公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5595-6092
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
銀座でポルトガル料理のコースをリーズナブルに味わえました
-
アミューズ
-
前菜3種盛り合わせ
-
イワシ丸ごとオーブン焼き
-
バカリャウのコロッケ
-
バカリャウのコロッケ
-
ポンジケージョ(チーズパン)
-
カタプラーナ鍋
-
蓋を開けると
-
残ったスープでリゾット
-
リゾット
-
エッグタルト
-
ポルトワイン
-
エントランス
-
店内
-
外観
-
{"count_target":".js-result-Review-112607931 .js-count","target":".js-like-button-Review-112607931","content_type":"Review","content_id":112607931,"voted_flag":null,"count":135,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
nao-sann
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
nao-sannさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
ヴィラモウラ 銀座本店（VILAMOURA）
|
|---|---|
| ジャンル | ポルトガル料理、ヨーロッパ料理、ダイニングバー |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5595-6092 |
| 予約可否 |
予約可 全席禁煙です |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄銀座駅 徒歩3分 銀座駅から270m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥5,000～￥5,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥8,000～￥9,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）） QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
92席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可） 完全個室1室（最大4名）、半個室あり |
| 貸切 |
可 （20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
| 料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、ベビーカー入店可 |
| ホームページ | |
| 電話番号 |
03-5537-3513 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
銀座コリドー通りとみゆき通りの交差する角に、珍しいポルトガル料理のお店があると誘われて行ってみました。
隣国のスペインの料理はこんなに沢山あるのに、ポルトガル料理は代々木八幡の「マル・デ・クリスチアノ」
でのオフ会で初めていただいたことが一度あっただけです。
こちらの店名は「ヴィラモウラ」。ポルトガルの南端の観光地で、対岸はモロッコのカサブランカという地域の地名だそうです。
地下に向かう階段を降りるとリゾート地のような海の色の木製ドアがあり、開けると思っていたよりも大箱でテーブル席がずらりと並んでいる広いお店でした。
ポルトガルのビールを飲みながらメニューを眺めると、コースの一番安いAコースが4300円で、名物料理が一通り食べられそうだったので、アラカルトじゃなくてAコースをオーダーしました。
アミューズは「きのこのマリネ」。舞茸やシメジといった茸をマリネしてピンクペッパーを散らしてあり、ビールの摘まみに丁度いい。
前菜盛合わせは、イベリコ豚のチョリソ、薩摩芋のサラダ、エスカベッシュの3種盛です。
ここでボトルの白ワインにチェンジします。
「バカリャウのコロッケ」は、塩漬けした干し鱈（バカリャウ）を水で塩抜きしてほぐしたものとジャガイモのコロッケです。食感は鱈の繊維が特徴的で普通のコロッケのようなむにゅっとした食感と違い、鱈の旨味が出ていて美味しいコロッケでした。
「ポン・ジ・ケージョ」は一口サイズのチーズパンで焼きたての熱々で出てきました。
チーズが美味しいので、おつまみとしても十分に楽しめました。
「イワシ1尾のまるごとオーブン焼き」は、鰯を丸ごとアヒージョのようにガーリックオイルでオーブンで焼き上げたものでした。
ガーリックとオリーブオイルのおかげで魚臭さは無く、熱々をいただくと実に旨い。
これなら家でも作れそうだなと考えながらあっというまにキレイに完食出来ました。
「魚介のカタプラーナ」はポルトガルの伝統的な圧力鍋で、銅製の半球型の密閉できる蓋がついたいて蒸し焼きに近い火の通し方が出来るようです。
ウエイトレスが蓋を開けると、大量の湯気ととともに芳醇な海鮮の香りが立ち昇り、まるで浦島太郎の玉手箱みたいです。
中から海老、鱈、帆立、ムール貝、アサリ、イカなどの魚介類がたっぷり入ったブイヤベースみたいな料理が現れました。
これは美味い、美味いとあっという間に完食したら、残ったスープにお米を入れてリゾットを作ってくれました。
全般的に、漁港の家庭料理のような優しい味わいの料理が多くて、スペイン料理のような力強さは感じないので、自分のような中高年には丁度いい感じでしたが、若い方には物足りないかもしれませんね。