無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3571-4558
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
Y’Sさんの他のお店の口コミ
櫓鮨(大江橋、北新地、東梅田 / 寿司)
馬刺・馬焼肉 らむ(花畑町、辛島町、熊本城・市役所前 / 焼肉、馬肉料理)
六花(北新地、大江橋、渡辺橋 / 日本料理、肉料理)
新地 鮓 ゆうじろう(北新地、渡辺橋、大江橋 / 寿司、日本料理、海鮮)
北新地 NIKUDOKI(北新地、西梅田、大江橋 / 肉料理、焼肉、ステーキ)
あかとしろ(大江橋、北新地、東梅田 / 寿司)
店名 |
ぎんざ 寿し幸
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3571-4558 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座駅徒歩5分 JR、東京メトロ新橋駅徒歩5分 銀座駅から367m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
19席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) 堀りごたつカウンター |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 | |
お店のPR |
銀座 老舗寿司屋【寿し幸】。掘りごたつカウンター個室あり。接待、会食、記念日に
銀座7丁目界隈でも屈指の老舗寿司屋【寿し幸】。伝統的な江戸前寿司がメインのお店ですが、当店独自のおつまみや寿司種も、多数ご用意しております。中でも自慢の『玉子焼き』は全国でも数件しか味わえない、おススメの逸品です。表には板前の技が光るカウンター席、奧には個室の「掘りごたつカウンター」があり、有名書家や画伯の作品が、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。貸切可能、ご相談下さい。接待、記念日、誕生... |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
銀座御門通り。外堀通り交差点にあるリクルートビルから
銀座八丁目交差点方面に進む。並木通りとの交差点を過ぎ、
見番通りとのT字路を左折。左右上下にある多くの看板を観ながら
花椿通りを渡る。すると右手に白地に黒文字の縦看板、
茶色地に白文字の横看板が大きく見えてきます。
キレイに磨かれた白木のカウンターの奥に、カウンター付きの個室がある鮨店。
この個室の存在とおもてなしの雰囲気溢れる温かな空間が
このお店の一番の特徴ではないでしょうか。
カウンターで頂くお鮨は実に楽しい時間です。
しかし温度やベクトルが異なる他のゲストと遭遇したときの落胆は大きなものです。
その点個室カウンターで愉しめるお鮨の時間は兎にも角にもワクワクします。
このお店の個室カウンター席はL字型をしており、座席へは履き物を脱ぎ、
そして掘り炬燵式に脚が下ろせる様式です。
お料理は先ず、蛸の桜煮、お刺身の盛り合わせ、干物など数点のアテが供せられます。
どれも普通に美味しいけれど、正直特徴が無くホテルの宴会料理のようで記憶に
残りづらい品々でした。次に若い職人さんがつけ台に立ち握りが始まりました。
ヒラメ、中トロ、小肌、アジなどの握りが供されます。ムムム。
きっと親方なら尚更、握り手が異なれば受ける印象も随分違うのでしょうね。
産地だのネタへの仕事だのシャリ具合だの色々説明がありますが、
やはりお鮨はシンプルなだけに握りの技術と決まった立ち姿が無いと厳しいですね。
バーガーンディのように誤魔化し効かない勝負の難しさを改めて感じさせられました。
ずっと強火にかけられていたせいか焦げてしまうようなニオイが放ちだし
心配してしまった目の前の大鍋の中で煮られていた煮穴子が
意外に香ばしく美味しいことに驚き、お店の歴史と底力を最後に
心強く感じられた夜でした。