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食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
銀座 よし澤
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受賞・選出歴 |
日本料理 百名店 2023 選出店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店
日本料理 百名店 2021 選出店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-3196-8055 |
予約可否 |
予約可 予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅10番出口より徒歩2分 銀座一丁目駅から221m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
ランチ5% ディナー10% ランチ個室料5000円 ディナー個室料10000円 |
席数 |
17席 (カウンター7席、テーブル4席、6席、10席) |
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最大予約可能人数 |
着席時 10人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) 個室は10人まで可 ランチ 個室料 5000円 ディナー 個室料 10000円 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 お店の外に灰皿をご用意しております。ご利用下さい。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
コース料理を召し上がれないお子様はお断りさせて頂いております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年11月7日 |
備考 |
姉妹店 |
初投稿者 |
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記念日にと、銀座の和食屋でも評判のこちら「よし澤」さん初訪問です。やっぱり出汁が際立っていましたね。特にブリ大根の冬らしく適度な温度感の暖かみのある出汁で食べる脂ノリのいいブリと大根は最高の一品でした。
○料理・味
2名で伺い、9000円のコースで小瓶ビールに熱燗2合で約24,000円でした。
「八寸(7品)」:長崎の牡蠣、あん肝、海老芋、甘エビ&ブロッコリー、茶碗蒸し(穴子)、レンコン揚げ、合鴨&下仁田葱。
→特に合鴨の適度なお肉のしっとりした感じは和食屋ならでは。ちょうど酒のツマミには贅沢な品々。
「お椀」:白子とタラの白味噌仕立て。冬ならではの逸品で濃すぎない白味噌とマイルドな白子の味にプリッとした鱈の白身の組み合わせ。熱燗を飲みながら、体が温まっていくのが実感できる料理。やはり出汁がいいんだろうな。輪島塗と思われる富嶽百景を楽しみながらの食事。
「お造り」:鰆の炙り。これは定番だそうですが、最近は名前と違って鰆も春ではなく冬が旬だと思うのですが、ココは一年中お出ししているよう。確かに特に皮と身の間のゼラチン状の部位や鰆ならではの柔らかく崩れていく感じの白身と、わさびやにんにく、玉ねぎとポン酢をちょっと絡ませて食べるのと、で至福の瞬間。
「揚げ物」:フグの唐揚げ。これは豪華な逸品ですが、白身に含む水分が少ないように感じました。もうちょっとふんわりした感じに仕上がったほうが自分好み。
「記念日」:赤飯&金箔。記念日ということでサービスの逸品。プロの作る赤飯。うまいに決まってるか。とはいえごはん一粒一粒の程良い粘りのある感じがさすがです。
「煮物」:ブリ大根。個人的にはこれはお気に入りでした。冬を感じる料理だし、熱すぎない、この微妙な温度感がいいんですね。これぐらいだと一番出汁の旨味が感じられるように思うのです。それに最高の寒ブリと出汁の染み込んだ大根ですから間違いないです。
「4種の土鍋ごはん」:同じ銀座の「食膳あべ」さんで初めて体験した白いご飯の4変化ですが、数ヶ月前に訪問した「寿こう」さんでも体験したので、最近の高級和食の流行りなのでしょうか?こちらでもお米(北海道ゆめぴりか)の美味さをしっかり味わうことができます。これに完璧な状態のお漬物とちりめんじゃこの山椒の痺れを効かせながら、しみじみとご飯を食べるのは、日本しかない味ではないかと思います。
「デザート」:ミカンのアイス。軽く火を通した繊細な食感のモナカとともに、濃厚なミカンのアイス。
お酒は、広島県福山市の天宝一(超辛純米千本錦)。福井県永平寺町の九頭龍(大吟醸)の2種を熱燗でいただきましたが、天宝一、これは辛口な熱燗が実にうまい。日本酒の選定はお任せしましたが、さすがのチョイスでした。
○サービス・雰囲気
階段を降りると、ワンクッションおいて店内に入るようなレイアウトになっているのが面白い。ちょうど一つ目の扉を開けると、お香の香りでお出迎え、そして二つ目の扉を開けると店内というようになっています。
カウンターは、開店して5年目ということもあり、白木のカウンターも綺麗で、幅も広く、ゆったりして食べられます。席は7名分ぐらいかな。満席でした。
テーブルは、カウンターの手前に2卓程あったと思います。
料理長ほかカウンターは2名、奥は数名で回している様子。手を動かしながらも、適度に会話しつつ、お客さんも飽きさせない配慮は、プロフェッショナル。様子を見ながらの給仕のタイミングも問題なし。
鳥獣戯画の器が、各所に使われており、可愛らしい。派手さよりも滋味深い感じの器で統一されている様子などは、料理がメインdなということを弁えているということか。
それにしてもランチで1万円以上の銀座界隈の高級和食屋(夜だったら1.5万円以上)は、全般的に満足感高く、また贅沢したくなってしまいます。ココもその例外ではありませんでした。
1ヶ月ごとにメニュー変えているそうなので、またお伺いしたいです。