憧れのロメスパ !「ジヤリコ」「理事長」1.2kg !! : ジャポネ

【 (233) メガ盛行脚レビュー その166】

待ちに待った、東京新橋での大オフ会、その 0次会、1次会前の、個人的な「マイナス 1次会」を現在堪能中。その第一弾、第二弾を存分に楽しませて戴いたのはこちらの 2店であった。

『ハンバーグ＆カレー クイック 御成門前赤レンガ通店』〔東京都港区新橋5-34-6 イーグルビル 1F〕
「ハンバーグタワー」2,700円（税込）20分以内に完食したら無料！
実食固形重量 1,608g、完食時間 : 8分10秒0

『 Printemps〔プランタン〕』〔東京都品川区東五反田1丁目24-1 島津山AKビル〕
「スパゲッティナポリタン」700円「大盛」100円（税込）
総重量（実測値）1,290g、盛り高 14cm、完食時間 : 6分9秒0

この 2店を経て、もうちょっとだけ行けるかな⁈ と向かったのが有楽町・銀座方面。現状、お腹には多少余裕が残っていたので、本来の目途では、『交通飯店』〔東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 B1F〕の「チャーハン」「大盛」を大人しく戴くつもりであったが、残念ながら店舗入口には「本日は終了しました」の文字がかかっていた。『交通飯店』現着時間 13:57、、、この時間では致し方なかろう。
そこで、元々『交通飯店』が間に合わなかったら、通し営業のここと決めていたので、迷うことなくこちらへと歩みを進めたのであった。


『スパゲッティ ジャポネ』
東京都中央区銀座西2-2先 銀座インズ3 1F
03-3567-4749


首都高速道八重洲線と、東京都港区新橋一丁目の「新橋一丁目」交差点を起点とし、東京都港区新橋二丁目の「新橋二丁目」交差点を終点とする東京都道405号外濠環状線、通称「外堀通り」の両線が併走し、街路樹として柳の木が植えられていることからその名がついた、「有楽橋」交差点から中央通りを超え、昭和通りへ至る「銀座柳通り」とが交差する、東京都中央区銀座二丁目にある「有楽橋」交差点の北西角、首都高速道八重洲線ガード下にある『銀座 INZ3（インズ3）』の 1F に『スパゲッティ ジャポネ』『スパゲッティ ジャポネ』はある。店舗入口は『銀座 INZ3』の南方真ん中あたりで、『マクドナルド 銀座インズ店』の右（北東）にある入口から入店する。


『交通飯店』の「チャーハン」「大盛」を諦めて、『スパゲッティ ジャポネ』に向かったのだが、移動距離は左程ない。JR「有楽町駅」京橋口改札直ぐ南の『東京交通会館』北出入口を出て東に向かい『銀座 INZ3（インズ3）』を目指すが、100m 足らず東進してその『銀座 INZ3（インズ3）』を回り込み「外堀通り」に出ると分かり易い。外堀通り歩道を北東進し、『マクドナルド 銀座インズ店』を左に見ながら通り過ぎ、直ぐ北東の入口を入れば『スパゲッティ ジャポネ』に辿り着けるのだ。


店名の「ジャポネ〔仏 : japonais〕」とは、フランス語で「日本式」「日本風」「日本の」などを意味を表す。「日本」を意味する「ジャポン〔仏 : Japon〕」の形容詞系だ。また同じ語を名詞として使用すると「日本人」「日本語」の意味を持つ。因みに、日本人女性は「ジャポネーゼ〔仏 : japonaise〕」となる 。


3分程歩いて、14:05 には現着。入口廊下からその先 8m 程の 『スパゲッティ ジャポネ』の看板のあたりには、行列客が見えている。数名の行列かと見て店舗まで辿り着くと、行列はずっと奥の方までの並びとなっていて、その人数は 10名 以上いた。14:00 過ぎと言う中途半端な時間であるにも関わらず、流石は「ロメスパ」の聖地である『スパゲッティ ジャポネ』だ。こぢんまりとした店内には L字型 のカウンター席が 15席 あるのだが、席数の少なさと人気振りが相まって大抵の時間帯で満席となっており、行列は必至となっているのである。
わずかに 15席 しかない満席のカウンター席の空きを待つこと 15分 余り。先行行列客の人数からしたら意外と早い着席となった。店舗回転率はなかなかの早さのようだ。

