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050-5872-2820
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nozopooさんの他のお店の口コミ
店名 |
ア・ヴォートル・サンテ・エンドー(A Votre Sante Endo)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、オムライス、パスタ |
予約・ お問い合わせ |
050-5872-2820 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線東銀座駅A1出口より徒歩1分 東銀座駅から185m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
42席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
電話番号 |
03-3573-8170 |
備考 |
【2012年8月20日 中央区銀座4-12-20 より移転】 |
初投稿者 |
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1000軒目のレストランレビューになります。
レビュー数カウンターは少し前に1000を超えていたのですが、何件かお取り寄せレビューがあるので、純粋なレストランレビューとしては、こちらがNo.1000ということです。
食べログ始めて3年と9カ月かかって、ようやくクアドロクラウン/紅文字レビュアーの仲間入りです。
長かったあ~。
切り番レビューを意識するようになったのは、400軒目からで、
400軒目が大阪南森町の辛口料理ハチの激辛カレー。
500軒目が東京京橋のドン・ピエール京橋店の高級欧風カレー。
600軒目が東京銀座でニューキャッスル辛いライス「蒲田」。
700軒目は東京吉祥寺のmomocurry&cafe barはオネエのまったりカレー。
800軒目が名古屋に移ってアジアンカフェカリーのロジウラのマタハリ春光乍洩。
そして、900軒目も名古屋から南洋の父 アフリカンパパ
・・・・と何しか特徴あるカレー店にしてきました。
当然、1000軒目もカレーを狙っていたわけでして、チョイスしたのがこちら。
ア・ヴォートル・サンテ・エンドー
こだわりオムライスで有名な店ですが、カレーも魅力的なのが揃っています。
その中でも、何かの写真で見たフルーツカレーの美しさにロックオン!!
切り番レビューはこちらと決めていました。
銀座四丁目の交差点から南に下りますと三原橋の交差点があります。
その南東角に出光のビルが見えるのですが、その南側が閉館の決まった歌舞伎座、そして出光の東側が当店の入居する小さなビルです。
細い階段を2階に上がるのですが、階下に色々と看板が出ているのみならず、階段上、エントランス前にもあれこれ掲示があったり、ぶら下がっていたりで楽しいです。
目的はフルーツカレーだったのですが、折角なのでちょっと飲もうか・・・とアサヒ琥珀の時間をピルスナーで一杯。
アテでチュニジア風ラタティユ ポーチドエッグ乗せを頼みます。
これが小皿にちょこっとなのを想像していたら、かなりガツンと、しかも玉子が2ケも付いてきたのには驚きました。
不詳にしてアフリカには詳しくないので、どこいら辺がチュニジア風なのかはちょっとわかりませんが、崩れるほどに煮込まれた野菜に混じって鷹の爪が3本ほど入りピリカラに。
ビールには良いアテでした。
ビールを飲み終わったドンピシャのタイミングでフルーツカレーが出てきました。
まずは、その美しいビジュアルを愛でましょう。
季節によって乗せられるフルーツが変わるようですが、今回は・・・
メロン・バナナ・林檎・オレンジ・イチゴ・フランボアーズ・キウイでした。
フルーツの前に、カレールーだけを味わってみます。
汁気の少ないキーマタイプのカレーで、可愛い顔して結構ホットでスパイシーです。
(隣のテーブルで見るからに草食系の男子がエビのカレーを食べていたのですが、辛すぎるらしくヒーヒーいいながら30分もかかって、なおかつ残していました。)
フルーツカレーは見た目だけでなく、普通に美味しいのですが、比較するとカレーに合う合わないはあります。
あまり合わなかったもの・・・バナナ・林檎
これは意外でした。
カレーをマイルドにするためにバナナや林檎は使うのでマッチすると思ったのですが・・・
バナナは強すぎて、カレーを食っちゃいます。バナナライスみたいなんですよね。
林檎は食感が合いません。
摩り下ろしのバーモントなら良いんでしょうが、カレー食べてシャリシャリするのは違和感がありました。
普通に美味しいもの・・・オレンジ・イチゴ・キウイ
この3つはカレーにもよくなじみ、それぞれの香りもしてバリエーション楽しめました。
食感も自然で、違和感ありません。
あっと驚くマッチング・・・フランボワーズ(ラズベリー)
今日のフルーツの中で一番酸味が強く、甘味が弱いものです。
この酸味が不思議とカレーを引き立てる。
それでいて、負けてるんじゃなくてキッチリと主張もするという感じで楽しめました。
メロンは・・・・最後に単独で食べました。(笑)
ボリウムも見た目以上にあって、満足します。
〆て会計が3000円程度だったか。
まあ、今回は1000レビュー記念でカレー食べに行ったのですが、普通にワインバー・ダイニングバーとしても使い勝手のいい店ですね。
ホールの小田和正似のマスター(遠藤氏?)はいい具合にほっといてくれて、肩もこらないサービスです。
昼間っからサービス料とるのはどうかと思うけれど、一応ギンザだから大目に見ますか。
親しい女子とのカジュアルデートなんかにも使えますね。
また行くと思います。