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(四国麺征3杯目)Channel R55@徳島県宍喰
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記事URL:http://everybodyknowsirc.blog.fc2.com/blog-entry-334.html
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店名 |
掲載保留
Channel R55(チャンネル アールゴーゴー)
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、カフェ、オーガニック |
住所 | |
交通手段 |
【車 徳島方面から南へ約80km 約2時間】 海部駅から1,259m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 スタッフは喉が弱いので、店内全てで禁煙をお願いしています |
駐車場 |
有 8台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
料理 | 健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、海が見える、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 ●ドライブ中の小さなお子さんや、お母さん、お父さんにも、一息ついてもらえたらと考えています |
備考 |
●青と黄色、「おいしい○○\(^O^)/」顔文字の看板がランドマーク |
お店のPR |
エメラルドの海を望むCAFE、元祖「手延べつけ麺」
ようこそ “四国の右下”エリアへ。 四国の右下は、海、川、山…と 表情豊かな自然にあふれ、 恵みの雨がよく降る地域は、虹も多く架かります。 そんな土地には、おいしいヒミツがいっぱい!!。 それらを生み出す作り手の心意気に触れ、 その素晴らしさをもっと伝えていきたい、地元の素材や加工品を生かした“心と体にやさしい料理”を作っていきたいと、 小さなお店をひらくことにしました。 「おいしい○○\(^O^)/」。景色もごちそうです。どうぞ時間にゆとりを持って、お出かけください。徳島方面からは、南阿波サンライン経由のドライブコースもおすすめです♪ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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四国麺征3杯目!!
さてさて、徳島県小松島市の「岡本中華」を出て、海沿いの55号線をすいすいすい…
四国19番目のお寺「立江寺」でお祈りし、日和佐の海の駅で酢橘ソフトクリームを堪能し、温泉の町牟岐町を通過し、いざ、麺を求めて宍喰(ししくい)へ!
地図で見ると分かるんですが、この道は海と陸の間をなぞったような海岸線をずーと走ります。
本当に気持ち良かったですねー
左はピカピカ光る海、右はごうごうと生い茂る山と…いやー風がフレッシュで良かった\(^o^)/
海山の境界線をずーーーーと進んだ一角にこちらのお店がございます。
道の駅でお弁当を出されてる中で、偶然見つけた店舗で、喫茶店を開きました。
55歳から始めたので「R55」、マスターは東京でらーめんを研究していたそうです。
こんな所にも「つけ麺」が…(^_^;)びっくりです、ほんまに(笑)
ちゃんとナビを設定しないと思わず通り過ぎてしまいそうですが…
目の前は海ですからねぇ…
ちなみに、営業時間が火〜金曜日はお休みなので気をつけましょう(^.^)/~~~
そういった意味ではなかなか行きにくいかもしれないですね…
さてさて、14時前に着店し、前客ゼロ。
店内は綺麗なイングリッシュな喫茶店のような雰囲気で、とてもやとても「つけ麺」を出されているとは思えないお店。
「恐る恐る『つけ麺』はありますか?」と尋ねると、「あります。」とにこやかにお答えが飛んできます。
味も醤油、塩、坦坦風があるという予想外の引き出しの多さ(笑)
ご当地名物、南阿波地鶏丼と一種類ずつ注文し、待つこと10分…
着麺!!…の前に、前菜が(笑)
豆腐がハート型で綺麗ですねー
お魚はうるめ鰮(いわし)。
南阿波丼も追っかけでやってきました…
地鶏の爽やかな食感と味付けがおいしいですねー
そしていよいよ…
着麺!!!
どーん!
つけ麺の「Black&White」。
本田製麺の特注麺と黒は墨を練り込んだこだわり用。
楽しみですねー僕は塩だったので、早速頂きます\(^o^)/
レンゲを掴みとり、まずはつけ汁をzzzzZZZZzZzzzzZZz
うわー…
昆布出汁が魚介と味を重ねながら、コクが一円的に拡大します。
「魚介」といえども、タッチが非常に柔らかいのが特徴的。
風味がゆっくりと鼻腔を駆け上がり、時間をおいてふんわりと…
塩のプレゼンスは低いですが、確実に味をまとめているのがわかりますねー
いやー旨い…温度で味が変わる地層的なスープですし、よくよく研究されているのがわかります。
何を使っているのかお伺いすると、
赤雑魚、阿波おどり、鯵、鯖、昆布などなど…
地元の食材に拘り、無化調で仕上げた洗練スープだそう…
飲んでて、健康になりそうですもんね…好きです、とてもおいしい
丁寧に出汁をとり、それをしっかりと重ね合わせているスープ…うまいなぁ…
赤雑魚
続いて、白麺を…
スープを絡ませながらするする入っていく…
食感が柔らかく、喉ごしが良いですねー
続いて、黒麺を…
食感が白と比べるとしゃりしゃりと音を奏でるもの。
歯ごたえの違いが楽しめるのがおもろいですね\(^o^)/
美味しいです\(^o^)/
右下にあるチャーシューは徳島に多い“甘く”味付けされたもの。
横に座っているキャベツと、さっぱり&コッテリで舌が中和され、トッピングのバランスもグッと(^_^;)
最後はスープ割で、
食後は、去年の夏に摘まれたお茶をサービス!
ヨモギのような、それを濃いくしたような…お腹にやさしいお茶でした…
ごちそう様です\(^o^)/
とてもおいしかったー
サービスが秀逸で(他にお客様がいなかったが)、色々とお話を伺えて、有意義でした…
(大変失礼かもしれませんが)この地で、このこだわりような拘りのあるつけ麺を提供しているなんて、らーめんの世界は広くて深いなぁと思いました…
知らなければ何事もなく通り過ぎてしまうだろう場所で、秀逸な一杯を頂けたことに本当に感謝と満足で胸一杯、お腹いっぱいですわ(^o^)/
最後に、思い出に店主と写真をぱしゃり!
「四国でらーめんの旅をするならここに行きなさい!」という次なる宿題店を頂き、一行はそちらに向かうことに…
いやーおいしかった…
また、行きたいです\(^o^)/
虎キチでしたー
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