行列中にメニュー表を眺めつつ、予め決めてきていたメニューに、既に私の心は確定している。

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【スパゲッティ】
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和風
「明太子」550円（税込）〔塩味〕
‥‥ 明太子・しそ葉・シイタケ・オニオン・のり・コマツナ入り
「ジャポネ」500円（税込）〔醤油味〕
‥‥ 肉・シイタケ・オニオン・コマツナ入り
「ジャリコ」600円（税込）〔醤油味〕
‥‥ エビ・肉・しその葉・トマト・シイタケ・オニオン・コマツナ入り
「梅のり」550円（税込）〔醤油味〕〔塩味〕
‥‥ 練梅・のり・しその葉・シイタケ・オニオン・コマツナ入り
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中華風
「チャイナ」500円（税込）〔醤油味〕〔塩味〕
‥‥ ザーサイ・シイタケ・オニオン・コマツナ入り
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洋風
「ナポリタン」500円（税込）〔ケチャップ味〕
‥‥ エビ・シイタケ・オニオン・コマツナ入り
「インディアン」500円（税込）〔カレー味〕
‥‥ カレーソース入り
「バジリコ」600円（税込）〔塩味〕
‥‥ エビ・肉・しその葉・トマト・シイタケ・オニオン・コマツナ入り
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「キムチスパ」550円（税込）〔キムチ味〕
‥‥ 豚肉・キムチ・シイタケ・オニオン・コマツナ入り
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「ヘルシースパ」600円（税込）〔塩味〕
‥‥ 野沢菜・かいわれ・シイタケ・オニオン・コマツナ・ごま・赤とうがらし入り
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「カレーライス（ポークカレー）」500円（税込）
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「サラダ〔生野菜・ポテト〕」100円（税込）
「サラダ〔和風〕」150円（税込）
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【通常メニュー】
レギュラー〔並〕‥‥ 麺量 350g
ジャンボ〔大盛〕‥‥ 麺量 550g +150円（税込）
横綱〔特盛〕‥‥‥‥ 麺量 750g +250円（税込）
【裏メニュー】
親方 ‥‥‥‥‥‥‥‥ 麺量 950g +300円（税込）
理事長 ‥‥‥‥‥‥‥ 麺量 1,150g +350円（税込）
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さてさて、上記メニューの中、私の注文品は、譲ることはない。。。なんて、本当はカレーが掛かったスパゲッティである「インディアン」や、「カレーライス（ポークカレー）」そのものにも、食指が動いていたのであったが、そこは初志貫徹！ 途中迷いはしても、結果は一切の逡巡なし。。。と言うことで『スパゲッティ ジャポネ』の看板メニュー、和風スパゲッティの「ジャリコ」を選択したのであった。


「スパゲッティ ジャリコ」600円「理事長」+350円（税込）


この「理事長」+350円（税込）は、裏メニューとなっており、通常のメニュー表には記載されていない。しかも、通常メニューにある「横綱」完食者のみにそのオーダーが許されると言う代物だ。私は、こちら『スパゲッティ ジャポネ』は初訪であり、もちろん「横綱」完食者ではない。従って、その権利はないところなのだが、ダメ元でオーダーしてみた。

私 :「『ジャリコ』『理事長』をお願いします」
店員 : 「『理事長』ね、はい『ジャリコ』『理事長』入りました」

とまあ、なんだか拍子抜けするくらいあっさりとオーダーが通った。平然とかつ淡々とオーダーしたので、過去の「横綱」完食者として認識して戴いたのであろうか。何にしても、これで晴れて「理事長」を食することが出来るわけだ。＼(^O^)／


注文から配膳までは 10分 程。目の前に、横幅 36cm、縦長 24.5cm のプラスティック皿に盛られた、例えるならば「船」のような品が現れる。
本日は、「塔」〔ハンバーグワター〕、「山」〔赤富士 : スパゲッティナポリタン〕、に続いて、これから「船」〔ロメスパ〕を食するわけだ。(笑´∀｀)

