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食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
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VIRONの新業態、パンドゥミ(食パン)専門店がオープン、レトロドールよりお高い食パンの行く末はいかに(CENTRE THE BAKERY(セントル ザ・ベーカリー)@銀座)
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://blog.livedoor.jp/take7211/archives/53059963.html
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店名 |
セントル ザ・ベーカリー(CENTRE THE BAKERY)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
パン 百名店 2022 選出店
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
パン 百名店 2020 選出店
食べログ パン TOKYO 百名店 2020 選出店
パン 百名店 2019 選出店
食べログ パン 百名店 2019 選出店
パン 百名店 2018 選出店
食べログ パン 百名店 2018 選出店
パン 百名店 2017 選出店
食べログ パン 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | パン、サンドイッチ |
お問い合わせ |
03-3562-1016 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ・銀座一丁目駅 銀座一丁目駅から153m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(テイクアウト専門店) |
---|---|
個室 |
無 テイクアウト専門店 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 テイクアウト専門店 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 ※トイレにオムツ交換台(ベビーシート)はございません。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年6月21日 |
備考 |
カフェはセントル ラ・カンティーヌとして別登録あり |
お店のPR |
本当においしい食パン、究極のサンドイッチをご提供してます!
最高の状態の食パンをご購入頂く為、皆様ご協力いただいております。ご購入には30分~1時間程度頂きます。列にお並びいただき"番号入り受付カード"一枚で一日お1人3本まで購入可能です。購入は現金のみのご案内とさせて頂いております。 レストランのご予約は承っております。平日は1週間前に、週末祝日は2週間前にお席が埋まりますのでお早めにご予約お願い致します。尚、サンドイッチのテイクアウトはお電話での注文を承っております。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2013年9月11日
やっとイートインのチャンスに恵まれましたー
ちなみに同じイートインスペースでも、昼の部は「セントル・ザ・ベーカリー(CENTRE THE BAKERY )、夜の部のフレンチ食堂は「ラ・カンティーヌ サントル」。と、昼と夜とでは名前の異なる二毛作店(昼と夜で別のお店)なんです。
なので予約時の電話番号も異なるので注意が必要。
ディナーの予約をしようと思って食べログの「セントル・ザ・ベーカリー」の電話番号に電話をするを
「こちらは食パンの売店の方なんです。いま、レストランの方にお回ししますね、少々お待ち下さい」
と言われちゃうため、掛ける方も少々注意が必要です。
平日だというのに本日の売店は行列ができておりました。
スペースは結構広いのですが、店員さんが少ないからかお客さんの数がかなり制限されております。
フロアは半分以下の埋まり具合だというのに、名前を書いたあと三組目の”お待ちのお客様”として10分程度入口付近で待ちました。
ビビル大木似(特に横顔!)の男性がフロアを仕切っていらっしゃりましたが、彼が責任者なのかな。
無理をしない。それはそれで評価できますし、「待たないと入れない人気店」という”ふれこみ”は確かにお店の勲章になるのかもしれないけれど、もうちょっとお客さん目線に立って欲しいなあ。
――なんて思いつつ、名前を呼ばれると店員さんの後ろについて席に座り。
ワイン(レオンベイエのリースリング)@700円を飲みながらお願いしたたまごサンドウィッチが運ばれてくるのを待つこと6分。
