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通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
《おはぎ》と《4種詰め合わせ》を購入・・・横浜高島屋催事にて
以前銀座本店には訪問しましたが、今回は催事にて夫が購入。
・おはぎ・・・ごく普通に美味しい
おはぎは虎屋のを予約購入していた為、1個を2人で味見。
・4種詰め合わせ
本来の大きさなのか不明ですが、小さめの4種類。
・あずま銀座・・・小豆の風味が広がる
・をぐら最中・・・小さいので食べやすい
・おとし文2個入り・・・お店の看板商品
前回は栗入りだったけど、今回は本来の商品。
黄身餡とホロホロ食感、甘すぎない、サラッとした甘さはさすがの和三盆。
・ごまもち・・・ごま餡が美味しかった
中華では胡麻餡のお菓子もあるけど、和菓子では珍しい。
今回の様な詰め合わせも、普段のおやつに丁度良い感じ。
明治40年創業の老舗でした
この日は、2件の美術展を観る為東京に。
1件めは汐留の鶴太郎展で、ランチはサヴールへ予約していました。
早めに着いてしまった為、近所をブラブラし、こちらを見つけ訪問。
和菓子が好きなのですが、関東では未だ好みのお店がなく、
見かけるとどこでも試しています。
店名を見て、徳島に居た頃、東京出身徳島在住のレビュアーさんが
レビューしていた事を思い出しました。
関東では、デパ地下で有名店のを買う事が多いのですが、
こちらはさすが本店。
店構えは、久し振りに見るちゃんとした和菓子屋さん。
風格のある落ち着いた雰囲気で、しかも店内も外から良く見えるので、
とても入り易い雰囲気です。
店内はけっこう広く、1階は売店2階が茶房で、ランチ等もあるようです。
10月だったので、大好きな栗系の和菓子がずら~っと並び、
楽しく選びました。
・栗茶巾(220円)
外側が栗味で、内側は白餡系なので、栗味は少な目ですが甘い。
食感はホクホク系ではなく、ネットリ系。
・栗蒸羊羹(260円)
少し前に食べた小布施の栗蒸羊羹(羊羹部も栗味)とは違い、
こちらは普通の餡生地に栗がのってるタイプ。
羊羹部の甘さは、かなり控えめ。
・栗のおとし文
《おとし文》がこちらの有名なお菓子らしいです。
プレーン?なのは、黄味時雨の中に漉し餡が入った物ですが、
旬の素材を使った期間限定の商品が、色々ある様です。
今回は黄味時雨に栗が入ってます。
栗味はあまりなく、ホロホロとした食感と中の漉し餡の甘さを感じます。
漉し餡の甘さがけっこう甘めで、元々粒餡派という事もあり、
あまり好みではありませんでした。
・ハロウィンミニどら(100円)
いつの間にかハロウィンが和菓子屋さんの菓子にまで。
和菓子も今、クリスマス、バレンタインと洋菓子ばかりの中、
色々頑張っています。
ハロウィンにちなみ、南瓜餡が入っていました。
徳島に居た頃は、ほぼ京都で和菓子を買っていたので、
今も嘯月が大好きです。
チェーン店で気軽に買える所なら、たねや。
早く都内でも、好みの和菓子屋さんを見つけたいです。
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アワッコ
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アワッコさんの他のお店の口コミ
店名 |
清月堂 本店(せいげつどう)
|
---|---|
ジャンル | 和菓子 |
お問い合わせ |
03-3541-5588 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東銀座駅より徒歩5分 築地市場駅から262m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
お店のPR |
東京銀座で創業100余年の老舗菓子司【清月堂本店】
清月堂本店は明治40年の創業以来、銀座にて百年以上の歴史を重ねてまいりました。 「先代に甘えることなく、代々自分のお菓子を持つこと」 「四季折々の季節の和菓子を楽しんでいただくこと」 を初代よりの心得とし、現在の四代目康晴へと 変わることなく受け継がれております。 季節の彩りを大切に、丹念につくりあげる 老舗の和菓子の味をどうぞお楽しみください。 |
関連店舗情報 | 清月堂本店の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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6月16日の和菓子の日に因み、横浜高島屋で販売されてました。
銀座の老舗和菓子店(おとし文が有名)です。
横浜高島屋には甘味処はありますが、地下での和菓子の販売はありません。
・葛餅?に小豆入り
同時に神楽坂の梅花亭のを買った為、比較する感じ。
こちらの方が食べやすく、歯切れも良く、甘さの中に塩味も感じました。
どちらが好みという事はなく、お店の違いを楽しみました。
和菓子の日は団体が販売目的で制定したのではなく、
平安中期からあった習慣を復活(和菓子協会)させた様で、
色々なイベント、限定の菓子販売もされている様です。