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珈琲専門店で珈琲を頼まない珍しいお店
久しぶりにスパイスピラフが食べたくなってやってきました。
『げぇー、やっぱコーヒーって苦いから無理〜』とか『どこの豆が好き?あたしはやっぱUCCかな』なんて言ってる小娘から、語尾にザマスを付けたりあなたの事をあーたと呼ぶデビイ夫人まで客層は様々。
そんなCoffeeWorks山城店でいつもオーダーするのは珈琲ではなく中毒性たっぷりの『スパイスピラフ』
徳島では殿堂入りしていいくらい有名な、オリジナリティ溢れる県産フード。
具は牛肉に玉ねぎ、マッシュルーム、コンニャク、それをデミグラスと醤油?とパンチの効いた粗挽き胡椒で炒めたなんとも個性的な具がブイヨンで炊いたピラフの上の玉座にドンと居座っている。
この脇役のようで主役の座を脅かす麦入りピラフの存在が非常にいい。
具無しで口に運ぶとよく分かるが、ブイヨンと軽い香草の香りが鼻を抜ける感じがなんとも上品さを煽る。
彩りを考えた貝割れの役割も捨て難く、計算し尽くしされたメニュー。
セットメニューのサラダのキャベツもフワフワだし、ミニスープにしても手間暇がかかっていて好感が持てる。
ある日突然思い出したように食べたくなるこのスパイスピラフの魅力は今日も健在であった。
例えば県外から訪れた知人に徳島の有名な食べ物は?と聞かれれば、もちろん1番にラーメンを挙げる人は多い。でもそれ以外は?と聞かれるとなかなか頭を抱えるもの。
そんな時はCoffeeWorksに来てスパイスピラフを勧めてはどうかな。
ラーメンはどこの県に行っても美味しいところはある。
だが、こんな不意打ちのメニューのもてなしで喜んでもらうのもアリだと私は思う。
そしてピラフを堪能した後に、至極のコーヒーを登場させたら『あーた、センスがあるわね』と言われて、へへへと鼻を膨らませるわけだ。
あくまでも例え話である。
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G3
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店名 |
TOKUSHIMA COFFEE WORKS 山城店(徳島コーヒーワークス 【旧店名】珈琲美学)
|
---|---|
ジャンル | カフェ |
予約・ お問い合わせ |
088-655-8877 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
車 二軒屋駅から900m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 20台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、ライブ・生演奏あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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もちろんスパイスピラフ一択。
以前入っていたこんにゃくが無くなっていた。
頂上の具と麦ピラフとのマリアージュを楽しむ。
時おりピラフに軽く塩を打つ。
何故塩を打つのか。
そこに塩があるから。
なんとなく米に塩を降るのは罪悪感があるがそこはスイカに塩の相乗効果。
将棋崩しのようにデリケートに食べるのがなんとも楽しい。
ピリッと舌を刺激する黒胡椒がたまらない。
オリジナリティ溢れる独特のこのソースが知りたい。
コーンポタージュのスープは濃厚で素晴らしいクオリティ。
優雅な時の流れを感じながら至福のランチを頂きました。