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店名 |
閉店
オスロ コーヒー 銀座コア店(OSLO COFFEE)
|
---|---|
ジャンル | カフェ |
住所 | |
交通手段 |
銀座駅から144m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
52席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 | |
関連店舗情報 | オスロコーヒーの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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大袈裟に言うと、私を「世間」と言うなら、銀座での飲食は高い、でも店は綺麗、と言うところが「風評」。しかし、美味しいか?かつ、リーズナブルか?となると話は別である。
実は、銀座でこれならココ、あれならアソコの私の「方程式」に、紅茶のカフェなら「ココ」と言う「式」があった。ところが、前を通りがかると、違う店に変身。しかも、紅茶からコーヒー専門店に大変身。但し、経営母体は同じ様だ。
私はコーヒー、紅茶、日本茶、何でもござれ、どちらかと言うとコーヒーに一番うるさいタイプ。
前置きが長くなったが、Oslo Coffeeはチェーン店らしいが入店は初めてである。
「サードウェーブ」コーヒー。コーヒー党でない方の為に説明すると、サードウェーブという言い方は2002年創業のブルーボトルコーヒーの2015年2月に日本再進出で標準語の様になっている様だが、米国での第1波のコーヒーブームは19世紀後半で、浅煎りの豆を粗挽きしてパーコレーターで煮出したような、酸味の強い飲み物。第2波は1970年前後で、シアトルコーヒーなどと称される、深煎りの豆を細挽きしてエスプレッソマシンで抽出したコーヒーにたっぷりのミルクを添えた飲み物として流行。90年代後半になって、高品質なコーヒーを求める消費者に応えたのが第3の波、サードウェーブと言うことらしい。[https://kotobank.jp/word/サードウェーブコーヒー-1701999]
私がオーダーしたのは、ワッフルのサンドイッチのコールドタイプ、ノルウェースモークサーモンとコーヒー。
コーヒーはエチオピア産モカ イルガチェフェとグアテマラ産農園指定品をキングと称するやや深煎りエアロプレス(浸漬法)又はクイーンと称するやや浅煎りハンドドリップ(透過法)の2種類でマグカップ提供。
私はクイーンを選択。
サンドイッチ750円は旨いのだが、ワッフルである意味が今ひとつ。ハムエッグとデンマークチーズのホットタイプの方がワッフルが活きていたかもしれない。
コーヒー750円は一口口に含むと300円前後のコーヒーと異なることはすぐ分かる。そもそも、コーヒー豆の組み合わせが私の好みにピッタリ(フルーティーで爽やかな酸味でスッキリ)。もっとも突き抜ける様なフルーティーベースのコーヒー固有の甘みが欲しいところだが、今回の豆の問題か、はたまた焙煎の時間か温度の関係か?大きめのカップ(マグカップとは形状が異なる)、これは通常のカップのほぼ2杯分近くある様に感ずるのでパフォーマンスは高い。
銀座コアビル1Fと言う好立地でコーヒー750円、コーヒー好きには同一系統の豆を焙煎と抽出の異なる組み合わせで楽しむ事ができる。ありそうで、無い試み。
スペシャルコーヒーであることを貫くなら、季節、入荷のタイミングで豆の組み合わせが変わる筈だが、席を確保できるなら、この店は打ち合わせ、友人と一息いれるカフェとしてお勧め。