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箸で食す和フレンチは、和洋を修行したオーナーシェフの集大成
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銀座の夜の物語
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店名 |
銀座 ミヤガワ(ギンザ Miyagawa)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
03-6252-5990 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
銀座駅から352m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
10% |
席数 |
10席 (カウンター4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
オープン日 |
2008年11月 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【夜】[料理・味]4.5*40%+[サービス]5.0*15%+[雰囲気]4.0*10%+[CP]3.5*30%+[酒・ドリンク]4.5*5%=4.23(4.2)
■2015.6.x再訪
なかなかタイミングが合わずお邪魔できていなかった『銀座 ミヤガワ』
合コンと呼ぶには失礼な美しいアラサー女性との2vs2のお食事会で利用しました。
本当はアラカルトで楽しみたいお店の一つなのですが、やはり4人でテーブル席の場合は事前にコース仕立てでお願いしておきます。
和フレンチだけあって、季節感も楽しめる和洋折衷のコース料理が並びます。
ポーションは少なめで、品数は多め。女性ウケも間違いなし!ですね。
ご主人と奥さんのソフトな人柄もとても気持ちいい~
こじんまりとしていますが、堅苦しくなく、アットホームな雰囲気のステキなお店です。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
■2014.11.x再訪
この日はフラッと一人飯で(笑)
22時くらいにお邪魔しましたが、ご主人もマダムもニッコリ笑顔で迎えてくれました。
嬉しいというか、ホッとする気分ですね。
最近、合コンでコース料理での利用が続いたので、久しぶりにメニューを広げました。
ベーシックな料理は変わりありませんが、あとはかなりの部分が新作に入れ替わっていましたのでビックリ!
何にしようかなぁ…と迷いますねぇ。
と言ってる矢先に目に飛び込んで来たのが、白トリュフのリゾット 12,960円です。
桁が一つ違うので、すぐに発見(笑)
ハーフポーションでもお出しできますよ、とのことだったので下記4品をオーダーしました。
1.雲子のパルミジャーノフリット 2,916円(ハーフポーションで) ※海老芋を添えてもらいました。
2.甘鯛のポワレ モンサンミッシェルのムール貝と 3,456円(ハーフポーションで)
3.イベリコ豚と九条葱のトンカツ 3,240円
4.白トリュフのリゾット 12,960円(ハーフポーションで)
白トリュフはキロ当たり64万円もする最高級品だとか。
これを目の前でこれでもか!これでもか!というくらいスライスしてくれます。
「原価割れですね…笑」
宮川シェフ、思わず本音がポロリです(笑)
ノンアルコール、食後にはコーヒーまで入れてもらい、お会計は16,000円。
なんとも贅沢な一人飯でした。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
■2014.9.x再訪
今宵は、一応社会人ですが歳は21、22といった若いコとのお食事会と言う名の合コン!
二次会で『ネ プラス ウルトラ 銀座』に連れて行って欲しいとのリクエストがあったので、前回お邪魔した時と全く同じシチュエーションですね(笑)
ナイショですが、女性の年齢が違うくらいです。
電話で奥様に、コースは10,000円くらいで準備して欲しい旨と、若いのによく飲む子達なのでほどほどのワインでお願いしておきました。
奥様がソムリエなので、ドリンクの選択は奥様次第ということになりますから…笑
21時前という遅めの集合でしたが、相も変わらず宮川さんは手際よくポンポンと料理を提供します。
場所柄、同伴の方なども多いこともありますが、普段からコース(9~10品)を2時間で出し切るとおっしゃってました。
和洋が見事に融合した肩の凝らないフレンチも相変わらず。
ほぼ箸だけでコースを食べ切れるんですよね。シルバーはほとんど使いません。
日頃あまりフレンチを食べない私にとっては、ここの料理やスタイルは何だかとてもホッとするんですよね(笑)
もちろんダンディーなのに気さくな宮川さんと、何とも優しく、優雅で、どこまでも物腰の柔らかい素敵な奥様の接客に依るところも大きいと思います。
新規開拓でいろいろな店に行きますが、時々こうやって何度もお邪魔したことのあるお店に戻ってくることは大事ですね。
とってもリラックスして、楽しい時間を過ごすことができました。
この日のコース内容(@10,800円/消費税込・サービス料10%別)は次の通りです。
早くも秋を感じさせる食材、フランス等ヨーロッパからの素晴らしい食材が随所に散りばめられており、食べ応えがありました。
1.佐島の蛸 フレッシュ・マッシュルーム ブラータチーズのサラダ仕立て
2.戻り鰹のたたき
3.モンサンミッシェルのムール貝 白ワイン蒸し
4.冬瓜 生雲丹 車海老 キノコの餡かけ
