今回は母親の誕生日にて利用、皆デザートビュッフェにハマッテいた : 入母屋 銀座グラッセ店

待ち合わせは数寄屋橋交差点、２０分も早く到着したが、母さんは11時10分に到着したらしい。
階段を上がると見下ろしていた、普段は利用しない階段だが、ここの出口を使って正解だった。

時間が早かったら、行こうとしていた木村屋へ向かいパンを購入、母さんも昔は利用していたらしい。
丁度いい時間となり入母屋へと向かう、１階のエレベータホールは、いつも通り混んでいる。

案内された部屋は数寄屋、既に妹家族はスタンバっていた。
それも何と上から覗いていて、我々が歩いている姿を見つけていたとか、マジかょ～？

ドリンクは皆、遠慮して頼まないが、生ビールを注文、姪っ子と母さんはノンアルコールを注文。
妹夫婦の今日は、珍しく車では無いので飲めると喜んでいた、自分はノンアルコールが良かったが・・

料理は昼のミニ懐石「葵ーあおい」4400円＋デザートビュッフェ770円
　【先付】おくら豆腐
　【お造り】お造り三種盛り合せ
　【小鍋】松坂豚のしゃぶすき小鍋
　【焼物】太刀魚バター醤油焼き
　【煮物】豆乳茶巾絞り
　【揚物】エビとキスの天麩羅
　【お食事】おろしうどん
　【甘味】バニラアイス（デザートビュッフェへ変更）

※手元の献立とは異なるが、デザートビュッフェへ変更したからだとおもう。

スタートすると直ぐに、おくら豆腐、刺身（アオリイカ、赤身、ハマチ）が運ばれる。
そして間髪いれずに、しゃぶすき小鍋が立て続けに運ばれる。これで２時間も持つのか？

料理は豚肉鍋だのに、手元の献立は鳥になっている、と妹の旦那が言う。
うーむ、何故だろう！？、旦那の旧家は鶏肉屋、今は引退した両親が上北沢で鶏肉店を経営、
クリスマスシーズは繁盛していたとのこと（デザートブッフェ記載を生かしたかったのかもしれない）。

しばし歓談、皆の近況や今後の話しをする。

十年位前に母さんを久兵衛へ連れていった事を忘れている、まぁ10年前位だからなぁ。
妹の旦那は、伊勢丹の仙太郎の水羊羹、おはぎが美味いらしい、母さんが渡していたとのこと。
妹夫婦のみに提供していた様子、自分は食べたことがない（母さんは伊勢丹で働いていた）。

赤福が食べたい話しをすると、姪っ子は弁当二段重ねの話しとなる（上段弁当、下段は一面赤福）。
また、手製の冷し中華、納豆持参の話しをするも、母さんは知らなかったのか？

また妹夫婦は結婚当初、親父の実家にも出向いていたらしい、これは知らなかった・・
この辺りで、プレゼント渡すタイミングを皆と確認、デザートの後にするか！？

太刀魚バター醤油焼き、豆乳茶巾絞り、エビとキスの天麩羅、みな美味かった。
今回、母さんはアレルギーが出てもケーキが食べたいらしく、食事は控えている。

最後の料理、おろしうどんは、蕎麦のように細く、これもアッサリして美味かった。

この辺りでデザートブッフェのスタートを姪っ子が店員に確認、
何時スタートしてもいいとの事、すると皆が、こぞってデザートを取りに行く。

普段デザートは余り食べないのだが、２～３回目は取りに行った。
初回訪問時のデザートブッフェは、オバちゃん達が挙って取り合っていたが、
今回は全てのデザートが小ぶりとなり、取り合いも見られなかった。

最後に姪っ子用に凍りついたアイスの盛り合わせを渡す、盛り方がキレイと言われた。
また、姪っ子用は子供の頃からチーズケーキが好きで、それもチズケーキと言ってたらしい、知らなかった。

ここでプレゼントを渡す、母さん最近は噛む力が無くなり、
野菜も小さく刻まないと食べられないとのことで、スムージー機をプレゼント、そして使い方を教える。

姪っ子はブランケット、妹は花束を渡す、
また、先日の富山出張土産の喉ぐろ煎餅、ほたるイカの沖漬け、姪っ子には金つばを渡す。

何だかんだ言って皆、デザートブッフェのお代わりをしていた。
ただ、パンプキンアイスは固くて、男でも取り出すのに苦労、最後は珈琲もお代わり。

結局は二時間半は居たかなぁ、他の客は追い出されていたが・・皆にも満足してもらえた。
ごちそうさまでした。またランチ利用しますね。

数年前、アド街TVで紹介されてからランチを頂いたが、それ以来の来店。

ランチは懐石風料理が数種類あり、暖簾で仕切られた広い部屋で食事をした。
また、デーザートがビュッフェで食事後、他の客と一斉にデザートタイムとなる。
ここでオバちゃん達がこぞってデザートに群がり、物凄かった記憶がある。

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今回は１７時半に予約をしたが、１階エレベータは待ち行列、入母屋も混んでいるのか？
とおもいきや途中で降りる客が多く、９階まで行き降りたのは当方達だけだった。

店内は静かで客は居なさそう、おそらく一見の客、一番奥の出雲の部屋へ案内される。
完全個室でプライベートな部屋なのだが、選挙期間中な為、外の演説が延々と聞こえてくる。
ここからは交通会館ビルも見え、スカイラウンジでの食事を思い出す。ここ数年ラウンジは回転していないようだ。

食事は和の雰囲気で会席コース、しゃぶしゃぶ会席、すきやき会席など多数あるが、
相方は単品狙いで、好みの料理を注文、厨房が準備中なのか、店員もあたふたして、何度も扉を開けてくる。

その店員にコースではなく単品にすると告げ、ビールを注文する。
ビールが届いて料理を注文しようとすると「乾杯を先にどうぞ」とのこと、店員のおもてなしを快く受けてから料理を注文。

しばらくするとお通しが運ばれる、一皿ではなく小物に数点の小鉢、目で楽しみながらビールを飲む。

すぐに「いくらとカニサラダ」、立て続けに「ムール貝ワイン蒸し」、「ハモの梅肉添え」、「天然もずく酢」等の料理が運ばれ、
頻繁に店員が顔を出し料理を説明、その度に撮影を中止するが、何とも慌ただしい、だが外の景色や相方自撮り、料理撮りが続く。

焼酎の水割りをたのみ、「お創り三種盛り合わせ」、「和牛のすき焼きコロッケ」が運ばれてくる。
やはり和食は量も少なく、目で楽しみ、いろいろな料理が楽しめる。

最後に「比内地鶏と季節野菜の吟醸蒸し」、「霜降り馬刺し」が運ばれてきた。蒸しと解凍に時間が掛かったか。
この辺りから店員も顔を出さなくなり、ゆっくりくつろぐ、余り酒は飲んでいないが、会話が続く。

焼酎のお代わりをしてトイレへ行くが、相方の言う通り、店内をぐるっと一周、回ることになる、
ランチでデーザートのビュッフェした場所からは団体客の声、ここからは大声が聞こえてくる。他の個室に客は居無さそうだ。

結局、２時間位は居ただろうか、余り飲んではいないが、ほろ酔い気分。
料理はハモ、刺身、コロッケ、地鶏が美味かったが、コースの方がもう少し、メリハリがあったかもしれない。

帰り際にポイントカードをもらい、時間も早いので、近場を散策することにした。