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7070JAZZさんの他のお店の口コミ
店名 |
移転
ダルマサーガラ(Dharmasagara)
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受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2019 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2019 選出店
カレー 百名店 2018 選出店
食べログ カレー 百名店 2018 選出店
カレー 百名店 2017 選出店
食べログ カレー 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | インドカレー、アジア・エスニック、野菜料理 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄東銀座駅5番出口から 徒歩1分 東銀座駅から131m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、チャージ料なし |
席数 |
52席 (テーブル40席 カウンタ6席×2箇所) |
---|---|
個室 |
有 20名様から、窓際のお部屋は貸切利用可能です。(最大着席24席、他にカウンター席が6席ございます。) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 出入口の脇に灰皿&椅子あり |
駐車場 |
無 店の前にパーキングメーター有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
平日ランチタイムのベビーカーのお持ち込みはご遠慮下さい。 |
ドレスコード | カジュアルレストランです。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2003年10月6日 |
備考 |
ホームページ |
お店のPR |
ヴェジタリアン ハラール認証 本格的南インド料理 ミシュランガイド東京 2020 ビブグルマン掲載
本場の南インド料理を、マドゥライ出身の五つ星シェフがご提供。油が少なく野菜が中心のヘルシーな料理。セットメニュー ミールスの他、一品料理も多数。お肉や魚介、ヴェジタリアンメニューも豊富。ハラール認証取得。化学調味料、添加物、中国産食材は不使用。グルテンフリー、ヴィーガンにも対応。Free Wifi, Vegetarian, Vegan, Halal 福岡へ移転のため、7月31日で閉店いたします。 |
初投稿者 |
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東銀座駅から歩いて5~6分だろうか。ちょっと探したので実際はもっと近いと思う。建物は小さなビルの2階でお店もこじんまりした喫茶店かと思う位の感じ。
店内には、仏像が店内に並びチェッカー模様の床や赤い壁などオリエンタルな雰囲気。こちらのお店はオープンから15年くらいの老舗の南インド料理屋さん。インド人のシェフとスタッフの2名で切り盛りしているよう。お得意様との打合せの時間があまりないので手軽に早く頂けるランチと思い、こちらのお店にした次第。
インド料理は今まであまり食べることがなかったが、たまたま地元で発見したインド料理のお店が気に行ったので身近に感じるようになったもの。こちらは、ミールスという南インドの料理がメインらしい。
ですからランチもミールスにするが、上品ながらも家庭的な優しさを感じさせるまろやかな旨味が特徴とのこと。東銀座で長く人気を誇るお店らしいが、お昼の時間が過ぎているせいかサラリーマン風の客が3名ほど。ちょっと寂しい。
それにしても、一つ一つの料理の名前が多すぎて覚えられない。ミールスとは南インドの食堂やレストランで出される定食のことであり、ランチで頂くことが多いらしい。
調べてみると、南インドの食堂でミールスを注文すると、まずテーブルにバナナの葉っぱのせられて、そのうえにいくつもの種類のスパイス料理がどんどんのせられて、それらのおかずをライスにかけて混ぜ合わせて食べるものらしい。
注文は、もちろんレギュラーミールス1296円。
小さな器でカレーを2種類(チキン、マトン、キーマ、サンバル、小松菜)選べるが、よくわからないので小松菜とチキンを注文。それに、ラッサム、ポリヤル、サラダ、ライス、プーリー、パパド、アチャール、チャトニーがのったワンプレート。
カレーは分かり易いチキンが旨かったが、小松菜はちょっと具材が多すぎて食べにくい。ラッサムは酸味より辛みが効いており、フェンネルはよくわからない感じ。キールはお米のデザート。
角切りにした大根や人参などの野菜とスパイスがかかった料理はポリヤル。とにかくそれぞれの料理の名前は一度では覚えられないくらい。さらに、揚げパンはプーリー。豆の揚げせんべいはパパド。
どの料理もかなりスパイシー。最初はマイルドで美味しく感じるのだが、時間がたつにつれかなりパンチの効いた強烈な印象に変わっていく。
食事が終わる最後の最後にカレーの汁が白いカッターシャツに”ピチャッ”。あっちゃ~とおしぼりでふきまくるが、黄色いワンポイントが・・・悲しいかな、決してお洒落ではない。
奈良のインド料理屋さんの方が、銀座の老舗インド料理屋さんより優しい味付けで口に合っているかな。
ごちそうさまでした。