無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3289-3771
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ミトミえもんさんの他のお店の口コミ
Restaurant Mari(新御茶ノ水、淡路町、小川町 / カレー、オムライス、カフェ)
CRAZY PIZZA(虎ノ門ヒルズ、虎ノ門、神谷町 / ピザ、イタリアン)
魚ト肴いとおかし(天神南、渡辺通、櫛田神社前 / 居酒屋、海鮮、寿司)
洋食 ツバキ亭(荻窪 / ハンバーグ、パスタ、洋食)
タンテール富士(赤坂、桜坂、薬院大通 / 牛タン、焼肉、居酒屋)
馳走 麹屋(白金台、目黒、高輪台 / 日本料理)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
柿安 銀座店
|
---|---|
ジャンル | すき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキ |
予約・ お問い合わせ |
03-3289-3771 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅から373m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
ディナータイムはサービス料10% |
席数 |
58席 (テーブル席:42席、個室:全8室) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2008年9月13日 |
備考 | |
関連店舗情報 | 柿安の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2016/01/04(月)dinner
「三重県の牛肉といえば、もちろん・・・!?血統書付の由緒正しき牛肉です。」
創業明治4年。三重県の桑名市で牛鍋店を興したのが歴史の始まり。
三重県で牛といえばもちろん「松阪牛」。
黒毛和種の未経産(処女)の雌牛であることが条件。
ビールは飲むわ、マッサージは受けるわだそうで、僕より大切に育てられます。
しかも血統書付き!
血統書なぞはじめて見ました。名前は「かほ」ちゃん。
曽祖父母の存在まで記載されており、ミトミえもん家よりも詳しいです。
愛着が湧いて食べづらくなりますね。笑
ここまできて松阪牛を頼まないわけにはいかない。
松阪牛の中で一番リーズナブルな「すき焼」(11,000円)を注文。
三重県出身は牛肉だけではない。コースの最初は「牛のしぐれ煮」。
柿安の名物と位置づけてるが、むしろ三重県は桑名市の名物。
生姜を効かせた佃煮なのだが、甘さの加減が素晴らしい。ビバ三重、ビバ桑名市。
さっそく「松阪牛」登場!
美しいサシの入った牛肉。
融点が低いのでしょう、口の中で脂がとろけていきます。
絶妙な柔らかさに加えて、肉本来が持つ甘味や香りだけで充分な破壊力を持ちます。
そのままでも勝負できる鬼のような逸材だが、ここに金棒も加わる。
ずばり「生卵」の存在だ。
品種は宮崎産の天孫降卵で箸で黄身だけが持ち上がるほどの粘着力。
イコール肉にまとわりつく力がメガトン級ということ。
お姉さんが全て作ってくれるスタイルだが、彼女曰く、「この卵がなければ店が潰れる」と言い放つほどのこだわり。
割下も継ぎ足しではないものの、創業当時の味を守り続けてるのだとか。
この伝統の割下にこの後、野菜、肉、野菜と続いて楽しませてくれます。
2周目の肉タイムでは、大根おろしと紫蘇を使ったポン酢ダレでいただくこともできます。
(断然卵がおススメですけどね。)
せっかくなんで追加の肉!その名も「柿安牛」。
松阪牛と比較すると筋肉質。噛み応えのあるしっかりした食感です。
実際、運動を多くさせてるんだとか。
ビールとマッサージの松阪に比べて、ストイックな肉なんですねぇ。
〆はやっぱり「卵かけご飯」
松阪牛と柿安牛をお使った卵どっちで食べようかな。
肉の旨味、割下の出汁がまざった最高の卵。思い出すだけでよだれが出ます。
ミトミえもんの食べ歩きブログ
http://ameblo.jp/nobuhiromitomi