夢現(ゆめうつゝ) 單獨(ひと)り啖(く)ふ日の "府邸菜(ふていさい)" いかに長久(ひさし)き ものとかは知る : REIKASAI GINZA

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4.0

¥8,000~¥9,9991人
  • 料理・味-
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
2017/04訪問1回目

4.0

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¥8,000~¥9,9991人

夢現(ゆめうつゝ) 單獨(ひと)り啖(く)ふ日の "府邸菜(ふていさい)" いかに長久(ひさし)き ものとかは知る

有一日(あるひ)、故(ゆゑ)ありて銀座(ぎんざ)に、、。
晝飧(ひる)は、豫(かね)て狙(ねら)ひ定(さだ)めし『厲家菜』。
本店(ほんてん)は、
北京羊房十一號(ほくけいやうばうじふいちがう)衚衕(こどう)なる『厲家菜』。

震旦(もろこし)北京(ほくけい)と云ふは、古來(いにしへより)、
龍蟠虎蹲(たつわだかまりとらうづくまる)」ほどの好立地(よきところ)。
夥(あまた)王朝(わうてう)が爰(こゝ)を京師(みやこ)とし、
現今(いま)も夏華(もろこし)の洛(みやこ)たり。

康熙(かうき)、乾隆(けんりゆう)と、豪奢(ぜいたく)の限(かぎ)りを盡(つく)し、
慈禧太后(じきたいごう)、すなはち、西太后(せいたいごう)の時代(みよ)には、
禦膳房(みくりや)に、廚師(いたまへ)三百人(みもゝたり)
給仕(きふじ)のため宦官(みかどのそばにはべるたまなし)五百人(いつもゝたり)

日々(ひゞ)食桌(つくゑ)には百餘(もゝあまり)の盤(さら)が列(なら)ぶも、
櫡(はし)を着(つ)け口(くち)にするは纔(わづ)か
その費(つひえ)、幾許(いくばく)ぞ?
驕奢(おごり)を窮(きは)め、腐敗(くさりは)て、竟(つひ)には滅亡(ほろびぬ)。

遍(あまね)く知(し)らるゝごとく、
厲家(れいけ)の祖(とほつおや)厲順慶(れいじゆんけい)、字子嘉(あざなしか)、
清朝末(しんてうのすゑ)、
内務府大臣(ないむふのおほおみ)にして禦膳房(みくりや)を主管(とりしきる)。

慈禧太后(じきたいごう)の覺(おぼ)えめでたく、
慈禧(じき)と皇帝(みかど)啖(めしあが)るもの都(すべ)て、
品嚐(どくみ・あぢみ)を仰(あふ)せつかる。
かくて、味覺(した)肥(こ)え、烹飪(れうり)も精通(よくしる)ことに、、。

順慶(れいじゆんけい)が兒子(せがれ)が厲俊峰(れいしゆんほう)、
そのまた兒子(せがれ)の厲善麟(れいぜんりん)こそ、
祖父(おほぢ)の味覺(した)と廚藝(わざ)を繼承(うけつ)ぎ
厲家菜』を創業(はじ)めし桀物(すぐれもの)

客人(まろうど)に提供(いだす)は、
厲家(れいけ)に傳承(つたは)る、
"府邸菜(みかどがひゞくちにしたまふもの)"、"宮廷菜(きゆうていれうり)"、
さらに、獨創(みづからあみいだ)せし菜(れうり)など、隨意(おもひのまゝ)。

善麟(ぜんりん)が次女(じぢよ)厲(れいり)は、比賽(うでくらべ)に優勝(か)ち、
以降(それよりこのかた)"厲家(れいけ)"の名(な)は不動(うごかぬ)ものに、、。
善麟(ぜんりん)には一男三女(せがれひとりに、みたりのむすめ)あり。
四海(あちこち)にその味道(あぢ)を擴散(ひろ)げ、停滯(とゞま)ることなし

