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小六のそばめしをテイクアウトで(^o^)
【小六のそばめし】
同僚が、今日は「小六」のお好み焼きをテイクアウトしようと相談中。たまには、職場でお昼にするものもいいかも(^-^)g""と、にんにん、それに乗っかっちゃいます。
「お好みも食べたいし、焼きそばも捨てがたいかなあ。」と悩んでいると、「そばめしもおいしいよ。」の声。
「OK!それできまり。そばめしお願いします。」「いくら?」「600円」
「はい。じゃあこれで。」ということで、100円玉を6枚渡して、注文完了。
お昼前に、同僚が注文の品を取りに行ってくれました。
お昼チョイ過ぎに、注文の「そばめし」が到着です。
発泡スチロールのパックに入っていて、まだ温かいですね。上に「そばめし」の文字が書かれています。
フタを開けると、フムフム ナルホド・・・。自分の描いていたイメージとは少し違ってました。
何となく、そばが短くカットされているイメージだったのですが、「小六」のそばめしは、そばをムリにカットしていません。
焼きそばに、ごはんを上手く絡めてあるといった感じですね。これなら、スプーンじゃなくてもお箸でいただけちゃいます。
ソースの匂いがにんにんの食欲を最大限に引き上げます。「いただきま~す。」
お肉も豚肉じゃなくて牛肉ですね。これはウマじゃなくてカウ価値ありますよ~。モーうっしっしっしのハッパフミフミ(by大盛巨泉)
あっという間の為~五郎~(^o^)♫ 美味しかったです。ご馳走様でした。
次の機会には、また違うメニューをテイクアウトしてみようっと(^_^)v
【お店の中は社長ばかり!!】
朝からいいお天気。今日は歩いてサタデイランチです。
前々から行きたいと思っていたお店に向けて、ウォーキングスタート。10分程歩くと、戦没者の忠魂碑のある桜馬場公園が見えてきます。
お店に到着です。お好み焼「小六」。小松島市中ノ郷町にある、開業して30年以上になるお店です。
勤め先では、ここのお好み焼きをよくテイクアウトしている同僚がいます。それも毎週決まったように注文しています。
もちろん私も食べたことはあるんですが、こんなに毎週毎週取り続けているのには何か美味しさの秘密があるのではと、ずっとお店で食べたいと思っていました。
お店に入ろうとすると、開店時間なのに暖簾が出ていません。でも、何かお客さんがいるような雰囲気がします。
戸を開けて、「もういけますか。暖簾が出てないんですけど・・・。」というと、「あぁ、暖簾出すの忘れとったわ。」と女将さん。
「この店はあんまり気にせんのよ。」とお客さん。初訪なので、逆に和んで入りやすくなりました。
入り口横のテーブルに座ります。折角歩いてきたので、まずはビールを注文。店員さんなのか、常連さんなのか分からないお姉さんが、ビールとコップを持ってきてくれます。可愛いゾウさんのグラスです。
ビールのつまみに丁度いいネギ焼を注文しました。「まあ、これでもつまんどいてよ。」ということで、大根の菊花三杯酢をだしてくれます。ニンジンがハート型に切ってあります、女将のやさしさを感じますね。
お店の中には、テレビが置いてあり、競輪の中継が流れています。さすが、競輪場がある小松島市のお好み焼き屋さんです。
女将さんから、「社長」と呼ばれる人が予想をしています。後から来たお客さんも「社長」。なんか、社長ばかりです(笑)。
どうも、予想はなかなか当たらないようです。「9つの目のあるサイコロないか」などと、冗談が飛び交っています。やはり、常連さんが多いようです。
女将さんが、「ネギ焼きは焼きながら食べた方がおいしいよ。」ということで、厨房前の大きな鉄板台の方に招いてくれました。
一等席への移動です。少し薄めに焼いたねぎ焼に、醤油を少しかけて、鰹節をパラパラパラ。山芋をたくさん使った生地は焼くのは大変そうですが、食べる分には、柔らかくてほんとビールによく合いますね。
女将さんが、「東京から取材に来て雑誌に載ったんよ。」って、本を見せてくれました。danchuと言う雑誌に「小松島のカツ玉」が紹介されたようです。
ほな私もということで、よくばって「豆カツ玉」を注文しました。豆は金時豆を甘く煮たもので、徳島のお好み屋さんでは結構あるメニューです。
また、カツなんて贅沢!!って思いそうですが、このカツは小松島の名物「フィッシュカツ」です。津久司蒲鉾のフィッシュカツですね。大判型のカツを細く切って入れてあります。
この店のソースは、徳島で有名な醤油メーカー、イチミツボシの加賀屋醤油のお好み焼きソースを使っています。この甘辛いソースとほんのり甘い金時豆がバッチグー。カツも柔らかい生地に弾力性を加味して、お好み焼き全体にカツ!を入れています。
つい調子に乗って、「ビールもう一本お願いします。」 「か~つ!!」 だれだ?忍者に「渇!」を入れたのは?
