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京橋の高CPカジュアルイタリアン
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新鮮旬魚介の前菜5種盛り
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砂肝とマッシュルームのオイル煮
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サルシッチャと茄子のゴルゴンゾーラチーズリゾット
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桜海老とズッキーニのアーリオ・オーリオ
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若鶏もも肉の悪魔風ロースト
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定番メニュー一部
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ドリンクメニュー一部
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あやふ
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
バンカレッラ ジョイア（Bancarella Gioia）
|
|---|---|
| ジャンル | イタリアン、ワインバー、ダイニングバー |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5594-5608 |
| 予約可否 |
予約可 無断キャンセルをされたお客様はこちらで控えさせて頂いたお客様情報により、次回以降当店のご利用を御断りさせていただきます。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
有楽町線 銀座一丁目駅 徒歩３分 銀座一丁目駅から171m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥6,000～￥7,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、iD、QUICPay） QRコード決済不可 |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T2010001140395 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
¥200 ドリンクを頼まないお客様は＋¥200 |
席・設備
| 席数 |
23席 （2階(カウンター6席、テーブル17席)） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
| お子様連れ |
子供可 スタッフは全員子供好きなのでお子様同伴は大歓迎ですが、お子様用のチャイルドシート、授乳室、多目的トイレなどの器具・施設は完備しておりません。 |
| ドレスコード | 香水などの匂いをする物を過度の使用されているお客様は入店を御断りさせて頂くこともございますのでご了承下さいませ。 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2011年3月14日 |
| 電話番号 |
03-3231-8588 |
| 備考 |
基本的には大人の普段使いでカジュアルに楽しんで頂く事をコンセプトにした店ですので、店内は若干狭く賑やかな印象を与えてしまうことがございます。 |
| 初投稿者 |
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初めて伺ったのは4～5年前だったでしょうか。
以来いろんな知り合いを連れ、ちょこちょこお伺いしています。
銀座と日本橋に挟まれた一等地、京橋のお店です。京橋駅からもほど近く、徒歩5分といったところでしょうか。
メインは路面から地下に伸びる階段を下りたB1F。それから階段を登った2F。
以前は２Fはパルコディジョイアという名前で一応別店舗扱いになってたと思うのですが、どうやら統合されたようです。まあお料理共通ですし、その方が解りやすいかも。
店舗は各階ともかなりコンパクトでテーブル・カウンター間も狭いので、いわゆるスタイリッシュデートには向かないような気がします。コートや鞄を置くのも中々大変。
その分非常に高品質、プラス立地を考えるとなかなか高CPなお料理を繰り出してきてくださるので、気心知れた相手となら最高だと思います。
そもそもイタリア語である「バンカレッラジョイア」の和訳は「喜び屋台」です。店名に相応しく、楽しくおいしく賑やかに、がコンセプトになってます。
以下、この時食べたものから幾つか。
----- ----- ----- -----
■砂肝とマッシュルームのオイル煮
行くと必ずオーダーする大定番。
こちらで初めて戴いた砂肝アヒージョの風味、柔らかさに感動し、以来自作するアヒージョは9割砂肝と茸です 笑
バゲットなどはついてこないので別でフォカッチャをオーダーおすすめ。
■アンチョビポテトグラタン
これも必ず食べるもの。
ダイスカットされたじゃがいもがとろとろでクリーミーです。表面にたっぷりかかったチーズが溶けてカリカリになった焦げ目と、よいコントラストになってます。
■サルシッチャと茄子のゴルゴンゾーラチーズリゾット
「サルシッチャ」「茄子」「ゴルゴンゾーラ」というラインナップからチーズがもったりとろける重ための食感を予想してたのですが、これが全く違っていて驚き。
イタリアンのお店に対してこの物言いも失礼ですが、まさにイタリア風。お米をパスタとして捉えてるのがよく解ります。髪の毛一筋芯が残った、と称したいアルデンテのような硬めの仕上がり。シャキッとキレのある仕上がりになってます。ゴルゴンゾーラということで臭みも気になりつつのオーダーでしたが全くの徒労。
予想外に近い大当たりでした。
■桜海老とズッキーニのアーリオ・オーリオ
アーリオ・オーリオながらタリオリーニが使われていた季節のパスタ。
わざわざタリオリーニということはしっかりと乳化させたクリーミーとかもっちりとかいうタイプで来るのかなと思っていたら、麺そのものが個性的な、予想外に細いものでした。タリオリーニには違いないのですが例えるなら細平打麺のような、歯切れのよい食感だった。
自然全体の仕上がりも、さらっと食べやすい印象でした。暑くなり始めていた訪問時期によく合った作りだったと思います。
■若鶏もも肉の悪魔風ロースト
鶏肉の皮目をパリパリに焼いて、大きくカットしてあります。丸ごとグリルなのでジューシーです。文句なしに柔らかい。
ディアボラということで辛めだろうことは想定内でしたが、それなりのレベルだったようです。辛いものも普通に食べる同行者が飲み物を追加してました。
ただし辛いのは辛いパウダーがたっぷりふられた表面＝鶏の皮目なので、皮さえ外してしまえば特にダメージはありません。辛いものはまったくだめな自分でも、皮なしなら非常においしく食べられました。
ただし自分は鶏皮が元々苦手だったためそういう食べ方で満足しましたが、本来はぱりっと焼かれた皮こそが鶏肉の魅力なのは解ります(;^-^) そこは天秤にかけるしかないのかも。
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伺ったのは平日だったにも関わらず大変な盛況ぶりで、21時前には2階もほぼ満席となりました。予約した方がいいと思います。
その分オーダーの通りはやや遅めかもしれません。初めにオーダーした魚介の前菜5種盛りはドリンク、アヒージョ、グラタンがなくなる頃の登場でした。個人的には全然問題ありませんが平日でこうだったので、気になる方は注意かもです。
店員さんは非常に優秀で、気さくに明るく立ち働いてらっしゃいました。シェフの方も満席の中、カリカリする風も見せず手際よく料理されてました。火に煽られて暑そうだった…ご苦労さまです。ご馳走さまでした！