確かにこれは「船」だと言って良かろう。イメージとしては、巨大タンカーまでは行かないものの、そこそこの大きさの貨物船クラスであろうか。先ず先ずのデカさである。
配膳時器込み重量は 1,742g。器がプラスティック製で、かなり軽そうであるから、器の重量は 500g を切る当たりか。「ジャリコ」「理事長」自体の総重量は、何とか 1kg はありそうである。「理事長」の麺量は 1,150g と言われているので、具材込みでは恐らく 1,200g はあるはずだ。最終的な器計量による総重量（実測値）の計算が待ち遠しい。


さて、それでは徐ろに実食に移ろう。


「ジャリコ」は〔醤油味〕の和風メニューになる。こちらの『ジャポネ〔仏 : japonais〕』と言う店名からしたら「日本風」と言うことだから、看板メニューと言って好い。

具材は、エビ・肉・しその葉・トマト・シイタケ・オニオン・コマツナ入りで、麺の色を染める醤油の薄茶色に、濃い緑色の小松菜、赤いトマト、白とピンクに彩られた小海老の色目が美しく映える。ジャンキー名な食材でありながら、そのビジュアルは意外と美しい。
この塩味のバージョンが「バジリコ」になっているようだが、次回再訪時は「バジリコ」を試してみたいと思った。が、初体験となる『スパゲッティ ジャポネ』初訪時には、この看板メニューの「ジャリコ」を個人的には強く推奨したい。「ロメスパ」提供各店では、似たようなメニューが存在するようだが、この「ジャリコ」は矢張り唯一無二。こちら『スパゲッティ ジャポネ』でなくては食せない代物だと思うのである。


醤油の香ばしさが大いに食欲をそそり、配膳写真撮影、計量と終えた後は、それはもうガツガツと食してしまった。具材のエビや肉は、決して少ない量ではなく、むしろ惜しみない量が使用されている。

醤油と大葉〔しその葉〕のコラボレーションは、正に和風の極致。どちらも香り立つ素材なだけに、鼻腔を抜けていくその香りに身も心も打ち震える。そこに混じり合う大量の小松菜が、シャキシャキとした食感とともに、香りを整える役割を果たしているようだ。このバランス感は悪くない。
と同時に、同じ具材を用いつつ、醤油を使用せずに「塩味」を標榜するメニューの「バジリコ」に、大いなる興味も抱いた。どんな味わいになるのだろう。これは興味津々だ。


もっちり系の麺は相当な極太で、一見すると食しにくそうに見えるのだが、決してそんなことはない。もちっ、むちっとした食感とともに、つるんと噛み切れ、するっと嚥下していく様は、実に小気味好い。
そのもちもち麺の所以は、「ロメスパ」ならではの麺の仕様にある。

「予め茹で置きしたスパゲッティを炒めて提供する」
「極太麺を使用」

「ロメスパ三ヶ条」なる「ロメスパ」の特徴を表すものがあるのだが、その麺の特徴を表現した部分が、上記の内容であり、まとめて言えば「極太の茹で置き麺を使用」と言うことになろうか。
茹で置きによる麺の熟成は、もちもち感と柔らかさを育み、極太麺その使用は、その麺の柔らかさの中に歯応えを維持してくれる。その結果が、「もちっ、むちっ、つるん、するっ」と言う擬態語に連なっていく。


いやあ、なかなかに旨いぞ、『スパゲッティ ジャポネ』♪
醤油味の和風「スパゲッティ」!! 何とも美味なる味わいだ。


半分量達成時点で断面写真を撮影したかったが、残念ながら「スパゲッティ」ではそれも叶わず、半分残った状態の写真を撮影したに止まった。この写真は、断面とは流石に言えまい。(笑´∀｀)


半分量達成時間は 2分50秒。まあ、何と言ってもフォークが止まりはしない。もうそれこそ爆食いなのであった。そうこうしているうちに気がつけば終了のゴングが聞こえてくる。完食時間は 4分57秒6 !! もうあっと言う間であった。。。(￣￢￣*)

