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酒野夢蔵さんの他のお店の口コミ
店名 |
移転
もつ鍋 かんの
|
---|---|
ジャンル | もつ鍋、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
JR各線徳島駅から南へ、徒歩約10分 阿波富田駅から684m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し代 300円(税別) |
席数 |
25席 |
---|---|
個室 |
有 (6人可、10~20人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年11月1日 |
備考 | |
お店のPR |
もつ鍋・とり鍋・ぶた鍋・すき焼き・しゃぶしゃぶの鍋料理店。
12月3日より富田町に移転リニューアルした「かんの」。「もつ鍋」は国産黒毛和牛の極上もつを使用!! こだわりのスープは、金、銀、白、赤の選べる4種類。オリジナルの醤油をベースにしたものや、鳴門の海水からつくった鳴門うず塩かつお風味など、それぞれついつい飲み干してしまうほど。鶏肉、豚肉 との相性も抜群です!お仕事帰りでも得別な記念日にもぴったり!家族や友人、恋人との特別な日に是非! |
その他リンク | |
初投稿者 |
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※もつ鍋 “ かんの ”さんを昨日に新件アップしたのですが,
一昨日に更新されていましたので,なぜなのか研究していたら,
手違いでアップしてしまいました。失礼いたします。
<m(__)m>
温かくはなってきましたが,寒い冬こそ,
あたたか~い「もつ鍋」で体の芯からほっかほかになりましょう!!
私たちは男2人で硬派に一杯やっていますが,
恋人とのデートに2人で仲良く鍋を囲めば,
親密度もぐぐっと上がって一石二鳥ですよね。
さて,富田町の界隈,徳島市内両国橋に一昨年11月1日,
もつ鍋 “ かんの ” さんがオープンしています。
実は昨年末の平日に満席で断られて以来です。
今日も閑散とした平日でしたが,
だいたいが予約席で埋まっていました。
店内は意外と狭くて,
座敷15席,テーブル4席,個室6席です。
特に小上がりの座敷は窮屈さを感じました。
店内はずっと阿波踊りの音楽が流れていますが,
夏場の阿波踊りの時期だけでいいようには感じました。
築地場外市場で海鮮問屋「若葉」さんや,
ラーメン店の「若葉」さんなどで,
修業された店主の神野洋次さん。
徳島出身のご主人が脂感の強い博多のもつ鍋の味わいではなく,
東京風のもつ鍋を再現すべく奮闘されています。
“ かんの ” さんのスープは,
鶏ガラを使った,上湯(しゃんたん)スープをベースに,
コクを出した,あっさり味です。
あっ!!白湯スープもありますね。
メニューは,しょう油をベースにあっさり味に仕上げた「金のもつ鍋」,
鳴門の海水から作る鳴門うず塩とかつお風味の和風だしを使った「銀のもつ鍋」,
とんこつベースの濃厚な「白のもつ鍋」,
数種類のみそをブレンドしたコクのある「赤のもつ鍋」(一人前1,350円)があります。
今回はもつ鍋の王道といえる醤油ベースの「金のもつ鍋」でいただきます。
最近のもつ鍋は,スープの種類がみそ味としょうゆ味の2種類が基本です。
鶏ガラや鰹,昆布などでとった,ここのオリジナルというか,
とてもきれいな澄みきったダシに醤油や味噌で味つけし,
その中に下処理したもつとニラ・キャベツと
もつの臭みを消すためのニンニク,好みで唐辛子(鷹の爪)を入れ,
これを火にかけて煮込みます。
モツは黒毛和牛の丸腸,キャベツは群馬の春キャベツ,
ニラは徳島産の良いニラを使っています。
特に春キャベツが甘くて,美味しかったですね~!!
きれいなスープにも野菜にもこだわりを感じました。
もつ,野菜を食べた後に残った汁に中華麺を入れて締めます。
もつ鍋は高タンパク,低カロリーでビタミンを多く含む栄養が豊富な料理で,
多くは牛ホルモンを使用します。
主役のモツは黒毛和牛のものを使用しています。
ここは牛モツが苦手なら鶏肉に変更ができます。
基本は野菜をメインに食し,
ホルモンはあくまで野菜の脇役という感じです。
美味しい出汁で野菜をたっぷりと食べられるうえ,
主役のもつにはビタミンが多く含まれており,
コラーゲンがたっぷりとつまっているため,
美容と健康に関心の強い女性には外せないでしょう。
丸腸から出た脂と旨味が野菜を包み込み,
普段野菜を摂らない人も沢山野菜を食べられます。
想定したよりも,ぷりっぷりのモツがたくさん入っていることと,
ほどよい脂身が良くて,臭みがありません。
スープは一口目から,甘味と旨みが口いっぱいに広がります。
さらにスープの奥深いコクが,味に深みを加えているようです。
野菜が煮込まれても薄さを感じず,
素直に「美味しい」と思える上品なもつ鍋に仕上がっています。
それは白モツの脂の美味さとスープが決め手と思います。
〆の中華麺ももつ鍋屋さんとしては,良い麺ですし,
かなりいいと感じました。
モツが苦手な人でも食べられるのではないでしょうか?
モツも入ってる野菜鍋という感じです。
もつ鍋の最大の特徴である魅力なのが,
安くてうまいことです。
徳島ではもつ鍋の新規店ですが,
週末は満席状態なのもうなづけました。
ごちそうさまでした。