5.サンマの軽い燻製とポワロ葱
6.松茸のパルメジャーノ・フリット
7.ブルターニュ産乳呑仔牛のソテー たっぷりトリュフ掛け
8.フレッシュ・ポルチーニ茸のパスタ
9.和三盆のカラメル・プリン
グラスシャンパン@1,620円 で乾杯して、白ワインのボトルを2本(7,560円と10,800円)、あとはグラスワインを数杯。
表記は全て税込なので、サービス料10%のみが加算されて端数を丸めていただきジャスト8万円。一人当たり2万円でした。
お一人でも気軽にカウンターに、なんて言われたので、そのうち一人飯でもお邪魔してみましょうかねぇ(笑)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
■2014.2.1x再訪
半年ぶりくらいでしょうか、久しぶりにお邪魔しました。
今日は旧友と彼が声掛けした女性陣との2vs2の上品なお食事会でした。
とても繁盛していて、小さい店とは言え満席なだけではなく、カウンターの2席とテーブル席1つが2回転していました。
もともと、近くの『ネ プラス ウルトラ 銀座』に行ってみたいというリクエストが先にあって、更に食事はできれば洋食系とのオーダーもあったものですから、それなら徒歩1分の『銀座 ミヤガワ』で一次会をするのもいいな、と思い立って予約しました。
気楽に当日電話して(もちろん満席ダメなこともあります。)で2人で行くことが多いので、常にアラカルトでのオーダーだったのですが、今回は4名だったので予約時に宮川シェフに確認すると、コースは8,400円と12,600円の2種類とのことでしたので、12,600円のイイ方をお願いしました。
もう4~5年通っている筈ですが、そんな訳で初めてコース料理をいただくこととなりました。
コース内容は概略次の通りです。
1.プリップリ大粒牡蠣(2ヶ)withたっぷりキャビア
2.生マッシュルームとホタテのサラダ仕立てwith削りたてのチーズ
3.寒平目と野菜のマリネ
4.白魚のフリット
5.イカ飯風withカラスミ
6.白身魚のポワレwith蛤とその煮汁
7.鴨と葱の鍋仕立て
8.乳飲み仔牛のソテーとたっぷりすぎる春トリュフ
9.一口フォアグラ・ソテーwithいちご
10.雲丹とトマトのクリームパスタ
11.和三盆のプリン
と、かなり盛りだくさん。
そしてボリューミーでした。
ベタですがキャビア・フォアグラ・トリュフを豪快に使っていて贅沢感満載です。
和洋共に修行された宮川さんの奏でる不思議なハーモニーを満喫できる内容で、とても満足感が高かったですね。
また一緒にいたメンバーも美味しい!のオンパレードで、ホスト役の私の顔も自然にほころびます。
料理の名前からも連想できますが、写真を見ていただけると一層、食材も調理法も器も…全て和洋折衷!であることがお分かりいただけると思います。
私が名付けた”箸で食す和フレンチ”が、そのまま表現されていました。
スタートはシャンパン(ボランジェ・スペシャル・キュヴェ)、そのあと白ワイン(ミシェル・マニャン)をいただき、更にビールなども少々飲んでお会計は丁度8万円。
全て込々で一人20,000円なら納得です。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
銀座のコリドー通りと電通通りの間にある泰明小前から新橋向きの一方通行の通り(数寄屋通り)の7丁目にあります。
その通りから更に10m行き止まりの路地に入るので、通りがかりに遭遇するような場所ではありません。
銀座は碁盤の目の様に規則正しくブロックが分かれているので、本当はとても分かりやすい街なのですが、ここを言葉で説明するのはかなり難しいですね。
1Fにステーキの名店『かわむら』(食べログ4.50/全国オールジャンルTOP50ランクイン)があります。
ここ『銀座 ミヤガワ』は、数年前にダイナース・クラブの会報で紹介されているのを見て、初めてお邪魔しました。
以来、和と洋を共に修行されたオーナーシェフ宮川さんの人柄と、箸で食べられる気軽な和フレンチのテイスト、物腰の柔らかい奥様の上品な接客に魅せられて、継続的に伺っています。
「形式ばって堅苦しい」ことが嫌であまりフレンチ・レストランに行かない私ですが、ここは私のフレンチに対するマイナス・イメージを全て取り除いた感じのお店です。
実際、カウンターに一人でフラッと来るお客さんもいるくらいですからね。
店は5席程のカウンターと4名テーブル席×2卓のこじんまりとした隠れ家タイプです。
厨房は完全にシェフ1人で、全てのオーダーを手際よくこなします。
自分一人で作業をする前提で、全てが手の届くように配置された機能的な厨房に見えますね。
そんな様子をカウンター越にじっと見ることもできますし、イケメン・シェフとの気さくな会話を楽しむこともできます。
そんなアットホームな感じも嫌いじゃありません。
おすすめは先述のダイナース会報でも紹介されていた”九条ネギのとんかつ”
和の代表的な料理の一つとんかつと京の食材九条ねぎを使って、「食べるとフレンチ」を見事に表現している逸品です。
隠し味はパルメザン・チーズですね。
シェフが一人で調理する割にはメニューは豊富で、飽きさせないところもいいですね。
深い時間には、ワインを片手に刻みトリュフで和えた香り豊かなフレンチポテトなんていうのもオツです。
また2~3名で利用の際にお願いすると、適度にポーションを調整しながらシェアして提供してくれるので、いろいろ食べられて、プリフィックス・コースみたいな感じで更にグッドです。
お店の規模にしてはグラス・シャンパン、グラス・ワインが豊富で、多少お値段は張りますがそれなりのレベルを提供してくれるのも嬉しいですね。
事実ワイン好きにはとても喜ばれます。