ううむ、なかなかに美味しうござった。


さて、今回も新しい言葉「ロメスパ」なる単語をこうして知り得た。その意味を知らずして、その言葉を使用するのは、意外と気持ちが悪いものだ。今回もまた、雑駁ながら「ロメスパ」について調べてみたので、お暇な折りにでも、以下の文面をお読み戴けると嬉しい。

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「ロメスパ」
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「ロメスパ」とは、「ロメ」＝「路麺」・「スパ」＝「スパゲッティ」の略なのだそうで、「路麺スパゲッティ」の略称とのことだ。「立ち食い蕎麦」のことを「路傍の麺」と言い、通称「路麺（ロメン）」と呼ぶことに倣って、その「立ち食い蕎麦」のように、『安い・うまい・早い』を兼ね備えた、手早く提供される炒めた「スパゲッティ」のことを称して、「路麺のスパゲティ」略して「ロメスパ」と表現されるようになったのだと言う。要するに、「立ち食い蕎麦」のようなファストフード感覚の「スパゲッティ」である。

「ロメスパ」という言葉は、銀座に店舗を構えるロメスパの聖地『ジャポネ』〔東京都中央区銀座西2-2先 銀座インズ3 1F〕の権威とも言われ、グルメブログをアップしている おうさる 氏 が、自身の ブログ〔https://www.ousaru.com/japone/〕 上で、

「一度食べたら忘れられないロメスパ（※１）。それがジャポネ＠有楽町です。」
「※１「路傍の麺」を略して路麺＝ロメ」

と記載したのが始まりだとされている。


この「ロメスパ」には、その特徴が 3つあって、通称「ロメスパ三ヶ条」と言われている。

「ロメスパ三ヶ条」
1. 予め茹で置きしたスパゲッティを炒めて提供する
2. 麺は極太麺を使用する
3. 量は大盛が基本、更に大盛も可能。

この「ロメスパ三ヶ条」ゆえに、「ロメスパ」は「オーダーから素早い提供」「懐かしの喫茶店の味」「その時々に併せた量の調整可能」という特徴を持つのである。

1. ロメスパはオーダーが入ってから茹でるのではなく、あらかじめ茹で置きしておいた「スパゲッティ」を、注文の度毎に具材とともに炒め、味付けをして提供する。「スパゲッティ」を茹でる時間が短縮されるので、かなり素早く配膳できるのが長所となっている。更に、麺・具材を炒めることで香ばしさと食感もいや増しになる。また、茹で置き麺は麺の熟成が進み、もちもち感が増すと言う効能もあり、「ロメスパ」の魅力の所以ともなっている。

2. ロメスパの特徴として欠かせないものの一つとして、極太麺の使用が挙げられよう。極太麺を使用することで、見た目も食べた時のボリューム感もかなりのインパクトがある。本来的には、茹で置きしたスパゲッティの使用による麺延びを解消するために極太麺のスパゲッティを使っているのであるが、上手く食感と味付けがマッチして、欠点を補う以上の効果が生まれたことになる。麺幅 1.6mm～1.9mm の「スパゲッティ〔Sspaghetti〕」ではなく、麺幅 2.0mm 以上の「スパゲットーニ〔Spaghetoini〕」を使用する店舗が多い。

2.0mm～「スパゲットーニ〔Spaghetoini〕」
1.6mm～1.9mm「スパゲッティ〔Sspaghetti〕」
1.2mm～1.5mm「スパゲッティーニ〔Sspaghettini〕」
1.0mm～1.4mm「フェデリーニ〔fedelini〕」
～0.9mm「カッペリーニ〔Capellini〕」

3. ロメスパの人気店は、挙って「大盛」に対応しているのだが、ほどんどの店舗が基本の「並盛」量で既にかなりのボリュームがあるところへ、更なる「大盛」対応可能となっている。『安い・うまい・早い』に加え、『がっつり』食べられるかが、ポイントにもなっていると言えよう。極太麺なので食べ応えも当然あり、味付けもがっつり系の店舗が多いので、学生・若いサラリーマンなどの、旺盛な食欲にもバッチリ対応できる仕様となっている。