豪州(がうしう)、臺北(たいほく)、銀座(ぎんざ)などなど、
枚舉(かぞふる)に遑(いとま)あらず。

 ・厲順慶(=厲子嘉) → 厲俊峰 → 厲善麟 → 厲曉麟(男)
                          厲(女)など一男三女

何處(いづく)の舖(みせ)もほゞ同(おな)じ商賣(あきなひのやりかた)
若(も)し「啖(くら)はん」と想(おも)はゞ、
豫約(あらかじめせきをおさ)へ、いくつかの套餐(コース)より選擇(えらむ)
點菜(しなえらみ)は不可(ゆるされず)

手碟(こざら)】→【熱菜(あつきれうり)】→【甜點(あまきもの)】、
と云ふ套餐(コース)の流(なが)れ。
何國(いづく)も、
その内容(うちわけ)たるや大同小異(おほきくことなるところなし)。

こちら、銀座店(ぎんざのみせ)もまた同樣(しかり)。
晩餐(よる)の"萬物歸一"ですら、
"八珍(はつちん)"の類(たぐひ)は、
魚翅(ふかひれ)、海參(ほしなまこ)、燕窩(つばめのす)くらゐのもの。

かくして、
菜譜(こんだて)より選擇(えら)みしは"連理(れんり)"なる套餐(もの)。
茶(ちや)の"大紅袍(だいこうはう)"を加(くは)へ、
對價(あたひ)、九千一百卅圓也(きふせんいつぴやくさんじふゑんなり)。

如下(つぎのごと)く、仔細(うちわけ)は冩眞(ゑ)のとほり。

手碟(こざら)】八品(やしな):
 ・麻豆腐(くされりよくとうどうふ)
 ・麻辣牛肉(うしにくからみやき)
 ・炒咸什(にんじんいためもの)
 ・翡翠豆腐(ひすいどうふ)

 ・蝦子熗芹心(セルリのえびこすあへ)
 ・芥茉墩(はくさいからしづけ)
 ・宮廷薫肉(みやびにかをるぶたばら)
 ・五香魚(うをかうしんれうあげ)

熱菜(あつきれうり)】二品(ふたしな):
 ・油燜大蝦(さけのかをるおほえびいため)+花捲(まんぢうのたぐひ)
 ・虎皮肘子(ぶたにくはくさいにこみ)

甜點(あまきもの)】二品(ふたしな):
 ・豌豆黃(ゑんどうもち)
 ・宮廷奶酪(みやびなるヨーグルトのたぐひ)

平均的(おしなめ)て、
(しほけ)と(あぶら)は最低限(いとひかへめ)。
その縁由(ことのよし)、
偏(ひとへ)に、"府邸菜(みかどがひゞくちにしたまふもの)"なればなり。

飽食(くらふにあ)きたる現代(いまのよ)なればこその盛名(な)
先(さき)の短(みじか)き老翁(おきな)・(うば)、
若(も)しくは、山海珍味(うみやまのめづらしき)に厭(あ)きたる者(もの)ゝ、
(かゆ)・茶漬(ちやづけ)」に相當(あたる)。

"麻豆腐(くされりよくとうどうふ)"なるは、
醗酵緑豆(かもせしりよくとう)の豆渣(おから)に、
羊尾巴(ひつぢのを)の膏(あぶら)など加(くは)へたる庶民(たみ)の味(あぢ)
銀座(ぎんざ)ではその癖(くせ)を嫌(きら)ひ、豬肉末(ぶたひきにく)に、、。

"炒咸什(にんじんいためもの)"に用(つか)ふは、
豆油(だいづあぶら)にて抽出(ひきいだ)せし"胡蘿蔔油(にんじんあぶら)"。
紅蘿蔔絲(にんじんせんぎり)に、
冬笋絲(ふゆたけのこせんぎり)と香菜軸(かめむしさうのじく)を炒(いた)めたもの。

翡翠色(ひすいいろ)嗜(ごの)みの慈禧太后(じきたいごう)が爲(ため)、
厲子嘉(れいしか)考案(あみいだ)せし"翡翠豆腐(ひすいどうふ)" :
毛豆(えだまめ)と扇貝(ほたてがひ)を摺(す)り合(あ)はせたる、
色彩(いろ)尤鮮(いとあざ)やかなる品(しな)

"蝦子熗芹心(セルリのえびのこすあへ)"も爽(さは)やかなる顏色(いろ)。
芹菜(セルリ)の纖維(すぢ)を切斷(たちき)り
加旃(しかのみならず)、長(なが)さ・太(ふと)さまで整(とゝの)ふるは、
至難(いとむづかし)き祕技(ひめわざ)と云ふ。

