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サカキシンイチロウさんの他のお店の口コミ
店名 |
GINZA SCHEVENINGEN(銀座スケベニンゲン)
|
---|---|
ジャンル | パスタ、イタリアン、洋食 |
予約・ お問い合わせ |
050-5594-2794 |
予約可否 |
予約可 ご予約はディナーのみになります |
住所 | |
交通手段 |
銀座駅 徒歩2分 銀座駅から242m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
ディナータイム、テーブルチャージ有 |
席数 |
24席 (テーブル2名掛け × 12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり |
コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1977年9月1日 |
電話番号 |
03-3567-5346 |
備考 |
ご予約はディナーのみになります |
初投稿者 |
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ランチを「銀座スケベニンゲン」でスパゲティーにする。
なつかしいなぁ…、このお店。
銀座松屋の裏側にあり、階段使って地下に降りてく。
入り口脇に「Scheveningen」と書かれた看板。振り返ると足元に「スケベニンゲン」と日本語で書かれたパネル。
つまりお店の名前が「スケベニンゲン」。
スケベニンゲンといえばオランダにある北海に面したリゾート地。決してスケベな人間の集う場所というわけじゃないのだけれどタナカくんはおおよろこび。
お店に入ればテーブルマットにもスケベニンゲン。
壁にスケベニンゲンの街を描いた絵がかかっててそこにもスケベニンゲンの文字。「そこらじゅうにスケベニンゲンがいるからボクらも恥ずかしくないね」なんてはしゃいで笑ってた。
フリッタータっていうここの名物パスタを食べる。
フリタータといえばオリーブオイルをたっぷり使って作るオムレツみたいな卵料理。
ここのはミートソースのスパゲティーを卵でまとめて焼き上げてオムレツのように仕上げたパスタでこれがなかなかおいしくて好き。
表面はバリバリ焦げて麺がポキポキ折れるよう。
焼けた卵も香ばしく、麺を引き出し味わうとミートソースの味がする。
卵がスースや麺の水分を吸い込んでモソモソ乾いた感じがするのだけれど麺は硬めのアルデンテ。噛めば噛むほどソースやチーズの味が広がりおいしくなってく。
フォークにしっかりからんでまとまり、口の中にストンとおさまる。細かく挽いた肉やにんじん、セロリがちらかり口をにぎやかにしてくれるのもまたゴチソウ。
具材たっぷりのパスタにありがちな具材が最後にたくさん残ってしまう現象。このスパゲティーもその通りにて、最後にソースがたっぷり残る。ご飯を混ぜて食べたらどんなにおいしいだろう…、て思ったりする。オキニイリ。
そういえば、はじめて来たときタナカくんはお店の名前と同じ「スケベニンゲン」っていうパスタを試した。
白ワインでカッペリーニを煮たような個性的なスープパスタで、分けてもらったら酸っぱく渋くスープdw割ったホットワインを飲んでるような独特の味。でも食べてるとクセになるような味でもあって「なんだか気持ちよくなっちゃった」って赤い顔してニコニコしてた。なつかしいなぁ…、なつかしい。