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店名 |
銀座 レストラン オザミ
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
050-5592-5259 |
予約可否 |
予約可 ※同ビル1階は別店舗となっております。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅3番出口 (徒歩約2分) 銀座一丁目駅から91m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
10% |
席数 |
30席 (1フロアの最大収容は14名様 (2テーブルに分かれます。)) |
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個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) 4~6名様用個室→ルームチャージ¥5,000 (¥5,500) 7~8名様用個室(10階フロア貸切)→ルームチャージ8,000円(¥8,800) ※昼夜共にサービス料別途10%を頂戴しております。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
中学生未満のお客様のご来店はご遠慮いただいております。 |
ドレスコード | ドレスコードはございませんが、皆様にワインの香りをお楽しみ頂けます様、香水や香りの強い整髪料等ご使用してのご来店はお控え下さいませ。ご協力お願い致します。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2016年5月20日 |
電話番号 |
03-3535-4120 |
備考 |
※ビル1階は別店舗になります。当レストランの入り口は正面ではなく、オザミビル横の路地を入っていただきますとすぐ左手にエレベーターホールがございます。8階受付にてお待ちしております。 |
初投稿者 |
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オザミのフラッグシップともいうべきこの店。
オザミビルの上階、8階以上に位置する。1階がビストロのプチオザミ、2階から4階がオザミデヴァン、8階以上がこのレストランオザミ。
シェフはなかなかの凄腕。
一皿一皿がどれも凝って趣向で絶品な仕上がりでかつ、ビジュアル的にも優れていて、非常にアーティスティックである。
「2枚看板スペシャリテ」ともいうべき、一口アミューズのラディッシュと、見た目が完全にスイーツながらトマトとチーズをあしらったブラッタチーズのオリジナリティは素晴らしい。
これら2枚看板スペシャリテから始まるフルコースのロワをオーダー。但し、ブラッターチーズは別のものにこの日は替えた。
「ラディッシュ」は、ラディッシュをスライスして花のように並べ下にパイ生地さっくりとさせて間に濃厚なソースを忍ばせるというもの。これなくして、レストランオザミのコースは始まらないと言っても過言ではない。
この日は、スペシャリテであるブラッターチーズの代わりに、トウモロコシのムースにウニとキャビアを乗せて卵白でのばした板状の海苔からなる冷菜。
写真を撮りそびれた三皿目の冷菜(パプリカ、海老、キャビア)を置いて、四皿目は、ハマグリの冷菜。白ワインでふっくらとみずみずしく仕上げたハマグリの下にホワイトアスパラのムースで、見た目も鮮やか。
五皿目はスープ。青のりのスープに、アワビとホタテのグリルをあしらったもの。これまた美味。アワビは肝も入っている。
引き続くは、六皿目はオマールと南半球の黒トリュフとグリーンアスパラガス。オマールの火の通り具合が絶妙。ソースも絶品。
ここまでは、おすすめのブルゴーニュブランで。これがまた良いマリアージュであった。
七皿目のメインはこの日はフィレ肉をチョイス。
マデラベースのトリュフで仕上げた濃厚なソースがまた絶品。
こちらは、ポイヤックで。
なお、こちらのお店は、メインの肉料理に使うナイフを客にそれぞれ目の前で選ばせて貰える。これまたちょっとした余興としても面白い。
内容の充実ぶりに見合わぬリーズナブルな価格。ワインもさすが、オザミだけに、豊富でリーズナブル。
素晴らしいお店である。