"芥茉墩(はくさいからしづけ)"もまた百姓(たみ)の食物(たべもの)
元來(もともと)、
(くひぜ)を象(かたど)る姿(すがた)に盛(も)るが、
古(ふる)くからの風習(ならはし)」とのよし。

五香(あやしきかをり)漂(たゞよ)ふ"五香魚(うをかうしんれうあげ)":
本來(もともと)は、"鱖魚(けつぎよ)"なれど、
本朝(こちら)では已(や)むことを得(え)ずして"(たら)"を用(つか)ふ。
調味(あぢつけ)は本朝(わがくに)の老抽(たまりじやうゆ)。

"宮廷薫肉(みやびにかをるぶたばら)"こそこの日(ひ)の白眉(はくび)。
長時間(ながきこと)豬肉叢(ぶたのしゝむら)の儘(まゝ)に蒸(む)す。
これを紅蕪菁(あ可かぶ)にて着色(そ)め、
花生(なんきんまめ)の殼(から)と茉莉茶(まりちや)の莖(くき)で燻(いぶ)す。

ゆるり、その片(うすぎり)を堪能(あぢは)ふに、
さぞや、太后(おほきさき)の味覺(した)をも悦(よろこ)ばせたまひぬ
と確信(おもは)すほどの佳味(よきあぢ)。
口許(くちもと)、自(おの)づと綻(ほころ)び、閉(し)まる兆(きざし)なし

當家(こちら)の自慢(ほこ)る"油燜大蝦(さけのかをるおほえびいため)":
陳腐(つまら)ぬ"明蝦(たいしやうえび)"の類(たぐひ)。
如何(いか)な手煆煉(てだれ)厲善麟(れいぜんりん)と云へど、
活蝦(いきえび)の美味(よきあぢ)とその烹調法(あつかひ)を不知(しらず)

およそ、(えび)、(かひ)、魷魚(いか)なるもの、
火(ひ)を通(とほ)すほどに硬(かた)くなり甜(あまみ)も喪失(うしなふ)
況(ま)して、廉価(ねのやす)き冷凍物(いてつきたるもの)なら、
その不味(あぢあしき)は勿論(いはずもがな)

"虎皮肘子(ぶたにくはくさいにこみ)"なるもの、
山西(さんせい)、天津(てんしん)の名菜肴(なだかきれうり)。
元來(もともと)は「肘子(もゝにく)」の筈(はず)なれど、
勿驚(おどろくなかれ)、當家(こちら)のは五花肉(ばらにく)。

豬肉叢(しゝむら)を蒸(む)して膏(あぶら)を落(お)とし、
白菜(はくさい)と一起(とも)に、
老雞(おいたるとり)より抽出(ひ)きたる湯(しる)に煨(ゆるりとにこ)む。
實言(まこと)、佳味(よきあぢ)。

蓋碗(ふたつきのわん)に米飯(こめのいひ)が供(いだ)され、
件(くだん)の湯(しる)と"北京醤黄瓜(きうりのつけもの) "にて啖(くら)ふ。
"(しほからみ)"では、
この日(ひ)、これを超越(こ)ゆるもの一(ひと)つとしてなし。

"豌豆黃(ゑんどうもち)"と喚做(よびな)す、
扶桑(わがくに)"芋羊羹(いもやうかん)"のごとき糕(こなもち):
象嵌(ひしがた)に切(き)られ、
顏色(いろ)の情由(わけ)を索(たづ)ぬれば、豌豆粉(ゑんどうまめのこな)にあり。

"宮廷奶酪(みやびなるヨーグルトのたぐひ)"は、
清朝(しんてう)滿族(まんぞく)の飮料(のみもの)が源流(みなもと)。
"大紅袍(だいこうはう)"にて咽喉(のみど)を潤(うるほ)し、辭別(いとまごひ)。
管待(もてなし)は粗方(あらかた)經理(そのばのをさ)笠原浩(かさはらひろし)。

