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銀座鳥繁
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銀座鳥繁（銀座） 阿波鶏焼他
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
銀座鳥繁（ぎんざとりしげ）
|
|---|---|
| ジャンル | 焼き鳥、鳥料理、カレー |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3571-8372 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ銀座線銀座駅A1出口より徒歩5分/JR山手線新橋駅より徒歩5分/JR山手線有楽町駅より徒歩5分 銀座駅から237m |
| 営業時間 |
|
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、JCB、AMEX、Diners、Master） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
127席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1931年 |
| 備考 | |
| お店のPR |
祖母祖父から始まった銀座鳥繁、最初は屋台から夫婦二人での創業。
焼き鳥屋としては二番目に古いと祖母から聞いています。 銀座に産声をあげたのが昭和６年（１９３１年）今年平成２７年で８６歳になります。 深い家族の絆で昭和の激戦時代を戦い、今現在の場所に店を構える事が出来たのが昭和３３年、今のビルになったのが昭和４３年、こんなに大きな焼き鳥屋を作って満席にならずに失敗したらどうするんだ！との心配もよそにここまでやってきました。 まだ製作中！店に降りなきゃ！！ |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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銀座駅から徒歩３分、６丁目すずらん通りにある鶏料理の店銀座鳥繁。
飲み会で利用。
１階は60席近くあるそうだが、満席につき２階へ案内される。その２階も40席近くあるテーブル席は一杯で、何とか20名強が座れる座敷席のうちの1卓を確保することが出来た。週末でもないのに、かなりの人気のようだ。
コースは最低4,000円（勿論飲み物別）なので、単品を少しずつ注文することにする。
つくね焼、砂肝焼、阿波鶏焼、ハツ焼などが1串315円。結構な値段ではある。
せせり焼が食べたかったが、生憎品切れ。
ビールも小ジョッキ程度のグラスで670円する。
最初の注文時、「締めのドライカレーは如何いたしますか？」と尋ねられたので、あわせて注文しておく。
お通しに、小鉢、大根おろし、枝豆が出される。大根おろしについては、なくなると店員がこまめに追加しに来てくれる。
絶品だったのが砂肝焼。程よい硬さと塩加減が素晴らしい。ハツ焼も同様。
つくね焼も、塩味のためタレでくどくならず、素材の良さを味わえる。時折コリコリとした軟骨の食感が味わえるのも良い。
全体的に、タレよりも塩味のほうが素材の味を堪能できると感じた。
感心したのが店員のホスピタリティ。
実はこの日、我々のうち1名が遅刻してきた。注文は遅刻してくる人の分も含めた人数分しておいたのだが、サーブされたのは1人前少ない本数。そして「後で御一方お見えになりましたら、温かいのをお持ちいたしますから。」と言って店員は去っていく。そして、遅刻者がやって来たら程なくして彼の分が差し出された。大根おろしの件も含め、客の動きを的確に捉えた店員の動きに関心。
締めのドライカレーはお茶碗大の量。飲んで食っての後だから、これくらいの量でちょうど良い。
辛さは控えめだが、何となくまろやかでほっとする味。
併せてついてくる鶏スープもまろやかで、締めには最適。
結局5,000円を超えてしまったが、味、サービス共に大満足。
ちょっとゴチャゴチャしてせわしないのが残念だったが、それだけのものを払っても満足でき、また来たいと思わせるものがあった。
酒類が高いのは何とかして欲しいけどね…。