あら、入口で待った割に意外に早かった。
オープンキッチンの向こうでお店の方々が忙しくサンドウィッチを作る姿なんかを見ているとあっという間でした。
やってきたたまごサンドウィッチ@900円はパンがふわっふわで、でもしっとりして、たまごサラダはさらっとしているのに玉子の味わいが豊かでなんとも美味☆
利用されているパンはJP、サンドウィッチの種類によってパンは決まっているようですが、このたまごサンドは焼かなくても芳醇な味わいと旨み豊かなJPがぴったりで。
たまごサンド大好き(というか玉子大好き)でたまごサンド評論家になれるんじゃないかってなくらいサンドウィッチといえばたまごサンドな私がいうんだもん、間違いないのです。
小麦の香りが豊かだし、玉子サラダもそれにぴったりマッチしてるしで美味しいー。
6枚切りと思われるパンを2枚使用、玉子もかなりたっぷりでしたが気づけばペロリン。
付け合せのポテチとピクルスでワインを頂きつつ、久しぶりに「これは!」という玉子サンドを頂きました。
ドリンクの単価が高いせいか、周囲を見渡すとサンドウィッチ単品のオーダーという方も多いようで(ワインよりコーヒーの方が高い)。
かと思うと、ここを目当てにある意味覚悟を決めていらっしゃる方もちらほらいらして、値段を見ているのか見ていないのか二人で4種類ものサンドウィッチとそれに加えてデザートまで頼んでいらっしゃる組もいらっしゃいましたよ。
前述の通りこちら、夜はラ・カンティーヌ サントル(ラカンティーヌサントル/la CANTINE CENTRE)というビストロに早変わり。いわゆる「二毛作店」で、昼と夜とではちょっぴり違う顔になるのです。
ビストロ、シャルキュトリ、チーズ。
うーん、なんとも心をくすぐる単語たち。
これは早めに夜も突撃して昼との違いを確かめなくちゃ。
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2013年6月
大好きなVIRON(ヴィロン),そのVIRONを手掛けるのは株式会社ル・スティルという会社です。
気づけば恵比寿にお肉の専門店「ゴッサム・グリル」、同じ丸の内ではブリックスクエアに「エシレ・メゾン・ド・ブール」をオープンし。
そして今回、6月21日、パンドミ(Paindemie)の専門店「LACANTINECENTRETHEBAKERY」を銀座にオープン。
5月末くらいからにわかにネットでは話題になっておりましたが、VIRON銀座店がオープンするもんだと思いこんでいた私。
ちょっと前にオープン前の様子を偵察に行き、店名に「VIRON」の文字がないのを見て「あれれれれぇ」と思っておりました。
茨城マルシェの並び、高速下に位置しております。
銀座桜通りと呼ばれるこの通り、春になると八重桜が綺麗なんだよね。
オープン当日は雨だった事もあってお昼時だというのに人影もまばらで。
本当は店内の様子を写真に撮らせてもらおうと思ったのですが、先客はなし。
お店の方全員(店員さん3名、関係者のスーツ方4名)の視線が私のオーダーに集中してそこどころじゃない(苦笑
食パンは全3種類、名前は忘れちゃいましたが日本産小麦のもの、アメリカとカナダ産小麦(二斤で一本@840円)、イギリス山形パン(二斤で一本@735円)の三種類。
日本産小麦のものは柔らかすぎでカットできないので一本売りしかしていませんとの事だったため、焼いても焼かなくても美味しいと言われたブレンドのもの(プルマン)を一斤@420円購入です(山形パンは焼いてカリカリで食べるのが美味しいんだって)。
お会計をしてからお値段にビックリ(見てなかった私が悪いんだけど)
レトロドールより高いよ(^^;
ちなみに向かって右手がショップ、左手がレストランになっています。
焼き上がったばかりのパンがお行儀よく並べられたショップは、美味しい小麦粉の香りに満たされていました。
日常的に食べる食パンのお値段としては少々お高めですよねえ。
でもせっかく購入したので、色々楽しんでみたいと思います。
焼いても焼かなくても美味しいとの事なので、まずは二枚にスライス。
一斤の重さも食パンとしては相当なものですが、スライスしてもまだ重い。
めがしっかりつまったその質感を、重さから感じる事が出来ます。
まず焼かずに食べてみました。
と、表皮は程よい硬さがあるのですが弾力もあって、耳まで美味しい☆
中はやや黄色味を帯びており、もっちりしてむちむちして、ふんわりしているのだけれど、密度が高く、甘くて美味。
焼いてみました。
香ばしさが前面にでて、焼かないときよりむしろ軽やかな印象です。
粉の旨みをしっかり感じさせる上質でノーブルな食パンです。
旦那さん曰く
「銀座土産にもらう分にはいいけれど、日々の食パンには高いね。」ですって。
全く同じ感想だわー
レストランも興味はあるけれど、食友によれば「メニュー見ただけで帰っていくOLさんも多かった」とのこと。
アベノミクスのシンボル的な同店の価格、黒田さんのインフレ目標2%をゆうに突破し、更にインフレ街道を爆走できるのでしょうか?
次回は山形パンを頂いてみたいと思います。