無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
食べログ ステーキ・鉄板焼き EAST 百名店 2024 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-5537-2220
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ミトミえもんさんの他のお店の口コミ
店名 |
加藤牛肉店 銀座(かとうぎゅうにくてん)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
ステーキ・鉄板焼き 百名店 2024 選出店
食べログ ステーキ・鉄板焼き EAST 百名店 2024 選出店
ステーキ・鉄板焼き 百名店 2022 選出店
食べログ ステーキ・鉄板焼き 百名店 2022 選出店
ステーキ 百名店 2021 選出店
食べログ ステーキ 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | ステーキ、ハンバーグ、牛料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-5537-2220 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
銀座駅C2出口から徒歩3分 銀座駅から266m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4012301008436 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
15席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキングあります。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
中学生以上でコース料理をお一人で召し上がれる方に限ります |
ドレスコード | 店舗入店に際してのドレスコードはございません |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2008年9月 |
備考 | |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
こんにちは、ミトミえもんです!
instagram「@mitomi_emon」
blog「http://ameblo.jp/nobuhiromitomi」
銀座にある『加藤牛肉店』へ。決して牛肉を買いにきたわけではない。
横浜にある加藤牛肉店は精肉店で間違いないが、ここはその知見の集大成としてオープンさせたレストランなのです。3代続くという精肉店の仕掛けはユニークネスに富み、肉で始まり肉で終わる牛肉料理のフルコースで迎えてくださいます。
スペシャリテの「自家製手ほぐしコンビーフ」
アミューズを務めるのはもちろん肉。コンビーフとは牛肉を塩漬けにしたものだが、往々にしてジャンクな味わい。それが魅力ではあるのだが、加藤牛肉店のコンビーフはジャンクさだけを除去したような味わい。さらりとして口当たりで、肉の旨味と適度な塩気を口の中に残します。まずはそのままで、残りはブルスケッタ風に。お次は薄切りの玉ねぎの上に重ねた「牛肉(イチボ)のタタキ」、キリッとした醤油風味の味付け。玉葱達の活躍もあって、さっぱりから始まり、濃厚な味わいが広がり、最後は肉自体の味わいが余韻として残ります。スープもまた肉要素満載。いわゆるポトフだが、自家製のウインナー、ベーコンに牛テールなどがたっぷり。総じて一定の塩気があり、お酒との相性も計算されているようです。ぜひワインと一緒に食べ進めたい。
メインディッシュももちろん、、、
そりゃ肉ですよね。サーロイン、シャトーブリアン、ランボソ(ランプの中で一番柔らかい部分)の食べ比べ。ナイフやフォークの類は一切ないですが、その理由は口に入れればすぐにわかります。すべてに共通して肉が驚くほど柔らかいのです。サーロインが脂も味わいも一番お気に入り。和牛あるあるですが、シャトーブリアンは脂の強さが少々気になります。その辺りも想定済みか、一緒に用意された山葵や醤油ダレが上手にバランスをとってくれます。ランボソは余韻に肉の甘味を一番強く感じました。
もう1つの主役はハンバーグ。球体に近いハンバーグは、ステーキと同様驚くべき柔らかさ。ふわふわな体から肉汁がじゅわっと溢れるタイプのやつでございます。口当たりはとろけるようで最小単位の挽肉になって初めて肉感を残します。その肉からまら旨味が出てくるのです。そしてそして、付け合わせのポテトサラダがまた美味いのだ。こちらもクリーミーな仕上げかと思いきや、最後はざらっとしたポテト感が残されます。また辛子の隠し味こそが好みの味わいに仕上げております。
締めももちろん、、、
そう肉に決まってます。「ビーフカレー」と「卵かけご飯」の選択肢になっております。前者は真っ黒のインパクトのある仕上がりで、玉ねぎの甘味が土台になっております。もちろん具材はビーフが中心人物としてその役割を全うしております。後者には冒頭のコンビーフがオンされております。実は最初からこれご飯と食べたいと思ってたんですよ。笑 ありがたやありがたや。肉で始まり、肉で終わる、そんなフルコースをお楽しみください。