店の濃い出汁の味に舌が慣れているので薄く感じますが、2杯目以降慣れていくると、こちらの方が本来の鯛茶漬の味だと納得してきます。これもまた食べたい一品でした。
攻め方を誤ったのか?他にも新潟の食材として知られるノドグロやかんずり関連までには、我が小腹に余裕なく、次回回しに。でも次回訪ねる頃には季節も変わりまた違った食材が登場していることでしょう。和食の強みです。
ちなみに系列店が、当方からは近くて便利な恵比寿にもあるらしい。こちらも今度訪ねてみたいと思っています。とはいえ、2ヶ月先までは食事会の予定がビッシリの身、実行できるのは桜が散って京都から帰京してからになりそうですが(^^ゞ