【「ロメスパ」人気店 】

○『ジャポネ』銀座〔東京都中央区銀座西2-2先 銀座インズ3 1F〕
ロメスパの聖地。こぢんまりとした店内にはカウンター席が15席。席数の少なさと人気振りが相まって大抵の場面で満席であり行列必至。人気メニューは醤油味の「ジャリコ」。エビ・肉・しその葉・トマト・シイタケ・オニオン・コマツナ入り
麺量は、「レギュラー（並）」350g「ジャンボ（大盛）」550g「横綱」750g。「横綱」完食者裏メニューとして「親方」950g「理事長 」1150g が存在する。

○『焼きスパゲッチ ミスターハングリー』虎ノ門〔東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F〕
極太麺を強火で炒め仕上がる香ばしいスパゲティ。ナポリタン・ミートソースなどの定番から、クリームソース・トマトソース・醤油ベースなどバリエーション豊富。
麺量は、「並盛」300g「大盛」400g「特盛」500g

○『リトル小岩井』大手町〔東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル B2F〕
地下2階に店舗を構え、「キャベツの酢漬け」がサービス品として提供される。むちっとした極太麺が柔らかく、甘い味付けの昔懐かしい系の古典的ナポリタン。「ナポリタン」「醤油バジリコ」が人気。麺量の詳細は不明。「並」の上に「大盛り」+60円（税込み）あり。

○『ロメスパ専門店 ボーノボーノ』大手町〔東京都千代田区大手町2-5-16〕
東京メトロ東西線「大手町駅」B6口から徒歩3分の東京駅高架下に店舗を構える。「ナポリタン」が人気メニューで、醤油味のジャポネスタ、塩味のサルソなどメニューも豊富。「キャベツの酢漬け」が各種メニューに添えられる。
麺量は、「並」350g「大盛」550g「特盛」750g?

○『ロメスパ バルボア 神田小川町店』御茶ノ水〔東京都千代田区神田小川町2-6 小池ビル B1F〕
焼きスパ専門店。ボリュームたっぷりの極太麺を、焼きスパと謳っている通り、しっかり炒め焼きにして香ばしさを出している。「ナポリタン」が人気メニュー。
麺量は、「並盛り」350g「大盛り」500g「特盛り」700g「メガ盛り」1000g。

○『カルボ』浅草〔東京都台東区浅草3-42-6 大島ビル 1F〕
自慢のメニュー「カルボ」は、玉ねぎ・ベーコン・マッシュルームが投入され、「カルボナーラ」から名称由来している通り、見た目は「カルボナーラ」。もちもちっとした食感の太麺が美味。
麺量は、「並盛り」200g 「大盛り」400g 「超大盛り」600g。

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さて、今回の実測値は、

「スパゲッティ ジャリコ」600円「理事長」350円（税込）
総重量（実測値）1,248g
器サイズ
横幅 36cm、縦長 24.5cm、高さ 2.5cm、器重量 494g

支払額総額 950円（税込）
半分量達成時間 : 2分50秒3
完食時間 : 4分57秒6

訪問日 : 2018.12.7（金）


今までに、いろいろな方々の、こちら『スパゲッティ ジャポネ』のレビューを拝見してきた。「食べログ」上で、それはもう数々のレビューが掲載されており、本日 2018.12.16（日）現在で、850件 のレビューがアップされている。もの凄い大人気店であることがその一点からも窺えようというものだ。その人気に値する味わいが確かにある。ジャンクであるからと言って、決して子ども騙しなどではない。この味わいは、必食の価値があると私は考えている。

さてと、この辺でやめておかないとこの後の本番に差し支える。今回の三連食、固形物重量で、1,608g + 1,290 + 1,248 = 4,146g。その摂食時間は、3時間30分。これを15分で食していたのだとしたら、それはもう大満腹だ。今回、ゆっくりと小刻みに食してきたので、負担はほとんどない。が、これ以上の無理は禁物である。大人しくホテルに戻って、事前の休息を取っておこう。
いやあ、いよいよこの後は東京新橋での大オフ会！ ようやくにレイド氏とお会い出来るのである !! ＼(^O^)／