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HIGASHIYA GINZA
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進化系!和モダン菓子 | 毎日が小冒険 ♪ - 楽天ブログ
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baila
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
HIGASHIYA GINZA（ヒガシヤギンザ）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
カフェ 百名店 2021 選出店
食べログ カフェ 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | 日本料理、和菓子、カフェ |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5590-2854 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
有楽町線・銀座1丁目駅 銀座一丁目駅から68m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥5,000～￥5,999 ￥3,000～￥3,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥5,000～￥5,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、AMEX、Master、JCB、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、iD、QUICPay） QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
44席 |
|---|---|
| 個室 |
有 要予約 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
12歳以下のお子様のご利用はご遠慮頂いております。 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2009年10月3日 |
| 電話番号 |
03-3538-3240 |
| 備考 |
予約はお食事またはアフタヌーンティー、茶果酒果 |
| 初投稿者 |
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伝統的な桜餅を買った後、
前から気になっていた別のお店のHPを見てみたら
桜餅は期間限定販売との事。
電話予約して取りに行きました。
HIGASHIYAGINZA。
銀座2丁目の中央通り沿い、ポーラビルの2階にあります。
ひな祭り目前で、お店のディスプレイもひな祭り仕様。
本物のあられが敷いてありました。
予約したのは期間限定品の桜餅と蓬餅。
夕方に取りに行ったらもう完売でした。
前日に予約しておいてよかった♪
賞味期限は当日中。
3重包装を開けてみると、濃い緑色が目に飛び込んできました。
まずは桜餅から。
桜の葉2枚でくるまれた道明寺の桜餅。
長男が葉をはがして食べたので、その葉だけを食べてみました。
大きくて分厚め、噛むとしゃきしゃき、塩味は穏やか。
ちょっととろっとするような…葉脈の部分？
道明寺だけどもち米の粒が程よく分かります。
こしあんは甘さ控えめ。塩や砂糖などの調味料よりも、
素材そのもののあじが引き立っている(^^♪
蓬餅。こんなに濃い緑の蓬餅、初めて見た！！！
繊維感のあるお餅。
粒あん入りです。
蓬の香りがすごい！しっかりした食感のお餅。
お餅が主役の蓬餅。でも後から上品な小豆の味もちゃんとする。
ものすごいインパクト。今まで食べてきた蓬餅は何だったんだろう？
予約時に迷って結局お取り置きはしなかった
桜の道明寺羹。試食させていただいたら美味しくて、
「常温でお日持ちしますよ」と言われたので購入。
日持ちは約2か月。
細長いパッケージ。
広げてみると、ピンクの部分は桜の葉になっていました。
道明寺羊羹は季節ごとに材料が変わるみたい。
桜の前は柚子でした。
中身は3cm×4cm×25cm程度。
桜の葉の塩漬けは大島桜なのですね。
どんな花をつけるんだろう…。
パッケージの中に材料を流し込んで封をして
そのまま固めているようで、
上部の形がちょっとすぼまっていました。
羊羹に練り込まれている葉は、
桜餅のものと比べるともう少し古漬け風。
道明寺が硬めで、なめらかな寒天の口当たりの中のアクセント。
桜の葉の塩漬けの香りがダイレクトに鼻から脳へ♡
いつも大体、あんこと一緒に味わっていたから、
小豆が追いかけてこない桜の葉の塩漬けの風味がとても新鮮。
清涼感のある見た目と相まって、
春が来て温かくなってきた喜びを感じられます。
羊羹自体はこの包材だとちょっと切りづらくて、
角までうまく切れなかったりするけれど、
これは季節ごとの商品を味わってみたい(*'▽')
お店のコンセプトは「日々の果子」。
店名がアルファベットだから、東？干菓子？とか
漢字を思い浮かべてみたけれど、日果子なのかな。
今回購入した桜餅、蓬餅を始め、定番のひと口果子は
1つ400円程度。こういう上質なのを日常的に食べられたらいいなぁ。
包材や紙袋もしゃれているので、実際はお土産利用が一番多くなりそう。
食べると体が温まり、パワーがわいてくる。
「食べ物から生きる力をいただく」を実感できる。
小ぶりでセンス良い見た目の、和菓子が進化した
濃い和モダン菓子です。