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青木さんカウンターでＳＰおまかせ
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「鮨青木」さん
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ムラサキウニ
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鮑の肝の茶碗蒸し
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蛸の柔らか煮
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日本酒は日高見で
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ほしかれい・中とろ・甘海老
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とり貝
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とり貝（刺身）
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とり貝と肝を焼いたもの
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ばふんうに、毛ガニ、土佐酢ジュレ
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鰻・雲丹海苔巻で
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がり
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新子
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きす
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白あまだい
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しまあじ
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づけ磯辺巻
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とろ
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たちうお
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あじ
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赤うに
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あなご
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けんさきいか
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こはだ
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いわし
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〆さば
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ごちそうさまでした
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たべえ
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たべえさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
移転
銀座 鮨青木 銀座本店（ぎんざすしあおき）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | 寿司 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅A2出口より徒歩3分 銀座駅から164m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥20,000～￥29,999 ￥5,000～￥5,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
6名様以上のご予約と個室貸切をご希望の際は、サービス料10％を頂戴しております。 |
席・設備
| 席数 |
8席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | ドリンク持込可、ソムリエがいる、テイクアウト |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| 備考 | |
| お店のPR |
江戸前鮨の伝統を礎としつつ、時代時代の独創的なお鮨への挑戦も。
「丁寧な仕事、手を抜かない、魚のランクを落とさない」という先代より受け継いできた伝統を守り、激戦区・銀座で不動の地位を築く【銀座 鮨青木】。江戸前の仕事を施した煮物や光り物はぜひ一度味わって欲しい逸品です。また、牡蠣の握りなど独創性あふれる握りにも意欲的。店主・青木利勝氏ならではの柔軟な発想で、時代時代のお鮨を提案。お得なランチや、持ち帰り用のお土産も充実。名店の味を気軽に味わうことができます。 |
| 初投稿者 |
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銀座の「鮨青木」さんへ初訪問です。ＮＨＫで放送されていた「究極の鮨職人・藤本繁蔵の世界」がきっかけの
一つでしたが、相方が行きたいと言い出し、行くからには青木さんに握って頂きたいので、予約の際に青木さんに
握って頂きたい旨を伝えると「旦那をご指名の場合はスペシャルおまかせとなります」とのこと。
「おつまみと握り鮨」は２５０００円、３００００円の設定ですが、スペシャルは３５０００円。
中途半端な金額を出してお弟子さんの握りが出てくるより青木さん確定ならば仕方無し。
有楽町からの方が近いのですが、新橋で降り、まずは金春湯さんでひとっ風呂浴びて、よたよたと向かいました。
１階にあるお箸の「夏野」さんにはたまに来ております。ビルの２階へはエレベーターもありますが階段で～。
お店に入り、名前を告げて案内されたカウンター席へ。もう別の部屋にもカウンターがありそちらはお弟子さんな様子。
ご主人の青木さんの笑顔に迎えて頂けました。席に着き挨拶をしました。初めてのお店は少しばかり緊張感が伴いますが、
緊張感を一気に解してくれる抜群の笑顔でした。テレビで見るよりも更に格好いい。
まずは生ビールをお願いしました。うすはりのグラスに注がれたビールはサントリーのモルツ、まずは乾杯～。
一品目は、ムラサキウニ殻付きで、じゅんさい・うにがキャビアの塩加減で美味しく頂けました。
二品目は、鮑の肝の茶碗蒸し。小ぶりな鮑でしたが、やはり肝は美味し。日本酒にチェンジです。
メニュー以外にもいくつかありますと言われた中から「飛露喜」をお願いしたところ欠品とのことでしたので、
メニューに載っていた「日高見」をお願いしました。
三品目は、蛸の柔らか煮。味付けが少し濃い目でした。
四品目はお造り。ほしかれい・中とろ・甘海老（昆布締め）。かれいを頂くと夏を感じます。
この時期、とり貝も美味しそうだよねと相方と話していると、青木さんから「次はとり貝の焼いたのをお出ししますよ」と。
「生でもありますか？」とお聞きすると、貝殻を開けていない生きている状態のとり貝を見せて頂き、生でも頂くことに。
能登産とのこと。肉厚でとっても甘く美味し過ぎ。これは追加で頂く形。
五品目は、とり貝と肝を焼いたもの。黒七味で頂きました。とり貝の肝を初めて頂きましたがとても美味しい。
六品目は、ばふんうに、毛ガニ、土佐酢ジュレ、パッションフルーツ添え。
七品目最後は大鰻を焼いたものに雲丹を乗せ酢飯と一緒に海苔で巻いたもの。青木さんから手渡しで頂き、
「包み込んでパクっとして下さい」と。鰻の皮目がパリパリで熱々、それを雲丹の冷たさで調和される感じ。
お酒はお代わりして二合頂きましたが、おつまみで結構お腹もいっぱいになります。
そして握りの開始。テンポ良く握っていきます。タネの切りつけ、ご飯の量、個人的には少し小さく感じます。
しんこ、きす（ 昆布締め 木の芽添え）、白あまだい、天然しまあじ、づけ磯辺巻き、
とろ、たちうお（ 東京湾産）、あじ、あかうに（大分産）、穴子（つめ）、以上の１０貫で一通り。
寝かせたタネが多かったです。お代わりしたタネは特にありませんでしたので、出てないものから、
こはだ、いわし、〆さばと青魚をお願いしました。青木さんから「けんさきも美味しいですよ」と言われましたので、
けんさきもお願いしました。細かく刻んだいかはやはり甘みを感じました。
つまみ、にぎり、と銀座である程度の金額を出すからには、それなりの内容でなければという先入観もあり、
まずは納得かなという印象でしたが、ご主人青木さんの人懐っこい笑顔が堪りませんでした。
お弟子さんたちへの言葉の使い方も昔気質の職人さんではなく優しく、もちろん、お客であり、しかも一見である
我々にも常に気を遣って頂けました。お会計を済ませ、お店の外まで出て来て頂き、深くお辞儀をしてのお見送り。
自分たちには少し贅沢過ぎる素敵な時間を過ごすことが出来ました。
（ 訪問時 3.73 ）