倩(つらつら)
この日(ひ)の菜(れうり)を惟(おもんみ)るに、
淡麗(あはくきよらか)なれど、華麗(はなやぎ)に闕(か)く
毀譽參半(すきときらひにわかるゝ)は疑義(うたがふべく)もあらず。

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【照相機】:東京通信工業 索尼(Sony) α7 II 無反光鏡可換鏡頭照相機(みらーれす)
【鏡頭】 :蔡司(Carl Zeiss)C Sonnar T* 1.5/50 ZM @F2.8
      萊茨(Leitz)徠卡(Leica)Elmarit R 2.8/35 @F5.6

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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名
REIKASAI GINZA(レイカサイ ギンザ)
受賞・選出歴
中国料理 百名店 2023 選出店

食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2023 選出店

ジャンル 中華料理、飲茶・点心
予約・
お問い合わせ

050-5593-4875

予約可否

完全予約制

ご予約時に、食材のアレルギー、お召し上がりになれない食材をお伺い致しております。
お申し出なくご来店されてからのご要望ですと、お受けできない場合、または、追加料金を頂く場合がございます事をご了承下さいませ。
そのため、お連れ様にもご確認くださいますよう願います。

住所

東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 9F

このお店は「港区六本木6-12-2」から移転しています。
※移転前の情報は最新のものとは異なります。

移転前の店舗情報を見る

交通手段

東京メトロ有楽町線 「銀座一丁目駅」 7出口すぐ
東京メトロ銀座線 / 丸の内線 / 日比谷線 「銀座駅」 A9出口 徒歩6分
東京メトロ銀座線「京橋」駅(3番出口)徒歩3分
都営浅草線 /「 宝町」駅(A4出口) 徒歩6分
JR 「有楽町駅」 京橋口改札 徒歩6分

銀座一丁目駅から65m

営業時間
  • 月・火・木・金

    • 11:30 - 15:00

      L.O. 14:30

    • 17:00 - 22:00

      L.O. 21:30

  • 土・日・祝日

    • 11:30 - 22:00
    • 定休日
  • ■ 営業時間
    ランチ  (最終入店13:30)
    ディナー(最終入店20:00)

    【土日祝】
    [ランチ]11:30~15:00
    [ティータイム]15:30〜17:00(最終入店15:30/L.O. 16:30)
    [ディナー]17:00〜22:00
予算

¥10,000~¥14,999

¥6,000~¥7,999

予算(口コミ集計)
¥20,000~¥29,999 ¥6,000~¥7,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード可

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

電子マネー可

(交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay)

QRコード決済可

(PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY)

席・設備

席数

51席

(完全個室2部屋、半個室6卓)

最大予約可能人数

着席時 51人、立食時 100人

個室

(2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可)

個室専用メニューとなります。

貸切

(20人以下可、20人~50人可、50人以上可)

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり

メニュー

コース

飲み放題

ドリンク

日本酒あり、ワインあり、ワインにこだわる

料理

野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 接待

こんな時によく使われます。

ロケーション

景色がきれい

サービス

2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ソムリエがいる

お子様連れ

子供可

レストランホールにおけるお子様のご来店は、10歳以上のお子様で、かつ大人の方とご一緒のコース料理をお召し上がりいただけることを基準としております。
乳幼児のお子様(ベビーカーのお子様含む)のご来店は完全個室のみ承っております。
親御様の目が届くようご配慮をお願いいたします。

ドレスコード

細かな取り決めはございませんが、お客様お一人おひとりがおつくりしてくださるものだと思っております。
ドレスコードと致しましては、スマートカジュアルを推奨しております。
男性のハーフパンツ、サンダルはご遠慮ください。
また、お料理の香りを最大限に楽しんでいただきたいという理由から、香水やオーデコロンなどをつけてのご来店もご遠慮しております。

ホームページ

http://reikasai.jp

公式アカウント
オープン日

2016年6月14日

電話番号

03-6228-6218

備考

キャンセルは2日前までにご連絡ください
<キャンセル料について>
当日は100%、
前日は50%頂戴致します

■対応可能なクレジットカード
VISA / Master / JCB / Amex / Diners / DC / UC / UFJ / NICOS / SAISON

■対応可能なQRコード決済
PayPay / 楽天pay /Alipay

初投稿者

浜田 岳文浜田 岳文(31995)

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