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食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
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店名 |
セントル ザ・ベーカリー(CENTRE THE BAKERY)
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受賞・選出歴 |
パン 百名店 2022 選出店
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
パン 百名店 2020 選出店
食べログ パン TOKYO 百名店 2020 選出店
パン 百名店 2019 選出店
食べログ パン 百名店 2019 選出店
パン 百名店 2018 選出店
食べログ パン 百名店 2018 選出店
パン 百名店 2017 選出店
食べログ パン 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | パン、サンドイッチ |
お問い合わせ |
03-3562-1016 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ・銀座一丁目駅 銀座一丁目駅から153m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(テイクアウト専門店) |
---|---|
個室 |
無 テイクアウト専門店 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 テイクアウト専門店 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 ※トイレにオムツ交換台(ベビーシート)はございません。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年6月21日 |
備考 |
カフェはセントル ラ・カンティーヌとして別登録あり |
お店のPR |
本当においしい食パン、究極のサンドイッチをご提供してます!
最高の状態の食パンをご購入頂く為、皆様ご協力いただいております。ご購入には30分~1時間程度頂きます。列にお並びいただき"番号入り受付カード"一枚で一日お1人3本まで購入可能です。購入は現金のみのご案内とさせて頂いております。 レストランのご予約は承っております。平日は1週間前に、週末祝日は2週間前にお席が埋まりますのでお早めにご予約お願い致します。尚、サンドイッチのテイクアウトはお電話での注文を承っております。 |
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この店は、実は2回目の訪問。今回はお客様が来られるので、事情があって肉以外の具材のサンドイッチを出そうと考え、その為の食パンを購入する目的である。
店には3種類のパンがある。店の説明によると
1)国産小麦粉「ゆめちから」「きたこまち」を使用。焼かずにそのまま生がおすすめ。
2)北米産強力粉使用。焼いても生でも、どちらもおすすめ。
3)イギリス食パン。北米産超強力粉使用。しっかりカリカリに焼くのがおすすめ。
となっている。
1回目に来た時クラブハウスサンドイッチ2,500円とポットティーを頂いた。このパンがイギリス食パン。その時、食べ比べを食べている人が多かったので、今回は迷わず3種類の食べ比べ、但し、3種類のバター1,000円、ジャム、バター&ジャムから選択しなければならないので、バターを選択。飲み物もつくのでミルクを選択。これで食パンの比較は出来るので、もう一人分は肉以外のサンドイッチサンプルとしてツナサンド(国産小麦粉)とする。
3種類の食べ比べの場合には、大切な儀式が必要となる。デロンギのポップアップトースターが色取り取りに揃えられていて、自分で気に入った色を選択するのだ。見た目にも可愛い感じのトースターで色も『ドルチェベージュ』、『アズーロブルー』 、『オリーブグリーン』と揃っており、どの色も北イタリアの自然を感じさせるホットさせる優しい色合い。私達は『アズーロブルー』 を選んだ。
カウンター席でオープンキッチンなので作業を観察できるのでちょうど良い。トーストしないサンドイッチの耳を切る作業の繊細な事。食パンが潰れない様に最新の注意を払い、1カット毎に包丁を拭き、切口を確認して、必要なら包丁の先で具材の切口を整える作業を行う。
席数が多いので誰の分を準備しているのかよく分からないが、あっという間に、3種類の食べ比べが目の前に出される。この時、デロンギポップアップトースターの焼き加減のメモリが最適になっていると説明がある。
机にセットされた食パンの食べ方を改めて確認した上で、国産小麦粉のパンを生のまま、北米産強力粉のパンをトースト、イギリスパンもトーストとシェアした上で、それぞれバターを付けずに半分、バターを付けて半分食べてみる。
説明書きにバターは
1)フランス産エシレバター
2)自社牧場北海道美瑛ファーム産バター
3)国産メーカーのバター
の3種類。コリャ凄い、心して食べねばと思う。
まず言える事は、ここの食パンのきめ細かさ。うどんではないがコシのある弾力、心地良い噛み心地、何とも言えない塩加減から感じられる味と風味。心して食べているからかもしれないが、確かにどれも美味しい。では、国産小麦と北米強力粉に圧倒的に差があるかと言うと、私の舌では微妙。しかし、相方は国産小麦を選んだ。バターも比べてみたが、残念ながら好みを言える程の差は無かったが、自社ファームのバターの香りが良かった様に感じた。
次にツナサンド。生パンに挟まれて出てくるので、方程式通り国産小麦と言う訳。ツナが旨い。ツナをわざわざ食べる事も滅多にないし、昔何故かツナ缶を食べた記憶しか無いので、今更ツナが旨いのどうのこうの言えた義理ではないが、キュウリ、ソース(マヨネーズベース)、ツナ、この組み合わせが良いのだ。レタスでは無く、キュウリのスライスに意味がある。レタスの繊維の強さがサンドイッチの弾力の楽しさを阻害する様な気がするのに対して、キュウリの何と細やかに食感として自分の存在を主張して、ツナの味のアクセントとして食感以外の野菜の味を奏でてくれる事か!
サンドイッチの耳はカップに入れて出してくれるので、食パンは全てお腹に収まる仕掛けだ。
最後に問題発生。
国産小麦食パンに決めて買って帰ろうとしたら、そうは行かない事に気付かされる。外の行列の最後尾に並べと言う。仕方無しに並ぶと、係りの人から1時間後に焼き上がる、もう1種類は更に30分後、イギリスパンはとっくに売り切れ。では翌日土曜の朝一番に並ぶのはどうかと聞くと、10時開店で8時半から並んでいるとの事。
1回目土曜日訪問でイートイン入店1時間半。今回平日で30分待ち。
どうやらこの店は食べてから買って帰ろうとするとイギリスパンは購入不可能、その他は土日だと3時間程度並ぶ事になる様だ。
私たちは勿論、買わずに帰った事は言うまでも無い。