無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
本日夜空席あり
050-1808-5310
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
kazs59さんの他のお店の口コミ
店名 |
御膳房 銀座店
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、居酒屋、火鍋 |
予約・ お問い合わせ |
050-1808-5310 |
予約可否 |
予約可 ■当日予約のお客様はキャンセル不可となります。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅8番出口 徒歩0分 銀座一丁目駅から54m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
ディナータイムはサービス料10%頂戴いたします |
席数 |
72席 (円卓10席、テーブル58席、カウンター4席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 38人、立食時 72人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) ※個室をご希望の場合は御飲食代の最低保証金額がございます |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年4月18日 |
備考 |
個室最大20名様、テーブル席最大38名までの団体予約可能です。 |
関連店舗情報 | 御膳房の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
本日の日替わりランチ(1000円)は、牛肉と春雨の辛味見込みでした。「牛肉と春雨」ばかりに意識が集中して、健康そうなうえに肉まで主役の料理、というイメージを頭の中に浮かべていました。
本当は回鍋肉が食べたかったのだけれど、メニューには載っておらず、なんとなく似たような定食類を探していたら、これが一番近いような気がして、五目炒飯(1150円)と迷ったすえに、こちらを選択しました。
ビル11階のゴージャスな造りのお店に入り、窓際のカウンター席に座って待つこと6、7分。出てきたのは真っ赤というより赤黒いスープに全身を浸した春雨。牛肉もほろほろと崩れそうに柔らかいのが見ただけで分かります。
まず、メインに行く前に、周りに配置された小鉢の副食へ。豆と高菜和え。あれ、辛し高菜じゃないんだ。大人しい味。豆腐。あれっ、醤油じゃないんだ。醤油よりも薄めのたれ。卵ときくらげのスープ。あれっ、味つけが薄いぞ。まずくはないし、方向としては「美味しい」を針指すような味なんだけれど、どれも薄味。ちょっと物足りないかなと思いながら、メインへ。
ごふ。赤黒い汁を十分に吸いこんだうえに、身の回りにまとわりつかせている春雨を口に入れようとしたら、山椒の香りと酸味でむせました。つまんだ春雨はほんの少しだけにもかかわらず、刺激は強烈。これ、担々麺ですね。麺を春雨にした料理と思えば間違いありません。舌がしびれる。スープがついた唇、舌、食道、胃が熱い。牛肉ほろほろ。スープかっか。春雨がたっぷりスープを吸っているので、飛び汁には厳重な注意が必要です。
きょうは珍しく白いワイシャツを着ているので、赤黒いしみは1滴たりともつけたくない。慎重の上にも慎重を重ねて、春雨が揺れないようにそっと口に運びました。イタリア人が日本そばを食べるような感じで。
これ、辛いけど、うまい。舌がしびれたら副菜の豆や豆腐をつまみスープをすすると、ちょうどいい箸休めになります。副菜の味の薄さはこのための調整だったんですね。これはありがたい。
御膳房、間違いありません。