気持ちよく飲んで食べてご機嫌の忍者。妻への感謝も忘れずに、「焼きそば」をテイクアウト。
家に帰ると、妻も喜んで食べていましたが、これもカツと豚肉が入って、ボリュームもたっぷりです。
ここは、デフォのお好み焼き、焼きそば、うどん焼が、それぞれ400円。いろいろ入ったスペシャルのお好み、スペシャルの焼きそばも600円と非常にコスパがいいんです。
女将さんに訊くと、家賃と人件費が要らないので、これでやっていけるんだそうです。「みんなが喜んでくれたらうれしいんよ。」って、女将さんいいこと言うなあ。
女将さん!これからもおいしいお好み焼き焼き続けてね。
美味しかったです。ご馳走様でした。
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店名 |
小六
|
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ジャンル | お好み焼き |
予約・ お問い合わせ |
0885-33-3798 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
中田駅から526m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
|
禁煙・喫煙 |
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利用シーン |
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初投稿者 |
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前にそば飯をテイクアウト。職場で美味しくいただいて満足してからご無沙汰していた、小六さんに行ってきました。
小六さんは、お好み焼きや焼きそばがメインのお店なのですが、この日は隠れメニューのオムライスを注文してみたかったのです。
「オムライスできますか。」
「はい。できますよ。」
お母さんが鉄板に火を入れ、ニンジンや玉ねぎをカットしています。温まってきた鉄板の上に野菜を乗せ、その上にお肉を乗せています。お肉はなななんと牛肉ですね。
お好み焼きに鶏肉使わないので、うちでは牛肉を使うんよとのこと。なかなか豪勢でいいですね。
これ食べよってねと、ほうれん草のおひたしを出してくれました。ごまで和えてあって美味しいですね。
調理の様子を見ていると、お母さんの手際がとてもいいですね。野菜を炒めていると思ったら、横の鍋で天ぷらを揚げています。
お客さんがようけ(たくさん)くれたんよ。と揚がったばかりのイワシの天ぷらを出してくれました。食べやすいように、頭や骨が取られています。どちらでも好きな方で食べてねと、お塩とソースを用意してくれます。
塩でいただきましたが、新鮮なイワシの天ぷらはめちゃ美味いですね。お母さんアザース!
m(_ _)m
肝心のオムライスの方も、ご飯が入り、ケチャップも投入され、ジュージューといい音を立てて、鉄板の上で踊っています。
横で卵も焼かれ始めました。卵の表面がトロトロする少し前に、熱々のケチャップライスがオン ザ エッグ。ささっと包んでひっくり返せば出来上がり。
ごめんね、家庭料理みたいでとお皿に入れて出してくれます。確かに、クレーターのように口を開けているところがありますが、いいんです、美味しければそれでいいんです。
スプーンでまず卵から、うんうん・・ふわふわですよ〜〜(^o^)g"
ケチャップライスはどうかな、おおっ熱々かつスパイシーですね。ケチャップだけでなくソースも使ったよう、野菜もしっかりと鉄板で焼かれていていい感じの歯応え、牛肉は・・んんんモー最高で〜〜す(^o^)
お母さんがコーヒー飲んでったらと、インスタントのコーヒーを入れてくれました。しばし、まったりと寛ぎます。
ご馳走様でした。おいくらですか。
500円いただきます。
ほうれん草のおひたし、イワシの天ぷら、インスタントとはいえコーヒーまで出してもらって、ワンコインは申し訳ない気分。
こいつぁ〜 春から縁起がいいわい。
お母さん!また来ますね〜!
テレビからは競輪の実況が流れ、それを熱心に見入るおじさんたち。
ここ小六はとてもディープなお好み焼き屋さんだけど、その店を一人切り盛りしているお母さんの愛にどっぷり浸かった忍者なのでした。
(^-^)/にんにん